最新更新日:2024/07/03 | |
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1/2 初夢今日もいい天気で、日中は暖かくなりそうです。 活動しやすくなりますね。 さて、初夢はいつ見る夢のことでしょうか。聞く人によっていろいろなので調べてみました。 文献で初夢のことが初めてあらわされたのは、鎌倉時代の『山家集』です。そこでは、節分から立春の夜に見る夢を初夢としています。 その後、単純に、大晦日から元日の夜に見る夢が必ずしも初夢とはなりませんでした。江戸時代には「大晦日から元日」「元日から2日」「2日から3日」の3つの説が現れました。「元日から2日」は、大晦日から元日にかけての夜は眠らない風習ができたことが理由とされます。「2日から3日」の由来ははっきりしませんが、書初めや初商いなど多くの新年の行事が2日に行われるようになったのに影響されたためとも言われています。 江戸時代後期には「2日から3日」が主流となりましたが、明治には、「元日から2日」とする人が多くなったそうです。(ウィキペディアより) 調べてみて、聞く人によって違いがあることがよくわかりました。簡単に言えば、元日から3日にかけてみる夢のことですね。昨日の夜、夢を見なかった人は、今日、どんな夢を見るのでしょうか。いい夢を見たいですね。 1/1 1年の計は元旦にあり
「1年の計は元旦にあり」と言われます。
どんな意味かと言いますと、 「1年間の目標や計画は、元旦に決めるのが良いということだったり、何事も最初に計画や準備が大切であり、初めの計画ができていないと物事はうまくいかない」という意味だそうです。 皆さんは、1年の目標や計画は立てたでしょうか。せっかく立てた目標ですので、文字にして家のよく見えるところに掲示しておくのもいいですね。 ところで、「一年の計は元旦にあり」の由来は、何でしょうか。いろいろあるようですが、2つの説が有力だそうです。 1つ目の説は、毛利元就の言葉。 2つ目の説は、中国の書物「月令広義」の一節。 毛利元就は、戦国時代に今の山口県を中心に勢力を誇っていた武将で、「3本の矢」の逸話でも有名ですね。 毛利元就の言葉は、次のようだそうです。 「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり。」 毛利元就は、何事も最初が肝心であるということを意図したといいます。 あと少しで3学期も始まります。3学期の最初も大切です。しっかりと、目標と計画をもって望んでほしいと思います。(yahoo検索サイトより) 1/1 年賀状年賀状を見ると、長く会っていない人も、「今こんなことをしているんだ。」「引っ越しをしたんだ。」「皆さん元気にしているんだ。」「結婚したんだ。」等々、いろいろなことがわかって、つい時間をかけて読んでしまいます。 最近はメールで送ったりして、年賀状を送らない人も増えているそうです。私は「新年は年賀状」と思ってしまいます。それぞれのデザインがあり、一言書き加えられている年賀状は、暖かみがあり、近況もわかって大変いいものだと思います。これも、きっと、日本のよき伝統なんでしょうね。(写真はyahooより検索) 1/1 今年は申年なぜ、「猿」と書かずに「申」と書くのでしょうか。 調べてみました。 動物のサルは「猿」と書きますね。けれども、干支のサルは「申」です。これは、干支をわかりやすくするために、対応する動物を当てはめたからです。つまり、「申」という干支に動物のサルを当てたため、読みも「さる」となったのです。 「申」の字の本来の読みは「しん」ですね。 この字は、手をまっすぐ伸ばすことをあらわした「伸」の原字だそうです。 「伸」は良く出てくる漢字ですね。 今年1年が、子どもたちにとって「伸」びる年であることを願っています。 (画像はyahooより) 1/1 平成28年のスタート平成28年(2016年)のスタートです。 天気も良く、大変穏やかな新年となりました。初日の出を見られた方もみえると思います。(写真はyahooより) あらためまして、本年も、八幡小学校をよろしくお願いいたします。 いいお正月・いい新年をお過ごしください。 |
知多市立八幡小学校
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