最新更新日:2024/06/12
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

9/6 明日は学校

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 2日間のお休みはどのように過ごしたでしょうか。
 今日の日曜日、バザーに来ていた子もいましたね。目当ての物は買えましたか?

 このところ、天候が不安定で、今日も時折雨が激しく降っていました。
 明日は学校です。よい天気になるといいですが、予報では雨が降りそうです。なかなかすっきり晴れず運動場で遊ぶこともできません。天気になって欲しいですね。

 学校に子どもの声が響くのはいいですね。
 明日は学校です。先生たちもみんなの顔を見るのを楽しみにしています。元気に登校しましょう。

9/6 PTAバザーを終えて

 PTAバザーへのご協力ありがとうございました。
 収益金は、約14万円になりました。
 このお金は、八幡小学校の子どもたちのためになる物を購入したいと思います。

 PTA役員・委員の皆様には、昨日の準備から今日の後片付けまで大変お世話になりました。皆さんのおかげで、滞りなく終了することができました。ありがとうございました。
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9/5 ありがとう

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前からずっと伝えたかったんだ。

だけど、きみの顔を見るとどうしても言えなくなってしまう。

今日は、勇気を出して伝えることにしました。

いつもありがとう これからもよろしく!


 わずか4行の言葉ですが、何と素敵な言葉なのだと思い、「99のありがとう(写真)」を購入しました。まだ、読んでいませんが、これから読んでみたいと思います。みなさんも、読んでみてはいかがでしょう。 

9/4 1週間が終わりました

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 始業式から1週間が過ぎました。

 夏休みのリズムから学校のリズムに戻ったでしょうか。
 始業式からの4日間、子どもたちの欠席は大変少なかったです。夏休みも規則正しく生活をしていたからでしょう。

 2学期に入って、もう授業が進んでいますね。新しい教科書も配布されました。新しいドリルで勉強も進んでいますね。
 何事もはじめが肝心。
 この4日間でよい習慣がついたと思います。授業への取り組み、くつ箱のくつの整頓など、しっかりできている子がほとんどです。まだできていない子は、みんなに乗り遅れないように、しっかりと取り組んでいきましょう。

9/3 耳を傾ける

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 2学期の始業式で、授業について話をしました。学校の大きな目的の一つが、学力を付けることだからです。
 では、授業で大切なことは何でしょう。
 それは、「聴く」ことです。「聞く」と漢字が違いますね。「聴く」という漢字の中には、「耳」「+」「目」「心」があります。つまり、「耳だけでなく(+)目と心で聞く」ことを意味しています。では、誰の話を聴くのでしょうか。先生の話を聴くということは当然です。もっと大切なのは、友達の顔を見て意見を聴くことです。

 なぜだかわかりますか?
 理由は3つあると思います。

 一つ目は、「学校は集団で学ぶ場」ということです。家庭教師と一対一で学習する、コンピュータを使って学習する、というのではなく、たくさんの友達と勉強することで、みんなの考えを知ることができ、自分の考えと比べてみて、深めることができるというところです。

 二つ目は、友達の発表を体を向けて聴くと、「聴いてくれているんだ。」ということが伝わってきて、話がしやすくなります。また、話し手を意識することで、聴いている側も友達の意見がよく分かり、自分の考えを深めることができます。ですので、ぜひ、「うなずく」などの反応をして聴くようにしましょう。

 三つ目は、学級の雰囲気づくりに効果的だということです。それは、友達同士の信頼関係がより深まり、学級全体が温かいオーラで満たされるようになるからです。そんな学級は、何かをしようとしたときに、きっとすばらしいものができるはずです。

 つまり、「話し手を見て聴き、聴き手を見て話す」と、「勉強ができるようになり、学級の雰囲気がよくなる」ということです。

 ぜひ、明日の授業から、「話し手を見て聴く 聴き手を見て話す」ことを心がけていきましょう。
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9/3 朝から元気で

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 登校した後、すぐに運動場に飛び出していき、元気にみんなと遊んでいる子がたくさんいます。よく見ると、違う学年の子と遊んでいる子もいます。
 外で元気に遊ぶこともいいことですし、違う学年の子と遊ぶこともいいことです。大放課も元気に遊んでいる姿をよく見かけます。遊ぶ中で、いろいろな関わりができるので、学ぶことも多いですね。天気が悪い日が多いですが、運動場の使える日には元気に外で遊びましょう。

9/2 防災について

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 昨日は「防災の日」でした。
 1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が発生しました。震源は、神奈川県相模湾で、地震の規模はマグニチュード7.9でした。被害は、神奈川県・東京都を中心に千葉県・茨城県から静岡県東部までの内陸と沿岸と広い範囲および、甚大な被害をもたらしました。およそ190万人が被災、10万5000人余が死亡あるいは行方不明になったとされています。
 
 9月1日が「防災の日」と指定されたのは、1960年(昭和35年)です。大災害の記憶を忘れないということとともに、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。そのため、昨日は各地で避難訓練等が行われました。

 本校では、4日(金)に八幡中学校と合同避難訓練を、11日(金)に授業参観、引き渡し訓練を行います。東海地方も大きな地震が発生するといわれています。「備えあれば憂いなし」のことばがあります。この時期、今一度防災について考える機会にしてほしいと思います。
 (写真は、昨年度の合同避難訓練の様子です。)
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9/1 始業式

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 始業式では、次のような話をしました。

 1学期の始業式で話した3つのこと、「授業に真剣に取り組もう」「あいさつをしっかりしよう」「集まったときは静かにしよう」は、2学期も継続していきます。難しいことではないので、できるようにしていきましょう。

 45日間の夏休みが終わりました。夏休みはどのように過ごしたでしょうか。生活のリズムが崩れている子はいないでしょうか。崩れてしまった子は、早く元に戻すようにしましょう。

 さて、2学期は1年で1番長い学期です。そこで、今日は勉強つまり授業のことを話します。なぜかというと、1番長い学期ということは、学習内容も一番多くなるからです。この2学期は学習内容も増え、難しいことも多くなります。6年生は、中学校にすすむための準備、1〜5年生は進級するための準備になります。わからないことが出てきて新しい学年に進むとまたさらにわからなくなってしまいます。
 今、宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の油井亀美也さんを知っていますね。先日、日本の輸送船「こうのとり」をロボットアームで見事とらえ、ドッキングに成功させました。その油井さんは、最年長で宇宙飛行士になった人でもあります。その油井さんは、「あきらめず、こつこつと努力することで、今の自分がある」ということを述べています。宇宙飛行士という夢を叶えるためにこつこつと努力する、油井さんらしい言葉だと思います。
 皆さんも、油井さんにならって、勉強も運動も、こつこつと努力して、大きな成果につなげてほしいと思います。
 二学期もがんばりましょう。


 始業式の後、表彰を行いました。
 小学校球技大会で優勝した男女バスケットボールやバドミントンなど、様々な種目で活躍した子どもたちの表彰です。素晴らしい成績をおさめましたね。おめでとう。
 また、2年2組、3年2組の担任が、産休・育休でお休みになるため、代わりの担任となる先生の自己紹介もありました。よろしくお願いします。

 なお、今日の始業式をメディアスの方が撮影しました。放映予定は、
 エリアニュースとして、
 9月1日 17時〜  20時〜  22時〜  23時〜
 9月2日 6時〜  7時〜  8時〜  10時〜
 もりっとニュース1週間では、
 9月5日 18時〜  22時
 9月6日 7時〜  16時〜
 9月7日 7時〜
 です。ぜひご覧ください。
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8/31 明日は始業式

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 長かった夏休みも終わり、明日から二学期のスタートです。
 二学期は、1年で一番長い学期でもあります。
 授業内容もたくさん進みます。
 そのための準備は夏休みの間に済ませていることでしょう。まだの子は、最初の1週間で準備を整えましょう。

 明日、子どもたちに会えるのを、担任一同楽しみにしています。
 通学班で並んで、元気に登校してほしいと思います。

8/30 一年の大切さを知るには

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 ある学校のホームページに、こんな素敵な詩?(言葉)がありました。少し長いですが紹介します。

 一年の大切さを知るには ※作者不詳

 一年の大切さを知るには、
 落第した学生に
 聞くとよいでしょう。

 1ヶ月の大切さを知るには、
 未熟児を生んだ母親に
 聞くとよいでしょう。

 1時間の大切さを知るには、
 待ち合わせをしている恋人に
 聞くとよいでしょう。

 1分の大切さを知るには、
 電車に乗り遅れた人に
 聞くとよいでしょう。

 1秒の大切さを知るには、
 たった今、事故を避けることが出来た人に
 聞くとよいでしょう。

 10分の1秒の大切さを知るには。
 オリンピックで銀メダルに終わった人に
 聞くとよいでしょう。

 だから、あなたの一瞬一瞬を大切にしましょう。
 そして、あなたはその時を大切な誰かと
 過しているのなら、十分に大事にしましょう。

 その人は、あなたの時間を使うのに
 十分にふさわしい人でしょうから。

 そして、時間は誰も待ってくれないと
 いうことを覚えましょう。

 昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。
 明日は、まだ分からないものです。
 今日は、与えられるものです。

 だから、英語では 
 今を「present」と呼びます。


 何だか、心に迫るものがありました。
 夏休みも明日まで。
 ぜひ時の大切さをしり、毎日毎日を精一杯生きて欲しいと思います。
(写真は、林間学校で見た夜景です。)

8/29 ちょっと頭の体操を

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 今、「面白くて眠れなくなる数学 ファイナル」(桜井進著 PHP研究所)を読んでいます。なぞなぞを解くみたいで、頭の体操になってなかなか面白い本です。まだ全部読み切ったわけではありません。
 その中で、一つを紹介します。それは、「ゴールドバッハ予想」といわれるものです。これは、「4以上の偶数は、すべて2つの素数の和で表すことができる」というものです。
 まず、「素数」は知っていますか?素数は、1と自分以外に約数をもたない数のことです。
 例えば、2,3,5,7,11,13・・・・ がこれにあたります。見て分かるように無限にありますね。

 では、ゴールドバッハ予想を考えてみましょう。
 4=2+2
 6=3+3
 8=3+5
 なるほど、ここまでの4以上の偶数は、2つの素数の和になっていますね。
 では、もう少し大きな数で確かめてみてください。
 10=
 12=
 14=
 16=
 どうでしょう。できますか?ちなみに、
 18=5+13=7+11
 20=3+17=7+13
 ちゃんと、2つの素数の和になっていますね。頭の体操だと思って、もう少し大きな数でも考えてみましょう。
 けれども、このゴールドバッハ予想はまだ証明されていない難問になっています。

 素数で思い出すのは、リーマン予想ですね。このリーマン予想はテレビドラマ「相棒」でもでてきましたので、言葉を知っている方もみえるかと思います。これも、難問となっていてまだ証明されていません。
 子どもたちが大人になった時、これらの難問に挑戦し、証明する人がでてくるとすばらしいですね。

8/28 林間学校を終えて

 2日間の林間学校が終わりました。
 やけどなどのけがはありましたが、子どもたちは元気に2日間過ごしました。
 
 愛知県旭高原少年自然の家を活用するのは今回で2回目です。最初の入所式の時、副所長さんから、
 あ…あいさつをしよう。
 さ…さわやかな行動をとろう。
 ひ…人に迷惑をかけないようにしよう。
という3つのことを教えていただきました。この3つは、集団活動をするのに大切なことです。もう一ついわれたのは、「先生の話をよく聞く」ということです。何かするときに、話を聞くことは大切です。そして、聞いた話を理解し、行動にうつすことももっと大切なことです。

 今回の2日間の林間学校で、5年生の子どもたちのよいところをいっぱい見ることができました。同時に気になることもありました。
 とくに、「自分は話を聞いていなくても、一緒のグループの子の様子を見てやればいいんだ。」と思っている子が意外に多いように感じたことです。「自立」ということですね。誰かの後についてするのではなく、話を聞いて、または、自分で考えて、自分から行動をおこすこと。このことを、6年生の修学旅行までに身に付けてほしいと思います。

 何はともあれ、今日無事に帰ってきたことが一番です。夜、寝てない子もいます。今日はゆっくり休んで欲しいと思います。
 (写真は、解散式です。)
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8/27 林間学校の朝

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 林間学校の朝、よい天気になりました。
 子どもたちも元気に登校してきました。
 バスもスタンバイしています。

 この後、8:20から出発式で、8:45には出発する予定です。2日間元気に行ってきたいと思います。

8/26 明日から林間学校

 待ちに待った林間学校が明日から始まります。
 今まで、カレーライスづくり、キャンプファイヤー、火の舞など、準備をしてきましたね。「力を合わせて乗り越えろ林間学校」のスローガンのもと、有意義な林間学校にしましょう。
 明日からの予定は次のようです。

26日
8:00 登校
8:20 出発式
8:45 出発
11:05 旭高原元気村着 昼食・休憩
12:10 出発
12:30 自然の家着・記念写真
13:00 入所式
15:00 夕食準備・夕食
18:50 ファイヤー開始
20:00 ファイヤー終了
20:40 入浴
22:00 消灯

27日
6:30 起床
7:00 朝の集い
8:10 朝食
9:00 清掃
9:45 製作体験
12:00 弁当配布・昼食
13:00 退所式
13:20 バス乗車・出発
15:45 学校着
15:55 解散式・解散

 あくまで予定です。
 なお、27日は学校に近くなってきたらメルマガでお知らせしますので、よろしくお願いします。なお、林間学校の様子はホームページで随時お知らせする予定ですので、ぜひご覧ください。
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8/26 八幡小学校区交通安全総点検

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 今日、八幡小学校区の通学路の総点検が行われました。
 参加者は知多市役所土木課、市民協働課、学校教育課をはじめPTA、コミュニティ、警察、学校等です。途中で雨が激しくなってきましたが、保護者の皆様より要望のあった13カ所を実際に見て回りました。横断歩道の設置については様々な制限がありなかなか難しいということでした。ただ、一時停止線や歩道を表すライン等は引き直していただけることになりました。また、長曽橋の交差点には前に出すぎないように、コーンもつけていただけることになりました。
 学校やPTAの皆様の要望も多く聞いていただきました。これをもとに、子どもたちの交通安全指導をよりいっそう進めていきたいと思います。
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8/25 こうのとりドッキング完了

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 日本の宇宙輸送船「こうのとり」の5号機が国際宇宙ステーションに接近し、24日午後7時半前、宇宙ステーションに滞在している日本人宇宙飛行士の油井亀美也さんがロボットアームで「こうのとり」をキャッチすることに成功しました。その後、ドッキング作業を行い、25日未明にすべての作業が完了しました。

 筑波宇宙センターで、こうのとりの管制チームを率いた松浦真弓さんが記者会見し「とにかく一安心。日本人のチームで成功できたのは感慨深い」とほっとした様子で語っています。

 今回のミッションには、アメリカ・ヒューストンのNASA(アメリカ航空宇宙局)の管制センターで、宇宙飛行士の若田光一さんが通信役のリーダーを務め、宇宙輸送船のドッキングを宇宙側も地上側もいずれも日本人が担いました。

「こうのとり」のキャッチに成功した油井さんは「ありがとうございました。おかげさまで仕事がしっかりできて、キャプチャーすることができました。日本の皆さんが一生懸命働いたこともあると思います。私もここで仕事ができて、日本人であることを誇りに思いますし、チームも誇りに思います。きょうは私も、宇宙開発の中では1つの小さな歯車ですけれども、自分の仕事をしっかりして、1等星並みにちょっと輝けたかなと思います。これからもご支援よろしくお願いいたします。ありがとうございました」と述べました。
(NHKニュースより)

 「一等星並みにちょっと輝けたかな」
 日本人らしい素敵な言葉ですな。
 これからの活躍に心からの声援を送ります。

(写真はJAXAホームページより)

8/24 道徳の授業

 平成30年度からの新しい学習指導要領になります。それに伴い、本年度から移行措置として、一部又は全部を改正学習指導要領に基づき指導を行うことが可能となりました。道徳も「特別の教科 道徳」となり、教科としてスタートします。
 道徳が教科化される経緯については、新聞でも報道されていますので、ご存じの方も多いと思います。言われていることは、「いじめ問題が深刻な状況にある今こそ、心と体の調和のとれた人間を育成するという観点から、道徳教育の抜本的な充実を図るとともに…」とあり、「心と体の調和のとれた人間を育成する」ことが主眼となっています。もう一つは、道徳の時間がきちんと行われていないという実態もあるということが言われています。本校ではありませんが、今でも他の教科に振り替えたりしている学校もあるようです。
 教科化へと進む中、道徳の時間の指導の中身が問題となってきます。道徳的価値に気付かせていくための資料や発問、授業展開と振り返り等、今後に向けて更に充実していく必要があると思っています。
 (画像は、4年生の道徳の授業の様子です。)
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8/23 体験することの大切さ

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 自分の育てているアサガオの葉をそっと触っている1年生。
 葉の表面に毛が生えていること、意外に葉が厚いこと等に気がつきましたね。

 人に言葉で教えてもらったり、本を読んだりするよりも、実際にものを見たり、体験したりした方が分かりやすい場合がたくさんあります。アサガオの葉の様子も、見て観察しても分かりますが、実際触ってみるとよりはっきりわかりますね。

 最近の子どもたちは、ゲームやインターネットなどの発達で、バーチャルな世界で生きています。そのため、実際に体験することが乏しくなっています。

 あるとき、クビキリギスというキリギリスの仲間がいました。昔の子どもであれば、すぐに捕まえようと手を伸ばしました。けれども、今の子どもは手を伸ばそうとせず、誰かが捕まえてくれるのを待っている状況がありました。きっと、見たこともないクビキリギスなので、かまれると痛いと思ったのかもしれません。実際、クビキリギスにかまれると痛いですが…。

 夏休みは、実際に体験できるよい機会です。子どもたちには、終業式で、手伝いをするように話しました。これも実際の体験です。先生たちには、旅行に行ったり、美術館や博物館に行ったり、コンサートに行ったり等、実際に見て、感じて欲しいとも伝えました。
そのことが、2学期からの授業に役立つと思うからです。

 新しい体験を踏んだ先生たちと子どもたち、2学期にどんな授業が展開されるか今から楽しみです。

8/22 PL学園最強世代

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 今年は高校野球100年。
 今から100年前の、1915年に第1回全国中等学校優勝野球大会が開催されました。それから100年ということで、今年の夏の甲子園大会は話題の多い大会となりました。
 結果は、皆様もご存じのように、仙台育英(宮城)と東海大相模(神奈川)が決勝を戦い、東海大相模高校が優勝しました。決勝にふさわしいすばらしい試合でした。

 さて、今から28年前、春夏連覇した学校があります。大阪代表のPL学園です。後にプロでも活躍する立浪、片岡、野村、橋本を擁したチームです。そのとき、キャッチャーとして活躍していたのが、伊藤敬司選手です。

 以前このホームページでも紹介しましたが、彼は今、ALS《筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)》という難病にかかり、動くことも、話すこともできなくなってしまいました。この病気は、現代の医学では治療の方法がありません。余命は3〜5年と言われています。けれども、彼は発症からすでに7年という月日を過ごし、今では体の中に自分の意志で動かせるところはほとんどなくなってしまいました。
 その彼が、生きた証として「PL学園最強世代ーあるキャッチャーの人生を追って−」という本を出版しました。高校から大学、社会人野球を経て企業人に、そして発病、現在にいたるまでの出来事や思いを綴っています。そのすべてをここで紹介することはできませんが、最後のエピローグでこんなことを述べています。

 ただ一つ、まず言えることは、今置かれている状態がどんなに辛い状況であっても、生き、生かされている限り、自分のこの世での使命を全うしようということ、それがたとえ、一日中ずっとベッドの上で生活していても。
 世の中に必要のない命はない。

 ぜひ手にとって読んで欲しい一冊です。

8/21 サッカーの研修会

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 今日は、小学校子ども体力向上実践事業として、旭北小学校の先生たちと合同でサッカーの研修会を行いました。
 講師は、志學館大学の宮澤太機先生です。12月くらいから体育の授業としてサッカーが始まります。授業で、どのように指導したらよいか、実技を交えて教えていただきました。今日の指導をしっかり覚えて、12月のサッカー指導に役立てていきたいと思います。

 最後は5対5でゲーム形式で行いました。ゲーム形式になると、先生たちも夢中でボールを蹴っていました。

 久しぶりに動いて大変でしたが、よい汗をかきました。
 
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