最新更新日:2024/07/03 | |
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12/20 冬休みまで後2日そして、冬休みまで後2日になりました。 2学期の給食も明日で終わり。 22日(火)は終業式です。 残り2日。 教室に残っているものも、持ち帰らないといけませんね。 また、教室や廊下、階段もきれいにしないといけません。 みんなの家も大掃除をしますね。 学校も新年を迎えるために、大掃除をし、きれいにしたいですね。 明日は元気に学校に来てほしいと思います。 そのために、今日の内に準備をしっかりして、ゆっくり休みましょう。 明日は、先生たちも学校で待っていますよ。 12/20 第2回教育と笑いの会教育と笑いというと、一件矛盾しているように思いますが、「笑い」は大切な要素です。亡くなられた有田先生も、1時間の内に1回も笑いのない授業は良い授業とは言えないと言っています。 落語は「緊張と緩和」だと言われます。亡くなられた桂枝雀師匠はよく言ってみえました。緊張があるからこそ、ほっとしたときに笑いが起こるのです。ずっと、緊張がなければ笑いも起こりません。 授業も、緊張があればこそ、ほっとしたときに笑いが起こります。だらだらしているのでは(緊張がないなら)、本当の笑いはおこりません。 この会は、本当に笑いの多い会でしたが、授業について学ぶことも多かった会でした。 12/19 読書感想文・感想画コンクール表彰式また、読書感想文については、小学生、中学生の代表が1名ずつ朗読をしました。とくに、中学生の感想文はさすがでしたね。書き方として見習うところがたくさんありました。参考になりましたね。 ホームページでは、他校の児童がどうしても写ってしまうので、全員を載せることができませんでした。また、読書感想画も、光の加減で写真写りが悪く、すべての子どもの作品を掲載することができませんでした。申し訳ありません。 12/18 授業研究発表会を行います12/17 夢をもつ夢は、そのときそのときで変わってもいい。 でも、自分の将来を見据え、夢をしっかりもってほしい。 今日のドリームマップづくりに真剣に取り組んでいる4年生の姿を見て、あらためて感じました。 12/16 澤選手 引退!なでしこジャパンが世界選手権で優勝したとき、奇跡のゴールをしたサッカー選手です。 澤選手のことを調べてみました。彼女は15歳で日本代表に初選出されました。15歳というと中学生ですね。このときから、日本代表の中心選手として活躍を続けました。 ワールドカップの出場は、初出場の95年から99年、03年、07年、11年、15年と6回連続出場。中でも皆さんご存じのように、11年ドイツ大会では主将、そして精神的支柱として大車輪の活躍をしました。そして、最優秀選手と得点王(5得点)に輝き、チームを優勝に導きました。また、同年度のFIFA(国際サッカー連盟)女子最優秀選手賞(バロンドール)を日本人として初めて受賞しました。 五輪には4大会に出場し、12年のロンドン五輪で銀メダルを獲得しました。国際Aマッチでは通算205試合83得点というすばらしい成績を残しました。 澤選手は現在37歳です。15歳のときから国際舞台に立っていますので、22年間も第1戦で活躍しているわけです。すばらしいですね。ここまで活躍するには、毎日毎日トレーニングに明け暮れたことでしょう。また、けがをしない体作りにも努めていたのでしょう。彼女の活躍が女子サッカーの隆盛を導いたと言っても過言ではないと思います。今まで、本当にご苦労様でした。 (画像は、中日新聞デジタル版より) 12/15 アサギマダラアサギマダラは写真にもあるように大変きれいな蝶です。けれども、アサギマダラを有名にしているのは、この蝶が「渡りをする蝶」だからです。 アサギマダラは長年のマーキング調査で、秋に日本本土から南西諸島・台湾へ渡り、また少数ですが初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されています。 そんな不思議な蝶ですが、昨日の中日新聞夕刊に「アサギマダラに謎の印」という記事が載っていました。アサギマダラに「内海FAN」と記された個体が各地で見つかっているそうです。この印は、飛行ルートを調べるマーキングと見られていますが、誰が付けたのか不明です。マーキング調査では捕獲し放した地名を記すのが一般的ですので、南知多町の内海地区が連想されますね。けれども、いまだに不明だそうです。誰が何のために付けたのか、早く分かり、アサギマダラの渡りの秘密が少しでもわかるといいですね。 (画像はウィキペディアより) 12/14 宇宙に夢をはせて今年を振り返ったとき、宇宙に関して様々な出来事がありました。 1 ニューホライズンズの冥王星探査 2 ロゼッタの彗星探査と、フィラエの彗星着陸 3 「はやぶさ2」の小惑星「リュウグウ」への軌道投入成功 4 金星探査機「あかつき」の金星軌道投入再挑戦の成功 5 油井さんの宇宙ステーション滞在 など、本当にいろいろなことがありました。 そして、新聞にも出ていましたが、「2050年 宇宙エレベーターの旅」。宇宙までエレベーターで行ってしまおうという壮大なプランです。 宇宙に夢をはせた人類の夢は、少しずつ空想から現実へと近づいてきています。今の子どもたちが大人になったとき、宇宙への旅はどのようになっているのでしょうか。夢はどんどん広がっていきますね。 (画像は、yahoo!より) 12/13 二学期も後7日この7日間を充実した日にしてほしいと思います。そのために、明日は元気に学校に来ましょう。そして、学校の子どもたちと一緒に学んだり遊んだりしましょう。 札幌の山鼻小学校で出会った子どもたち。すれ違うとみんなあいさつしてくれます。歌声は本当に楽しそうで、生き生きとしていました。そして、笑顔がとてもステキです。心安まるひとときを過ごすことができました。ここで学んだことを、本校でも取り入れていきたいと思います。(下の写真は札幌の旧庁舎、時計台、北海道大学、札幌駅などです。) 12/13 快挙!(画像はスポニチアネックスより) 12/12 札幌の朝今日は、寒いですが、天気もいいです。 さて、3日間の保護者会へのご参加ありがとうございました。子どものことについて、担任と良い話し合いができたのではないでしょうか。2学期も後1週間と2日。もうわずかになってきました。有意義なときにしたいですね。 今日から、2日間お休みです。 体調管理に気を付けて、元気に過ごしてほしいと思います。 12/11 第22回全日本小学校管楽器教育研究大会まずは、山鼻小学校全校児童による歌声集会で迎えられました。伴奏はもちろん金管バンド。子どもたちの楽しそうな笑顔が印象的でした。伴奏も素晴らしかったです。 その後、授業を参観しました。まず、標題のつけ方がよかったです。例えば、「音色の移り変わりをとらえて〜目指せ!音楽ソムリエ」です。わくわくしそうな題ですね。子どもたちは、一生懸命に、そして、楽しく取り組んでいました。こういう授業をしていけば、子どもたちの感性も磨かれるのではないかと思いました。 全体会では、文部科学省の津田正之先生から指導講評をいただきました。今日の授業についての講評の後、教育課程実施状況調査の結果についてと、新学習指導要領の話がありました。ユーモアも交えながら、大変わかりやすく話をいただきました。 終了が、16時50分でしたが、大変学びの多い、充実した時間でした。 12/11 札幌にて今日10時から、ライフォート札幌で、全日本小学校管楽器研究会理事会が開催されました。泊ったホテルから会場までは近いので、歩いて行きましたが、道路の両側には雪が積まれていました。でも、この日は雨で、意外に暖かかったです。 理事会では、今日の研究発表会と、来年度、岡山で開催される全国大会の話がありました。平成30年度は、全国大会を東海北陸ブロックが受け持つことになります。その準備をそろそろ進めていかなくてはなりません。 理事会では、日本全国の理事が集まり、いろいろと情報交換もでき、刺激になる会でした。 12/10 人権集会を振り返ってどの学級も素晴らしかったです。 子どもたちが自分の学級や友達に対して思っていることがしっかりあらわれていたと思います。 「人権」というと、どうしても難しく考えてしまします。 けれども、基本は今目の前にあること、つまり、学級をどうするかだと思います。よい学級にするためにどうするか、学級のみんなが少しずつ気を付ければ、素晴らしい学級にできそうですね。二学期も残り少なくなってきました。思い出に残る二学期にするためにも、よい学級づくりをしましょう。 余談ですが、今、出張で札幌に来ています。道路には少し雪が残っていますが、寒さはそれほどではありません。明日は一日会議です。また、ホームページで紹介できたらと思います。 12/9 「あかつき」金星軌道に投入成功金星は地球とほぼ同じ大きさなのに、地表の温度は400度以上。実はこの温度は金星のさらに内側をまわっている水星よりも高くなっています。金星の厚い雲は太陽光の80%を宇宙空間へと反射するため、地表に届く日光そのものは地球よりも少なく、そのままであれば金星の地表温度は氷点下になるはずだそうです。それがそうならないのは、膨大な量の二酸化炭素によって大気中で温室効果が生じるためです。また、大気圧は非常に高く地表で約90気圧あります。このような状態の金星を観測することによって、地球の未来を知る手助けになるそうです。 金星の英語名は「ビーナス」。地球から見る金星が大変美しい星であることから名付けられた名前でしょう。けれども実際は、大変過酷な環境で、とても生物が住めるような星ではありませんね。 大変苦労して金星軌道に投入された「あかつき」。これから、どんな情報を送ってくれるか楽しみですね。 (画像は、JAXAサイトから) 12/8 がんばることこそ、能力けれども、 「がんばることこそ、能力」と言われると、 思わず、「なるほど」と思いませんか。 がんばれば、常に良い結果が出るわけではありません。 けれども、その過程を考えるならば、 素晴らしいものがあったと思います。 「がんばることこそ、能力」 この言葉を心に、今一度がんばってみましょう。 新しい未来が開けるかもしれませんよ。 12/8 6年生で授業をしましたさて、今日の授業は算数。 課題は、「1〜9の数字の間に+や−を入れて答えが1,2,3,4,5になるような式をつくります。どのように入れればいいでしょうか。」です。 たとえば 1+2+3+4ー5+6−7+8−9=3 このような式をつくるのです。10分ぐらい個人で考えましたが、「2と4ができない。」と言うつぶやきが聞こえてきました。10分たったとき、「席を離れてもいいので、友達と相談しなさい。」というと、すぐに子どもたちの輪ができました。2,4になる式にこだわっていたようです。話し合いの中で、「2,4はできない」という言葉から「偶数にはならない」という言葉にいつの間にか変わってきました。 そこで、話し合いをやめ、1,3,5になる式を書いてもらいました。 「ここまでは、1年生でもできますね。ここからは6年生の学習です。なぜ、2や4にはならないのでしょう。」と発問し、自分で考えてもらいました。「偶数+偶数は偶数だし、奇数+奇数も偶数だし・・・」というつぶやきが聞こえてきました。 この後、また相談の時間を作りました。すぐに話し合いが始まりました。すごいですね。一生懸命説明している子もたくさんいました。ほぼ相談が終わったときに、発表してもらいました。よく理解ができたようです。 私からは担任の先生が発見した?方法で説明しました。 まず、1をはばにして、2+3は奇数、4+5は奇数、6+7は奇数、8+9は奇数 奇数が4組できます。奇数+奇数は偶数ですので、隣同士の奇数をたすと偶数になります。そうすると、偶数が2つできますので、偶数+偶数は偶数で、1がはばになっていましたので、1を偶数にたすと奇数になります。 こんな説明でした。 みんな大変よく考えました。すばらしかったですね。 12/7 「あかつき」の再挑戦宇宙航空研究開発機構(JAXA)にとっては、平成22年の同じ日に軌道投入に失敗して以来、5年ぶりの再挑戦でした。投入の成否は9日に判明しますが、成功の公算が大きいそうです。 あかつきは金星の大気などを観測し、謎が多い気象のメカニズムを解明するのが目的です。宇宙の神秘のベールが一つずつ空いていきます。わくわくしますね。ぜひ、成功してほしいと思います。(画像は中日新聞デジタル版より) 12/7 朝会先生の話は本の作者に関する話です。 先生がもって来た本の作者は本を出版しましたがあまり売れ行きはよくありませんでした。けれどもこの作者は、「本を出版するのが夢だったので、一つ夢が叶いました。」と述べているそうです。そして、今、本を出版することはもちろんですが、新たな夢に向かって頑張っているそうです。この人のことから、「夢はいくつ持ってもいいんだ。」という気持ちになったそうです。 皆さんも是非夢を持って(変わってもいいので)、頑張ってほしいと思います。 表彰の後、土曜日の市町村対抗駅伝に出場した子どもを紹介し、後で感想を聞いてみました。あまり緊張せずに走れたこと、自己ベストが出たことを教えてくれました。よく頑張りましたね。また、自己ベストが出て大変よかったですね。 12/7 大雪大雪は「大きい」に「雪」と書きます。 「大雪」は二十四節気の一つです。大雪が降り出し、本格的に冬の到来がやってくる頃という意味です。空気もぴーんとはりつめて、澄んでいますね。青空がとてもきれいですよ。 |
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