最新更新日:2024/06/27 | |
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10/31 二学期も半分が終わりました長いと思っていた二学期も半分が終わりました。 二学期に学習した内容は、しっかり身についているでしょうか。 この機会に、反省をしてみましょう。 正門のところに、たくさんの柿がなっているのを見つけました。 青空にはえると、なかなかきれいですよ。 10/30 学校だよりとホームページその間、多くの方に見ていただくことができました。 おかげさまで、アクセス数も5万件を突破しました。 子どもたちからも「ホームページ見たよ」といってくれます。 大変うれしいことです。 これからも、日々の八幡小学校の様子をお伝えしていきます。 さて、以前勤めていた学校で、「ホームページと学校だより」について書いたのを思いだしました。こんな内容でした。 ホームページは、学校の教育活動をリアルタイムにお知らせできるという点で、大変優れています。 では、「学校だより」の役割は何でしょうか。自分は、次のように考えています。 学校だよりでは、学校の考え方やホームページで発信したことをより詳しくお知らせする、また、教職員の話や子どもたちの作文などを掲載して、より深く八幡小学校を知っていただく機会とすることだと考えています。 また、インターネットを見られないところでも、学校だよりを配布することで、学校の様子を知ることができます。 このように、「学校だより」と「ホームページ」の持っている良さを今後も生かして、幅広く情報発信をしていきたいと思います。 10/29 くつをそろえることは、心をそろえること
4月ごろのホームページで次の詩を紹介しました。
はきものをそろえると心もそろう 心がそろうと はきものもそろう ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない だれかが みだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすれば きっと 世界中の 人の心もそろうでしょう 今日もくつ箱のくつは、きちんとそろっていました。 八幡小学校874人のくつがピシッとそろう。 そうすると 八幡小学校874人の心がピシッとそろう。 素晴らしいことですね。 10/29 綿の実の収穫「ふわふわして気持ちいい」 「羊の毛みたい」 「白くてきれい」 子どもたちは、喜んで収穫してくれました。 収穫した綿は、写真の倍くらいありました。 手伝ってくれてありがとう。 10/29 きれいになりましたたくさんのつるが木に巻き付いていて、木が枯れないか心配しましたが、つるもきれいに刈られていて、木にはしおれたつるが垂れ下がっていました。 今日は、東側斜面をしていただいています。 ありがとうございます。 10/28 草刈り場所は、北校舎の北側のフェンスの外です。斜面になっていますし、たくさんの草が生えているところです。私たち素人では、危険でできないところです。これできれいになります。ありがとうございます。 10/27 木の生長このように生長するのは、基盤となる根がしっかりと張っているからです。 根は見えませんが、木全体を支えている大事な部分です。 命を支えているのです。 耐えられる根っこ 見られないことにも 耐えられる根っこ 陽の当たらぬことにも 耐えられる根っこ 踏みつけられることにも 耐えられる根っこ (東井義雄 一日一言 より) 10/26 愛される学校づくり研究会私も、今学校で行っている「ユニバーサルデザインの考えを取り入れた授業」「現職教育のテーマの実践」について発表しました。時間が一人3分(校長の参加者が多いので)ということで、作成したプレゼンについて十分に話すことができませんでした。 今年八幡小学校に赴任して、今まで行ってきたこと少しまとめてみるということは自分にとって大変良いことでした。また、他の学校の校長の話も聞くことができ、今、自分の学校に何が足りないのかを明確にすることができました。 この研究会に参加すると、たくさんの刺激を受けることができます。 昨日学んだことを、少しずつ取り入れていきたいと思います。 10/25 春に備えて
今まで、サルビア、マリーゴールド、コリウスが終わっていた花壇です。
咲いていた花が枯れてきたので撤去しました。 土には石灰が巻かれています。 今まできれいに咲いていた花壇に花がないのは寂しいですね。 けれども、今が大切なときです。 花を育てるのには一番のもとになる「土」をしっかり作ることが大切です。 土という土台がしっかりしないときれいな花が咲きません。 今が土台を作るとき。 小学生と一緒ですね。 10/25 八幡中学校体育祭さすが中学生。 自分たちの手で運営を行っています。 また、きびきびした態度での行動。 さわやかな応援。 すばらしい姿をたくさん見ることができました。 「八中魂」 午後からの応援、大縄跳び、全員リレー きっと盛り上がることでしょう。 10/24 ドラフトに思うこのドラフトには悲喜こもごものドラマがあります。けれども、1位に指名されたから必ずしも活躍するとは限りません。 今日の中日春秋に次のような記事がありました。(要約して掲載します。) 米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャーズなどで活躍したマイク・ピアザ捕手は、通算427本塁打を放ったドジャーズ最強の捕手です。けれども、彼のドラフト指名は、全体では1433人中の1390番目という低い評価でした。しかも、当時のドジャース監督のトミー・ラソーダさんとピアザの父親が知り合いで、一種の「縁故」による指名でした。 昨日ドラフト会議が行われましたが、入団後は指名順位も過去の高校も、大学時代の成績も関係ありません。イチローも4位指名でした。 「球聖」といわれたタイ・カップは、「自分とベーブ・ルースには、共通点があるんだ。二人とも、ひどい敗北の味を知っていることさ」と言っています。 ベーブ・ルースもタイ・カップも大リーク史上に燦然と輝く大スターです。彼らも、敗北から学び、努力を積み重ね、スターの座へ上り詰めたのです。イチローも同じです。失敗を糧にして、努力することによってその失敗を克服していく。タイ・カップの言葉から学びたいことです。 10/23 すもう大会を終えて子どもたちも練習の時とはまた違う迫力がありました。保護者の皆様もしっかり応援していただきました。ありがとうございました。 すもう大会は、当然素足で行います。本校は薄着、素足を伝統として行っていますので、その意味でもすもう大会は最適です。また、見ていただいてお分かりかと思いますが、足、腰が非常に強くなりますね。投げられないように踏ん張る、押されないように頑張る、体重を前にかけて押し出す等、足、腰をしっかり使います。そのため、腰がしっかり安定します。腰が安定すると、いろいろな運動に有効に働きます。 また、すもうは、礼に始まって礼で終わります。自分をたたえるとともに、相手もたたえます。礼儀を学ぶ場としてもいいですね。 現在の学習指導要領になってから、中学校に武道の学習が入りました。柔道、剣道、すもうから学校で選択します。学習指導要領中学校3年生の体育分野武道のところに「武道に自主的に取り組むとともに、相手を尊重し、伝統的な行動の仕方を大切にしようとすること、自己の責任を果たそうとすることなどや、健康・安全を確保することができるようにする。」とあります。ただ、勝負に勝つことだけではなく、対戦する相手を尊重すること、そして、自己の責任を果たすことまで、考えられているのです。 今日のすもう大会は八幡小学校の伝統です。この伝統をこれからも受け継いでいきたいと思います。 10/22 学んだことを生かして21、22日に久しぶりに先生たちの授業を見に行ったら、指導されたことを生かしている場面を多く見ることができました。 例えば、 ・「鉛筆を置きなさい」と指示したとき、置いてない子がいても授業が進んでいたのが、指示をしてできているかを確認し、授業を進めている。 ・机間指導をしながら、指示を出さないように心がけている。 ・教師と子どもの一問一答にならないように、挙手していない子にも「今言ったことをもう一度言ってみて」「素晴らしい考えだけど、同じ考えの人いる」と子ども同士のかかわりをつくろうとしている。 ・発表者の方を見るようにしている。また、発表者も子どもの方を見て話すようにしている。 など、全員が授業に参加しているかを根気よく確認している様子がわかります。 14日に指導していただいて、まだ数日しかたっていませんので、定着したわけではありません。ただ、教員全員が同じ方向で進んでいくのは子どもにとって、素晴らしいことだと思います。今、行っていることを定着させ、今後も、教師の授業力アップにつなげていきたいと思います。 10/19 東海・北陸小学校長会教育研究会 講演会講演会は講師が日本大学大学院 総合科学研究科 名誉教授 林 成之氏で、演題は、「成長する学童の脳が求めてる育脳の脳科学〜教育の難問を脳科学が答える〜」です。 大変興味深い内容でした。講演の内容を少し紹介します。 「子どもの教育には4つの脳をいつどのように育むかが大切」ということで、 気持ちが伝わる脳(0〜3歳)…気持ちが伝わる子、何度も繰り返す子 頭が良く・勉強ができる脳(7歳)…自分でする子、気持ちを込める子 勝負に強く才能を発揮する脳(10歳)…心技体知をやりきる子 考え・こころを深くする脳(14歳)…こころ込めて全力投球する子 「同じ事を繰り返す学習法の意義」として 1 正しく判断・理解する能力 2 微妙な違いが分かる能力 3 間違いがすぐ分かる能力 4 少しずつ進化しながら限界を超える能力 勉強しても成果が上がらないのは、だいたいできたからといって次の勉強に進むと、脳は前に学習したことを忘れてしまう。 そこで「脳が育つために止めてほしい10の習慣」として 1 だいたいできた! 2 途中で違ったことを考える! 3 否定語(無理・勝てない・大変)! 4 後で! 5 自分の欠点・弱点が言えない! 6 後片付けがしっかりできない! 7 何事にも同期発火しない! 8 素直に全力投球しない! 9 損得で手を抜く! 10 言われたとおりの優等生! なるほどと思うことが多いのではないでしょうか。 つまり、できない子をできるようにするには 1 優しい問題をたくさん解く 2 だいたいできたを認めない 3 後でを禁止 4 間違いを目の前で直す 5 できるまでやり抜く ことが大切です。 また、学校では、心を一つにする体験をつくること、自主性を育てることを大切にしていくことが良いことを学びました。 まだまだ多くのことを学びました。 脳の話と言うことで、難しいと思ってしまいましたが、非常に分かりやすい講演でした。ありがとうございました。 10/18 東海・北陸小学校長会教育研究会 分科会16日は分科会でした。 私の参加した第4分科会は研究領域が教育課程で、研究課題が、知性・創造性を育む教育課程でした。愛知県、静岡県、富山県の代表の発表を聞き、グループディスカッションがありました。 発表内容は、大ざっぱに言ってしまうと以下のようです。 1 「比較」をキーワードに、対話活動と非言語情報の活用を重視した授業を行い考える力を育成すること。 2 家庭学習充実のため、家庭学習リーフレットを作成したこと。 3 授業改善に向けて、研究主任と教科指導のリーダーを育成したこと。 4 算数科にしぼり、「学び合い」と「体験」を重視して、思考力・表現力を育成していること。 5 地域との絆を生かし、豊かな学びを生み出していること。 グループディスカッションでは、上記の内容について、意見を出し合いました。上にない内容として、全国学力・学習状況調査のことも話題になりました。とくに、愛知県が低かった国語B問題が解けるようにするために、どのようなことをしたらよいのかも話題になりました。けれども、時間がなくて十分に煮詰めることができませんでした。ただ、17日の講演会で、そのヒントをいただいたような気がします。講演会の内容は明日のホームページで簡単に紹介します。 10/14 学びが多かった一日特に、全員参加の授業をどうつくるのか、という視点で勉強することができました。そのためには、先生の笑顔が大切なこと、そして、全員の子をしっかり見て授業を進めること。挙手している子ばかりでなく、挙手していない子をどのように授業参加させるのか。また、子どもの発言をいかにつないでいくのか等、本当にたくさんのことを具体的に、改善方法も交えながらお話しいただきました。 内容は、明日からすぐに実践できることが多くありました。 明日からの授業づくりの活力をいただいた一日でした。 大西先生、ありがとうございました。 10/13 体育の日以前、ホームページでも紹介しましたが、体育の日は昭和39年に東京オリンピックの開会式が行われたことを記念して、昭和41年から国民の祝日となりました。この祝日の趣旨は、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」です。 近年、子どもの体力低下が叫ばれています。ここ数年は向上の兆しも見えてきましたが、まだまだ以前のようには回復していません。秋は、スポーツをするのも最適です。この機会に体をしっかり動かすようにしましょう。朝会でも話しましたが、まずは外遊びです。気持ちの良い晴天の日はたくさん運動場に出て、思いっきり体を動かしましょう。 ちなみに、体育の日は、平成12年の「ハッピーマンデー制度」により、10月の第2月曜日となりました。 10/12 防災について校務主任の先生は、先生が出張で抜けたときに、防災に関する授業、クイズをしています。下の写真は1年生の授業の様子です。地震、火事、津波・・・について、どうするのかを動物に例えています。例えば、津波がきたらチーター。素早く逃げる。そして、その動作を子どもたちがしています。分かりやすい内容なので、子どもたちも覚えることができますね。 10/11 知多地方教育研究集会はじめに、中部学院大学子ども学部子ども学科准教授 加納誠司先生の講演を聴きました。 総合的な学習の時間で育む探求力・協働力について、実践例を交えながら分かりやすく話していただきました。まず、地域、子どもの実態をつかむこと。そして、子どもを夢中にさせる仕掛けをつくること。そして、教材と子どもとの距離を徐々に縮めていくこと、などを教えていただきました。 その後、分科会に分かれて発表がありました。知多市も発表しました。国際理解教育についての実践で、大変すばらしいものでした。半日の研修でしたが、大変有意義でした。 10/10 目の愛護デーなぜだか分かりますか。 数字の1と0を縦に並べて書くと、まゆげと目になるからです。目は大切ですね。今は、目を疲れさせるものがたくさんあります。ゲームもそうですし、テレビもそうです。そのため、近視の子もたくさんいます。 先生は、近視が強いので、網膜剥離という病気を起こしやすいのです。今までに、3回なってしまい手術をしました。目の手術はなかなか大変ですし、手術後は、目をふさがれているので、見ることもできません。本当に大変です。 こんなふうにならないように、目を大切にしてほしいと思います。 |
知多市立八幡小学校
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