最新更新日:2024/06/12 | |
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太陽の塔○保健委員会 清潔検査 ○校長講話 太陽の塔 週末は暖かな日でしたね。三寒四温といって、寒い日と暖かい日を交互にして春がやってきます 愛知県美術館に出かけてきました。「岡本太郎展」を鑑賞してきました まるまる昭和時代を生きた日本を代表する芸術家です 絵は、こんな絵を描く人です どこかで見たことがあるような気がしますか みんなは平成に生まれて、令和を生きる人です 令和、平成、昭和は、元号といって日本だけで使われる年代の区切りです。昭和は、歴史上一番長くて64年間ありました 校長先生が小学1年生のときのお話です。テレビは、白黒からカラーになったばかり。電話は、ダイヤル式でこんな形をしていました。みんなはかけ方がわからないんじゃないかな。自動車もこんな感じ。学校は、木の机といす。給食は、センターがなくて学校で作っていました。びんの牛乳でくじらの肉が出ていましたね。みんなからしたら、昔だなあ、へんなのって思うかもしれませんね。昭和20年に太平洋戦争が終わって、大きな町は焼野原になりました。それから、日本人は一生懸命に働いて働いて復興を目指してきました。戦争から25年後、昭和45年、大阪で万国博覧会が開かれました。この大阪万博のシンボルがこれです 「太陽の塔」 これを制作したのが岡本太郎さんです 今も大阪吹田市の万博記念公園にあります。「若い太陽の塔」これは、愛知県の犬山モンキーパークにありますよ 岡本太郎さんは、多くの言葉を残していますが、一番有名なのは、「芸術は爆発だ」です 「壁は自分自身だ。」 「本職?人間だ。」 「なんでもいいから、まずやってみる。それだけなんだよ。」 作品からエネルギーがあふれていて、元気をもらえました。今日は、元気のおすそ分けです。明日は、学校公開日。元気な姿を見ていただきたいね。また、いよいよ新しい遊具「まほろば」のお披露目会です。楽しみですね。今週も元気な一週間にしましょう お話を終わります |
知多市立八幡小学校
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