最新更新日:2024/06/24 | |
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12/14 愛される学校づくり研究会
午後から、愛される学校づくり研究会に参加しました。
今回は、2月21日に大阪で開催するフォーラムの打合せと、タブレットを活用した授業についての話し合いが行われました。 フォーラムでは、午前中は、「愛される学校のつくり方」として、提案発表する5人の中の一人になりました。私は、自分の行ってきた「授業を基盤とした学校づくり」について発表します。 午後は、「楽しく、手軽に授業改善をしよう」ということで、2つの提案授業の後、研究協議会を公開で行います。そのうちの一つが先日八幡小学校でも取り組んだICTを活用した研究協議会です。授業もさることながら、研究協議会もどのようになるか、楽しみな会です。 その後、タブレットを使った授業について、授業場面を見ながら問題点を出し合いました。一口ではいえないくらいいろいろと出されました。まだまだ、タブレットを有効に活用していくためには乗り越えなければならない課題があることを痛感した研究会でした。 12/14 なわとび運動
小学校では、冬場になわとびや持久走を行うところがあります。
冬場は寒いので、これらの運動が体を温かくすることに役立つからかもしれません。八幡小学校では、今、なわとびを行っています。なわとびは、短縄と長縄と両方を行っています。 短縄は長く続けることによって持久力がつきます。また、いろいろな技にチャレンジすることにより、タイミングとバランス感覚が養われます。また、長縄はタイミングもさることながら、みんなで協力すること、励まし合うことの大切さも養われます。 この冬場、なわとびにしっかり取り組んでいきましょう。 (写真は、2年生です) 12/13 PTA情報交換事業
今日の午後、知多市勤労文化会館で、PTA情報交換事業が開催され、PTAの方々と参加をしました。今回のテーマは、スマートフォン・携帯電話の活用についてです。
はじめに、全国webカウンセリング協議会の方から講演をいただきました。ビデオを見ましたが、本当に生々しい状況が写され、ネット社会の怖さを感じさせられました。 けれども、子どもたちは、この社会で生きています。そして、今後スマートフォンを活用していくことになりますし、もっと最新の機器を使ってコミュニケーションを取っていくことも考えられます。 講演の後の話し合いと、最後の指導・助言では、スマートフォンを活用することによって、親子関係を見直す、家族関係を見直すきっかけにしていくことの大切さも教えていただきました。 市P連会長から、3点について提言がありました。今後文書として配布していきます。スマートフォン等の使い方をもとに、親子での話し合いが増えるとよいですね。 12/13 保護者会ありがとうございました子どもたちのことについて、保護者の方と担任が話し合いができ、大変よい時間となりました。これからも、共に子どもたちを育てていきたいと思います。 さて、2学期の残すところあと6日となりました。 冬休みは、クリスマス、年末年始と年中行事が多く、家族で過ごす時間もいつもより多くなります。 子どもたちが、家族の一員としてのお手伝いなどで役割を果たせますようにお願いいたします。 12/11 言葉の大切さ
今日の「心の笑顔を見つけよう集会」では、「うれしい言葉」「いやな言葉」ベスト3が各学年から発表されました。
言葉は、 人を勇気づけたり、 うれしくさせたりします。 でも、 今日出てきたように、 人を悲しませたり、 悩ませたりもします。 言葉で人は傷つきます。 言葉で人は生きる喜びを感じます。 今、自分が使っている言葉。 振り返ってみたいですね。 12/9 明日から保護者会子どもたちは、午前中40分授業の4時間になり、給食後下校しますので、下校時間は13時10分を予定しています。 子どもたちの2学期の学習面、生活面を振り返った懇談が行われます。 子どもたちは、この2学期で成長できたところがある反面、これからがんばらなければいけないところももっています。 担任も、保護者の方も、子どもたちの成長を願う気持ちは同じです。 短い時間ですが、これからの子どもたちの成長につながる懇談にしたいと考えておりますので、よろしくお願します。 12/7 雪の富山で
第18回全国小学校管楽器合奏フェスティバル東海北陸大会が富山県のオーバード・ホールで開催されました。そのため、昨日から富山にいました。昨日は、富山市もすごい雪で、足下が滑って危ない状態でした。
今日のフェスティバルには富山県外からも、福井県、石川県、三重県、愛知県から各1チームの出場校があり、全部で25チームが演奏しました。 今回は、第42回富山県小学校バンドフェスティバルも兼ねているので、富山県からの出場校がたくさんありました。どの学校も、すばらしい演奏を聴かせてくれました。子どもたちが自信を持って、楽しく演奏している姿を見ることができ、本当に良かったと思います。そのなかで、びっくりしたのは、小学校でも吹奏楽で出場している学校が多いことでした。理由を聞いてみますと、「これが一つの文化なんです」という答えを返してくれる方が見えました。すばらしいことだと思います。 小学校の内に、楽器に触れる機会があることはすばらしいことだと思います。けれども、今日5県の先生との会合の中で、指導者の減少の問題も出てきました。愛知県では、若い先生で、吹奏楽を指導できる先生が少しずつ増えてきましたが、指導者が減ってしまったときに、金管バンドをやらなくなり、楽器が学校に眠ってしまっているところもあります。もったいないことだと思います。 せっかくある楽器を授業の中で使うことはできないか、ということで全日本小学校管楽器教育研究大会が毎年開催されており、今回で21回目となります。持ち回りで開催され、今年は熊本県で開催されます。こういう研究大会が何かのきっかけになればと思っています。 12/6 元気に、モリモリと12/6 インフルエンザに注意今、愛知県下でインフルエンザの患者が増えています。例年より、3週間程度早いそうです。知多管内でも、インフルエンザで学級閉鎖をするところも出てきました。 今日、明日とお休み。 手洗い、うがいをしっかりするようにしましょう。 12/2 読書のすすめ3冊目は、ジャンルが代わって、推理小説です。 推理小説はもちろん今でもよく読みます。 そのきっかけとなったのは、「エラリー・クイーン箸 Xの悲劇」です。エラリー・クイーンは数々の推理小説を書いていますが、この「Xの悲劇」は、バーナビー・ロス名義で書かれました。 推理小説ですので、あらすじの紹介はやめますが、ここで登場する探偵は「ドルリー・レーン」です。ドルリー・レーンは名優として活躍し、聾者となって、舞台俳優をやめたという設定で、謎解きに活躍します。ドルリー・レーンはこの後、「Yの悲劇」「Zの悲劇「レーン最後の事件」の3冊で登場します。東西ミステリーベスト100(文藝春秋)では、「Yの悲劇」が第2位、「Xの悲劇」が第14位に位置しています。今は、新しい訳でも出ていますので、一度読んでみてはいかがでしょうか。 12/2 日常生活に活用してけれども、ミシンを使うことも減ってきましたし、レトルト食品やコンビニの影響で、家で料理を作ることも減ってきました。 味噌汁もおいしいレトルト食品があるので、ついそれを活用しがちです。でも時には、だしを取り、味噌を入れて、最初から作ってみてはどうでしょうか。家庭のぬくもりを感じますよ。 12/1 朝会たくさんの表彰がありましたが、今日は人権講話のため、来週に回したのがあります。ご了承ください。 さて、人権講話ですが、ある研究会で聞いた話を使いました。 それは、教師の腰塚さんの話です。 腰塚さんは、2002年3月にスキーで転んで首の骨を折ってしまいました。手術は成功しましたが、手足は全く動きません。何度も死のうと思いました。 そんなとき、生きる勇気をくれた人がいました。 そんな励ましの言葉で、「一人じゃない」と思い、頑張りました。そうしたら、手足が動き始めてくれました。 しゃべれる喜び、 立ち上がれ、歩ける喜び 字が書け、お箸が使える喜び 当たり前だと思っていたことに 「幸せ」と「感謝」を見つけました。 そして、けがから4ヶ月後学校に戻れました。 そのとき、決めたことがあります。 口は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう! 耳は、人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう! 目は、人の良いところを見るために使おう! 手足は、人を助けるために使おう! 心は、人の痛みが分かるために使おう! 私を助けてくれた人たちがしてくれたことを、今度は私がしよう! 私は首の骨を折って「大失敗」をしました。 みんなも、これから、何度も失敗して、辛い思いや悲しい思いをすることがあると思います。 でも、失敗は、悪いものではなく、夢にまた一歩近づき、成長した証拠なんです。 「失敗」の反対の言葉は「成功」ではなく、人のせいや言い訳をして「何もしなくなること」 自分の人生、失敗しても、自分を信じて、自分で楽しく生きる努力を続けてほしい。 決して一人じゃないから。 応援してくれる人は必ずいるから。 そして、強い気持ちの夢は必ず叶うから。 笑顔と、「ありがとう」をたくさん言って、みんなで楽しく生活しましよう。 このような話をしました。 低学年には難しい話だったと思いますが、体育館の中がし〜んと静まりかえっていました。 今日から人権週間。人権についていろいろ考える週になってほしいと思います。 12/1 今日から12月12月は「師走」と呼ばれています。 12月が「師走」と呼ばれるのには、いろいろな説があります。古くは、平安時代に、師匠の僧がお経をあげるために、あちらこちらに出かけたことが由来とされています。 確かに、1年の最後の月ということで、みんな忙しくしていますね。 そのため、交通事故も多く発生します。 気をつけたいですね。 11/30 明日から12月
明日から12月になります。
平成26年(2014年)も後1ヶ月です。 早いですね。 明日は学校。 元気に登校しましょう。 11/29 音楽の素晴らしさ
今日、豊橋の「アイプラザ豊橋」で、第32回愛知県小学校バンドフェスティバルならびに愛知県小学校管楽器教育研究会東三河部第34回交換演奏会が開催されました。
出場校は全部で16団体。近隣の豊橋市、田原市以外にも、名古屋や瀬戸、一宮、高浜からの参加がありました。私は県の会長という立場で参加したわけですが、開会式のあいさつをすれば後はフリーの立場でしたので、客席で演奏を堪能しました。どの学校も、すばらしい演奏でした。音がきれいで、曲想もしっかり捉えていて、よく練習しているな〜と感じました。久しぶりにのんびりと音楽に浸れて、心洗われる思いでした。あらためて、音楽の素晴らしさを感じました。 今回は、豊橋開催ということで、東三河部の先生方に朝早くからの準備、終わってからの片付けと本当にお世話になりました。ありがとうございました。 11/28 県外研修
二日目は、一日目とはうってかわって青空が広がる、暖かい日になりました。そんな天気の中、狭山市立御狩場小学校に行きました。児童数は約260人。開校30年で、児童数の最大は約860人でした。そのため、空き教室がたくさんあり、有効活用していました。
この学校では、英語学習と土曜授業を中心に教えていただきました。 授業は、2年生のウィンターチャレンジと英語学習を参観しました。ウィンターチャレンジは習得学習で、4〜5人のグループに一人地域の方が入って、子どもがやっているプリントの答え合わせをしたり、分からないところを教えたりしています。これだけたくさんの地域の方が協力してくれるのはすばらしいと思いました。コーディネーター(地域の方)の力が大きいそうです。 英語学習は、担任と支援者の2人で行っていました。授業の内容も大変面白く、子どもたちは抵抗なく英語に取り組んでいました。 土曜授業は話を聞くだけでしたが、月1回、年間10回の土曜授業を行っていました。内容は、保護者に公開することを前提として、学校や学年行事、授業公開を中心に行っていました。 昨日参観したところも含めて、大変親切に対応していただき、いろいろ勉強になった二日間でした。 11/27 県外研修
昨日と今日の2日間、県外研修で千葉県舟橋市立葛飾小学校と埼玉県狭山市立御狩場小学校を訪問しました。
昨日は、風雨の強い中、舟橋市立葛飾小学校に行っていきました。この学校は文部科学省からは、帰国・外国人児童生徒教育支援体制モデル事業の指定を、市教育委員会からは国際理解教育の長期研究指定(10年間)を受けています。 学校を訪問してまず驚いたことは、児童数の多さです。全校児童1445人、全学年7学級の日本一大きな学校だそうです。校舎も5階建てでした。そんな中で、1年生の学級活動と6年生の英語授業を参観しました。6年生の英語の授業を参観して、子どもたちの発音の良さにびっくりしました。担任を含めて3人の先生が、口の開け方発音の仕方を丁寧に教えている成果だと感じました。アルファベットを書く指導もしていました。 話の中で、アルファベットを「書ける」「言える」ようにして中学校に送り出し、文字の抵抗を減らしていること、中学校の英語教師が全員、小学校の英語授業を参観すること、小学校1〜6年生の英語カリキュラムを作成していること、等を教えていただきました。 また、日本語適用指導では、一つ一つのこと(曜日、時間、数の数え方等)を丁寧に指導していました。そうする中で、日本語を少しずつ覚えていき、今では結構日本語で話ができるようになっていました。担当の先生の発音、発声の良さもすばらしかったです。 国際理解教育ということで、写真にありますが、「発信」「共生」「行動」できる力を養っていくことが柱となっています。私自身は「共生できる力」が大切だと感じました。現在市からの指定を受けて2年目です。あと8年間でどのような実践をしていくのか、大変楽しみでした。 明日は2日目に訪問した学校を紹介します。 11/24 明日は学校天気も良かったので、楽しく過ごせたでしょう。 明日は学校です。 元気よくあいさつをして楽しく登校しましょう。 11/24 先生たちも参加してACTBも今年結成19年となりました。来年は20周年です。本当に長く続いています。やはり、楽器が好きなのと、みんなと一緒に吹くことが楽しいから続いているのだと思います。最近では、毎年若い団員が入ってきています。そのため、構成メンバーが若返ってきました。 私も一緒に演奏したわけですが、やはり楽しいものです。自分の好きなことをやれるのはいくつになってもいいことです。長く続けることのできる趣味は大切だと思います。ぜひ、そういう趣味を見つけてはどうでしょうか。 11/23 白馬村でけれども、ご存じのように、22日の午後10時8分に大きな地震がありました。白馬村は震度5強でした。そのときはまだ、仲間8人と一緒におしゃべりをしていました。 そうしたら急に大きな揺れがおこり、机の上のものが落ちそうになりました。揺れはしばらく続きました。大変怖かったです。あのとき、一人だったら・・・と思うとどのような行動をしたか分かりません。その後も、結構大きな余震もありました。 一夜が明け、帰るときときには、下の写真のような地割れが起こっているところがあり、通行止めになっているところもありました。墓石も倒れていました。また、ヘリコプターが何機も上空を飛んでいました。テレビを見ると、建物が倒壊している映像もありました。これから寒い時期になる白馬村の方々にとっては、大変な苦労があると思います。一日も早く日常生活が戻ることを祈っています。 突然経験した大きな地震。頭では分かっていても、とっさには行動できないことを痛感したできごとでした。 |
知多市立八幡小学校
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