最新更新日:2024/07/01 | |
本日:291
昨日:104 総数:1118039 |
2/14 明日は学校名古屋の最高気温は23度だったそうです。5月くらいの気温ですね。 東海地方でも春一番が吹いたそうです。 けれども、明日は一転して寒くなるそうです。最高気温でいえば今日よりも10度は低くなりそうです。気温の変化が大きいので体調を崩しやすくなります。気をつけていただきたいと思います。 明日は学校です。 元気に登校しましょう。 先生たちも待っています。 2/14 読書へのお誘いところで、ガストン・ルルーという作者を知っていますか? 「黄色い部屋の秘密」といってもピンとこないかもしれませんね。 けれども、「オペラ座の怪人」といえば、知っている方も多いかと思います。「オペラ座の怪人」は、ガストン・ルルーが1910年に発表した作品です。 一度読んでみてはいかがでしょうか。 2/13 知多市教育研究会研究発表会3つの発表を聞いて、共通するところは授業改善です。3校とも、授業をどのようにすれば子どもにわかりやすく、しかも興味をもって取り組ませることができるかを考えていました。アクティブ・ラーニングを意識している発表もありました。また、子ども同士の関わり合いをどのように仕組んでいくのかという発表もありました。 けれども、最終的には子どもの能力をどのように高めていくかだと思います。そのための授業改善です。 この日に学んだことを、八幡小学校でも生かしていきたいと思います。 2/12 重力波まず、重力波とは何でしょうか。 重力波は、物理学者のアインシュタインが100年前に予言したものです。アインシュタインの一般相対性理論によれば、質量をもった物体が存在すると、それだけで時空にゆがみができます。さらにその物体が(軸対称ではない)運動をすると、 この時空のゆがみが光速で伝わっていきます。これが重力波です。難しいですね。でも、日本でも観測をしようとしていたのです。 今回、初観測に成功したのは、米マサチューセッツ工科大など米国を中心とした国際研究チーム「LIGO(ライゴ)」です。 実は、平成26年3月に重力波の痕跡をとらえたと発表がありましたが、誤りでした。それぐらい難しい観測です。 重力波の観測は、ブラックホールなど質量の非常に大きな物体が動く際に、ゆがみが大きくなり、観測が容易になるのではないかと考えられ、ブラックホール同士の衝突に焦点を当てて観測されてきました。重力波は、宇宙の膨張やブラックホールの存在を示す数多くの観測などから正しさが確かめられてきましたが、重力波による時空のゆがみは極めて小さいため、観測が非常に難しかったのです。 新しい科学の1ページがまた開かれましたね。 (画像は中日新聞より) 2/11 しあわせちいさなてのひらでも しあわせはつかめる ちいさなこころにも しあわせは あふれる 素敵な言葉ですね。 しあわせは、特別なことではないんですね。 さて、明日は学校です。 明日登校すると、明後日はまたお休み。貴重な一日になりますね。元気に登校しましょう。先生たちも待っています。 2/11 建国記念の日世界で「建国記念日」を定めて祝日とする国は多くあります。特に、他国に支配されていて、その国から独立した国では、建国記念の日がはっきりしています。けれども、日本はそういう歴史がないので、何をもって建国記念の日とするかは明確ではありませんでした。そこで、日本神話の登場人物であり古事記や日本書紀で初代天皇とされる神武天皇の即位日をもって、建国記念の日としたそうです。 さて、今日の朝は寒さが残りましたが、太陽が顔を出しよい天気になりました。今日一日、元気に過ごしてほしいと思います。 2/10 苦しいこと今日、ちょうど開いたときに目についたのがこの「苦しいこと」でした。 悲しいこと 苦しいことがやってきたとき それを泣きごとのタネにして 自分をよけいに 不幸にしてしまう人がいる そういうことにであったおかげで こんな大切なことに気づいた こんなすばらしい世界があることに 目覚めた、と 自分を太らせ 深め 広げていくタネにする人がある 何事も考え次第。 様々な出来事に出会ったとき、プラスととらえるか、マイナスととらえるか、それで人間の成長は大きく違いますね。 2/9 話し合う
今日から相談週間が始まりました。
相談週間は、担任と学級の子どもがしっかりと話し合える場です。 1対1ですと、なかなか自分の本音が言えないかもしれません。 けれども、1学期、2学期と行ってきましたので、少しずつ話ができるようになったのではないでしょうか。 担任と子どもとの人間関係ですね。 最近は、なかなかよい人間関係ができないと言われています。大きな理由は、子どもの遊びが変わったことが上げられるでしょう。昔は、友だちと一緒でなければ遊ぶことができませんでした。そんな中で、同級生はもちろん、年上、年下の子どもたちとも一緒に遊ぶ中で人間関係をつくってきました。 けれども、テレビやコンピュータ、ゲームの普及のより、一人でも楽しく遊ぶことができるようになってしまいました。映像という仮想現実の中で遊んでいるのです。そんな子どもたちは、人間関係をあえて築く必要がありません。一人で楽しめるのですから。だから、人の痛みがわからず、いじめなども際限なく、とことんまでやってしまう、そんな問題が起こってきたのかもしれません。 学校は、集団生活をする場です。今、学校から帰ってから遊びの中で築くことのできなくなった人間関係を、学校だからこそ築くことができるのかもしれませんね。 2/8 宿題(以下引用) 『日本一心を揺るがす新聞の社説』水谷もりひと著(ごま書房新社) たとえば、小学校の宿題にまつわる、こんな社説がありました。 「ある日のこと、小学校1年生の三女、こはるちゃんが学校から帰ってくるなり、うれしそうにこう叫んだ。『お父さ〜〜ん、今日の宿題は抱っこよ!』 何と、こはるちゃんの担任の先生、『今日はおうちの人から抱っこしてもらってきてね』という宿題を出したのだった。『よっしゃあ!』と、平田さんはしっかりこはるちゃんを抱きしめた。その夜、こはるちゃんはお母さん、おじいちゃん、ひいおばあちゃん、2人のお姉ちゃん、合計6人と『抱っこの宿題』をして、翌日、学校で『抱っこのチャンピオン』になったそうだ。数日後、平田さんはこはるちゃんに聞いてみた。『学校のお友だちはみんな抱っこの宿題をしてきとったね?』するとこんな悲しい答えが返ってきた。『何人か、してきとらんやった。』でも、世の中、捨てたもんじゃない。次に出てきた言葉に救われた。『だけん、その子たちは先生に抱っこしてもらってた』ステキな先生だなぁと思った」 (引用終わり) 「抱っこやおんぶの宿題」 たまには、スキンシップできるこんな宿題もいいですね。 そして、ここに登場する担任の先生も素晴らしいです。 2/8 朝会心配していたインフルエンザによる欠席も少なくなり、子どもたちは元気に登校してきました。 さて、月曜日の朝は朝会です。 まず、バスケットボール大会の表彰を行いました。男女優勝でしたね。おめでとう。 今日の話は、あいさつについてです。 保護者アンケートの結果から、八幡小学校のよいところは、「あいさつがしっかりできること」と書いていただいた方が多数みえました。けれども少ないですが「あいさつができない」と書かれた保護者の方もみえました。 毎朝校門であいさつをしていて、どうしてだろうと考えました。八幡小学校の子どもたちは、自分から先にあいさつをする子が多いです。また、仲良くおしゃべりをしながら来るのですが、私の顔を見るとおしゃべりをやめてあいさつをしてくれる子もたくさんいます。 けれども、通学班によってはあいさつをしない班もあります。また、全体的に声が小さい班もあります。保護者の皆さんが交通当番をしているところをどの班が通るかによって違いがあるように感じてきました。 今日の朝会で、このことをはなし、あいさつをすることは大切なことなので、これからもしっかりあいさつをしましょうと話しました。 朝のあいさつ、大切にしたいですね。 2/7 明日は学校どのように過ごしたでしょうか。 インフルエンザにかかっていませんか。 八幡小学校では、先週、インフルエンザで欠席する児童がだんだん減ってきました。これで、増加しないで冬が終わってほしいと思っています。 6年生にとっては、小学校に登校するのはあと何日でしょうか。だんだん少なくなってきましたね。よい思い出をつくるためにも、明日は元気に登校しましょう。 2/7 晴天よい天気になりました。 空気も澄んでいますね。 でも少し寒く感じます。 前にも書きましたが、インフルエンザ警報が発令中です。今後も、予防に心がけていただければと思います。 さて、昨日は、バスケットボールの大会でした。男女とも本当によく頑張りました。夏に引き続いて男女アベック優勝は素晴らしいですね。今までしっかり練習を積み重ねてきた成果です。 私は品川で研究会に参加していたわけですが、午後の休憩の度に学校からのメールを確認し、経過を気にしていました。男子は17−16という僅差で優勝したと聞いて大変嬉しく思いました。本当によかったです。おめでとう。 2/6 愛される学校づくりフォーラム
今日、品川で行われた愛される学校づくりフォーラムに参加してきました。午前中は、4つのテーマで公開研究会が行われました。
テーマ1 「授業の見方」を高めるためには テーマ2 若手教師の力量を高めるためには テーマ3 「チーム学校」が機能するには テーマ4 授業における「真のICT活用」とは どれも、大変興味深い内容でしたし、いろいろ考えさせられた内容でした。 午後は、「楽しく、手軽に授業改善しよう」をテーマに、模擬授業2つを行いました。授業は算数と道徳でした。算数の授業では、「授業アドバイスツール」を使って検討会を、道徳は「授業検討ツール」を使って検討会を行いました。 今日、道徳で活用した「授業検討ツール」は、1月29日の授業でも、教務主任の先生に使っていただいたシステムです。検討する場所が焦点化され、その部分の授業がすぐに見ることができるので大変有効だと感じました。 本日1日の研究会でしたが、大変学びの多い1日でした。 2/4 限界オリンピックや世界選手権の水泳で大活躍した人です。 オリンピックには、アテネ五輪(2004年)と北京五輪(2008年)、ロンドン五輪(2012年)に出場し、3大会合計で22個のメダルを獲得し、内18個が金メダルです。この記録は歴代1位です。 また、世界選手権では、通算33個のメダルを獲得しており、そのうち26個が金メダルです。 そんな素晴らしい選手が語った言葉が下記の言葉です。 「どんなことにも、限界を定めることなんてできません。夢見れば夢見るほど、得るものがあるでしょう。」 これほどの活躍をした選手の言葉、思わず納得してしまう言葉です。 2/4 今日は立春今日は、二十四節気の一つ、立春です。 立春は、冬至と春分の中間に当たります。そして、立春は寒さの頂点となり、翌日からの寒さを「残寒」または「余寒」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられています。 もうすでに梅のたよりがあちこちから届いていますね。 佐布里の梅もそろそろ開き始めたようです。 菜の花や梅を見ていると、確実に春に向かっていることを感じさせてくれますね。 2/3 保護者と一緒に下校突然ですが、平成17年11月22日と12月2日に起きた事件を知っていますか? 実は、広島と栃木で下校途中の小学校1年生女児が誘拐され、殺害された事件です。あれから、10年がたちました。この事件を契機に、下校の見守り隊ができたところや、警察の巡回が始まったところがあります。ところによっては、保護者がお金を出し合って、子どもをタクシーで送り迎えをするところもありました。 このとき熱病に冒されたかのように取り組んできたこと、今はどうなっているのでしょうか。タクシーで送り迎えをしていたところは今はどうなったのでしょうか。残念ながらこの10年で記憶も薄れてきてしまったのではないでしょうか。 今日、子どもと一緒に通学路を歩いていただきました。子どもたちがこれから毎日登下校に使う道路です。どこに危険が潜んでいるか、一緒に歩いてみるとわかるのではないでしょうか。八幡小学校の取り組みは、事件の悲惨な記憶を風化させないための取り組みです。今後とも、校区の安全に学校とともに取り組んでいただければと思います。 2/3 節分節分といったら、豆まきですね。 八幡小学校では昨日、やまびこ学級と1年生で豆まきが行われました。 突然鬼が登場してびっくりした子もいましたね。 さて、「節分」とは何でしょう。 実は各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を指します。 文字通り「季節を分ける」ということを意味しているので、実は4回あります。けれども、江戸時代以降は、特に「立春」の前日を指す場合が多くなりました。 さて、この地方では、「鬼は外、福は内」の声と共に、豆をまくのが一般的ですが、全国には、様々なかけ声があるようです。特に「鬼は内、福は内」と言うかけ声は、地名に「鬼」がついたり、「鬼に救ってくれた」という逸話が残っていたりする地域が使うようです。 1年生の教室の前には、追い出したい鬼が掲示してありました。 昨日心の鬼を追い出しました。けれども、今日が本当の節分です。まだ十分に追い出していない子は、今日ぜひ心の鬼を追い出しましょう。 2/1 学ぶ実は、今日のような取り組みは、学校にとってもメリットがあります。 まずは、様々な方々と接することは、子どもたちの心を豊かにします。まだ1年生ですので、言葉で表すのは難しいですが、学生さんたちがしてくれたことは、体で覚えています。こういう積み重ねが、よりよい人間関係をつくるもとにもなるのです。 また、先生たちの勉強にもなります。学生さんたちの動きや子どもへの接し方、劇やペープサート、英語での会話などの真剣な表情。自分たちの指導で足りなかったことを思い出させてくれます。学校にとっても、素晴らしい刺激になったと思います。 昨年度に続いての実習でした。 学生さんたちの顔ぶれは変わりますが、ぜひ来年度も本校で行っていただければと思います。今日は、ありがとうございました。 2/1 大学生が来てくれました2/1 朝会今日から2月。早いですね。気持ちを新たにして取り組んでほしいと思います。 今日の朝会でも作品応募の優秀者、アンサンブルコンテスト、柔道の表彰がありました。頑張っていますね。おめでとう。 先生からの話は、写真でわかるように「ドンマイ」でした。失敗したときなどに、「ドンマイ」といってもらえると元気が出ますね。いい言葉だと思います。なわとび大会もあります。「ドンマイ」という言葉をお互いに掛け合いながら頑張ってほしいですね。 |
知多市立八幡小学校
〒478-0001 住所:愛知県知多市八幡字里之前84 TEL:0562-32-0079 FAX:0562-33-7288 |