最新更新日:2024/06/29 | |
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2/4 今日は立春今日は、二十四節気の一つ、立春です。 立春は、冬至と春分の中間に当たります。そして、立春は寒さの頂点となり、翌日からの寒さを「残寒」または「余寒」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられています。 もうすでに梅のたよりがあちこちから届いていますね。 佐布里の梅もそろそろ開き始めたようです。 菜の花や梅を見ていると、確実に春に向かっていることを感じさせてくれますね。 2/3 保護者と一緒に下校突然ですが、平成17年11月22日と12月2日に起きた事件を知っていますか? 実は、広島と栃木で下校途中の小学校1年生女児が誘拐され、殺害された事件です。あれから、10年がたちました。この事件を契機に、下校の見守り隊ができたところや、警察の巡回が始まったところがあります。ところによっては、保護者がお金を出し合って、子どもをタクシーで送り迎えをするところもありました。 このとき熱病に冒されたかのように取り組んできたこと、今はどうなっているのでしょうか。タクシーで送り迎えをしていたところは今はどうなったのでしょうか。残念ながらこの10年で記憶も薄れてきてしまったのではないでしょうか。 今日、子どもと一緒に通学路を歩いていただきました。子どもたちがこれから毎日登下校に使う道路です。どこに危険が潜んでいるか、一緒に歩いてみるとわかるのではないでしょうか。八幡小学校の取り組みは、事件の悲惨な記憶を風化させないための取り組みです。今後とも、校区の安全に学校とともに取り組んでいただければと思います。 2/3 節分節分といったら、豆まきですね。 八幡小学校では昨日、やまびこ学級と1年生で豆まきが行われました。 突然鬼が登場してびっくりした子もいましたね。 さて、「節分」とは何でしょう。 実は各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を指します。 文字通り「季節を分ける」ということを意味しているので、実は4回あります。けれども、江戸時代以降は、特に「立春」の前日を指す場合が多くなりました。 さて、この地方では、「鬼は外、福は内」の声と共に、豆をまくのが一般的ですが、全国には、様々なかけ声があるようです。特に「鬼は内、福は内」と言うかけ声は、地名に「鬼」がついたり、「鬼に救ってくれた」という逸話が残っていたりする地域が使うようです。 1年生の教室の前には、追い出したい鬼が掲示してありました。 昨日心の鬼を追い出しました。けれども、今日が本当の節分です。まだ十分に追い出していない子は、今日ぜひ心の鬼を追い出しましょう。 2/1 学ぶ実は、今日のような取り組みは、学校にとってもメリットがあります。 まずは、様々な方々と接することは、子どもたちの心を豊かにします。まだ1年生ですので、言葉で表すのは難しいですが、学生さんたちがしてくれたことは、体で覚えています。こういう積み重ねが、よりよい人間関係をつくるもとにもなるのです。 また、先生たちの勉強にもなります。学生さんたちの動きや子どもへの接し方、劇やペープサート、英語での会話などの真剣な表情。自分たちの指導で足りなかったことを思い出させてくれます。学校にとっても、素晴らしい刺激になったと思います。 昨年度に続いての実習でした。 学生さんたちの顔ぶれは変わりますが、ぜひ来年度も本校で行っていただければと思います。今日は、ありがとうございました。 2/1 大学生が来てくれました2/1 朝会今日から2月。早いですね。気持ちを新たにして取り組んでほしいと思います。 今日の朝会でも作品応募の優秀者、アンサンブルコンテスト、柔道の表彰がありました。頑張っていますね。おめでとう。 先生からの話は、写真でわかるように「ドンマイ」でした。失敗したときなどに、「ドンマイ」といってもらえると元気が出ますね。いい言葉だと思います。なわとび大会もあります。「ドンマイ」という言葉をお互いに掛け合いながら頑張ってほしいですね。 |
知多市立八幡小学校
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