ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

8/5 明日に向かって

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 今日、暑い中で小学校球技大会が開催されました。
 練習は時々見に行きましたが、今日が一番上手だったと思います。また、今日の試合の中で、子どもたちが成長していく姿も見ることができました。

 試合は、礼儀正しく、声を出し、チームメートのことを考えてプレーすることが大切です。今日は、そんなプレーができていたと思います。それは、今までの練習の中で、基礎をしっかり鍛えたからだと思います。大変立派でした。

 明日はサッカー部は残念ながら残ることはできませんでしたが、バスケットボール部が準決勝を戦います。予定は以下の通りです。

 女子準決勝 9:30
 男子準決勝 10:30

 ぜひ、応援に来ていただければと思います。

8/5 愛小管夏季セミナー

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 今日は、愛知県小学校管楽器教育研究会主催の夏季セミナーが、名古屋で開催されました。午前中はカラーガード、午後はドリルフォーメーションの指導をしていただきました。受講者は愛知県の先生方です。秋に運動会が開催され、そこで金管バンドがドリル演奏をするために学習に来ている先生方がたくさんいました。暑い中ですが、少しでも自分の学校のために生かしていこうと、大変意欲的でした。運動会の場で、すばらしい演奏・演技が披露できるといいですね。

8/4 明日は頑張れ!

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 写真は、昨年度の小学校球技大会の様子です。昨年度は、前日に雨天で、朝は少し涼しかったですが、すぐに暑くなってきたように思います。そんな中、子どもたちは、声を出してよく頑張っていました。

 さて、明日は、みんなが練習の成果を見せるときです。
 練習したことをすべてだしきるつもりで、チームプレーに心がけましょう。
 昨年度の子どもたちのように、声を出して、楽しくプレーできるといいですね。
 がんばりましょう。

8/4 学ぶ

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 夏期休業中は、先生たちも学ぶ場がたくさんあります。
 各教科・領域で学習会が開催されたり、知多市教育委員会主催で研修会が開催されたりしています。また、各学校でも現職教育が盛んに行われています。
 八幡小学校の先生たちも、いろいろな研修会に参加し、学んでいます。二学期からの授業に生かすためです。

 昨日、国語の研修会の後、エピペンの使い方講習会を行いました。講師は、本校の主任養護教諭です。エピペンを使うことがあってはならないことですが、万が一アナフィラキシーショックが起こった場合には、適切に対応しなければなりません。そのための学習会です。緊急時への備え、忘れてはいけません。
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8/3 国語の勉強をしました

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 本校の現職教育に合わせて、説明文の指導の仕方を学習しました。講師は、美浜町社会教育指導員 河村恵子先生です。
 河村先生からは、今までの実践を基にした大変わかりやすいお話を伺いました。とくに、教材研究の仕方、ワークシートの工夫、そして、説明文+○○作りの扱いについて詳しく教えていただきました。また、こうすれば学力差がある学級でも、上手に指導することができるというポイントも教えていただきました。現職教育を推進していく中での示唆をいただきましたし、すぐにでも実践に取り入れていくことのできる内容でした。さっそく、二学期からの実践に取り入れていきたいと思います。

8/3 二学期に向けて

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 教職員は二学期に向けて動き始めています。
 今日は、午前中運営委員会を行いました。二学期最初の活動を検討するためです。二学期最初は、教職員にとっても大切ですが、子どもにとっても大切です。よいスタートが切れるように、教職員もがんばっています。
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8/2 ぶっつけ本番

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 時々読む雑誌に、教職研修(教育開発研究所)があります。その中の、「中国古典に学ぶ(弘前大学教授 山田史生 著)があり、毎回興味深く読んでいます。2015年7月号はなかなか面白かったのでここに紹介させていただきます。

 中国の史書「大学」の第5章に次の言葉があります。

 未(いま)だ子を養うことを学んで
 后(のち)に嫁(とつ)ぐ者は有らざるなり。

 わかりやすく訳せば、

 子の育て方を学んでから
 嫁にゆくものなど、
 どこにもいない。

 これに続けて、次のように述べています。

 何事も、いきなりできるようにはならない。まったく練習もしないで自然にできるようになるってことはない。ところが世の中には度しがたい見栄っ張りがいて、たとえば英会話教室に行くとなったら、「できないと恥ずかしいから、できるように下掃(したごしら)えをして、それから教室に行こう」と考えたりする。下掃えの練習と、本格的な練習と、なにが違うというんだろう?
 笑いごとではない。床屋へ行くためにヒゲを剃る。温泉に行くために風呂に入る。そういう見栄っ張りって、けっこういるんじゃないかなあ。
 子育てはどうか。第一子の場合、練習はできない。親と同居していれば助けてもらえるけど、そうでなければ否応なく「ぶっつけ本番」である。子育てに練習と本番との区別はない。しかし、たとえ育児法について無知であっても、親の愛情をもって子に接すれば、とんでもない失敗はしないものである。
 そもそも子育てに成功ということはない。もし成功していると思うようなら、そのこと自体が失敗である。子育てが成功したというのは、親のイメージどおりに子どもが育ったということだろうが、そんなふうに育てられた子どもは悲惨である。
 わたしは子育てに失敗した。わたしは親の意見をハイハイと無批判に聞くような子に育てようとしたが、そこそこ自分の考えを持った人間になった。わたしが子育てに失敗したことを、娘には感謝してほしいと思っている。

 いかがでしたでしょうか。
 子育てはぶっつけ本番。だから不安ですが、本文にあるように、愛情を持って接することが大切なのではないでしょうか。 

8/1 三方よし

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 「三方よし」とは「売り手よし、買い手よし、世間よし」という、滋賀県の古の近江商人の教えです。

 意味は、「売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならない。」

 教育でいうならば、「子どもたちが知恵を寄せ合って話し合い、自分も、友達も、クラスにとってもよい方法を、折り合いを付けて考え出すこと。」と言えると思います。
 (初等教育資料 2015年6月号より)

 「自分よし、友達よし、クラスよし。」
 こういう心がけで学校生活が過ごせるといいですね。

7/31 毎日、毎日

 ふれあい委員会、緑化委員会の子どもたちは、交代でウサギの世話や水やりを行っています。月曜日から金曜日までしっかり行ってくれるので、花が枯れたり、ウサギが弱ってしまったりしないのです。

 何事も、毎日努力することは大切です。
 けれども、いろいろな誘惑に負けて、続かないのも現実です。

 明日から8月。
 夏休み前に「やろう!」と決めたことをもう一度振り返ってみましょう。そして、反省して残りの夏休みを有意義に過ごしてほしいと思います。
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7/29 早寝、早起き、三色朝ご飯

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 毎日暑い日が続いています。
 そして、これからしばらくは暑い日が続く予報です。週間天気予報を見ても、晴れの日が続きます。体調を崩してしまう子はいないでしょうか。

 暑い日が続くと、冷たいものを食べたり、飲んだりすることが多くなり、体調を崩しやすくなります。こまめに水分をとって体調管理に気をつけましょう。

 また、こういうときこそ、規則正しい生活習慣は大切です。学校保健委員会でも行いました、「早寝、早起き、三色朝ご飯」をしっかり行い、暑い夏を健康で乗り切りましょう。

7/28 四季の心で心の教育を

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 お茶の水女子大学名誉教授 森 隆夫先生の言葉です。
 私が、指導主事時代によく使わせていただいた言葉でもあります。

 人に接するときには、春のような温かい心で
 仕事に取り組むときには、夏のような燃える心で
 物事を考えるときには、秋のような澄んだ心で
 己を責めるときには、冬のような厳しい心で

 コメントの必要はないと思います。
 こんな心を持って、日々を過ごしていきたいと思います。

7/27 子は親を映す鏡

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 「子は親を映す鏡」

 この言葉はよく聞かれるので、ご存じの方も多いと思います。
 誰が言った言葉なのか、少し調べてみました。
 そうすると、

 「子どもは父母の行為を映す鏡である。」(イギリスの詩人 スペンサー)

 という言葉がでてきました。
 意味は一緒だと思います。

 親がうれしければ、子どももうれしい。
 親が悲しければ、子どもも悲しい。
 親が優しければ、子どもも優しい。

 子どもにとって親は本当に大切な存在です。

7/25 割れ窓理論

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 「割れ窓理論(破れ窓理論)」を知っている方は多いと思います。

 「窓ガラスを割れたままにしておくと、その建物は十分に管理されていないと思われ、ごみが捨てられ、やがて地域の環境が悪化し、凶悪な犯罪が多発するようになる。」という犯罪理論で、米国の心理学者ジョージ=ケリングが提唱したものです。

 そして、米国ニューヨーク市ではジュリアーニ市長がこの理論を応用し、地下鉄の落書きなどを徹底的に取り締まった結果、殺人・強盗などの犯罪が大幅に減少したことから、この理論も有名になりました。

 このジュリアーニ市長が書いた本が「リーダーシップ」です。どのように犯罪を減らしたかはもちろん、9.11同時多発テロが発生したとき、どのようにリーダーシップを発揮して取り組んだのか、詳細に書かれています。なかなか読み応えのある本です。

 さて、この理論を学校に応用するとどうなるでしょう。

※ 教室に入ったときに、子どもの机がきちっと並ばず、あっちを向いたりこっちを向いたりしているのに、そのまま授業を始めたら、その授業は崩壊する。机が整然と並んでいるか・・・ただそれだけで教室の空気が違ってくる。
※ 校舎の隅や、階段の踊り場にゴミが落ちていたり、廊下がザラザラであったりする学校は子どもが荒れる。たかがゴミ一つ、されどゴミ一つである。

 私たち教員も心して取り組んでいきたいと思います。

7/24 今日は土用の丑の日

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 土用の丑の日は、土用の間(7月19日〜8月7日)のうち、十二支が丑の日です。今年は、土用の間に丑の日が2日(7月24日、8月5日)あります。
 
 日本の暑い夏を乗り切るために栄養価の高いウナギを食べる習慣は万葉集にも詠まれています。けれども、土用の丑の日にウナギを食べる習慣となったのは、江戸時代の安永・天明(1772〜1788年)頃だと言われています。

 有名な説として、平賀源内説があります。
 それによると、商売がうまく行かないウナギ屋が、夏に売れないウナギをなんとか売るため源内の所に相談に行った。源内は「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、そのウナギ屋は大変繁盛した、その後、他のウナギ屋もそれをまねるようになり、土用の丑の日にウナギを食べる風習が定着したという。(ウィキペディアより)

 ウナギにはビタミンA・B群が豊富に含まれているので、夏バテ、食欲減退防止の効果があります。けれども、最近ウナギの稚魚が少なくなり、ウナギも高騰してきました。気軽に食べられなくなってしまいました。

7/23 グッドラック

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 運命をわけたクローバーの物語。

 この本を読んだのはも10年前のことです。
 短い本なので、1日で読んだように思います。

 けれども、読み終わった後、心の中に何か暖かいものが残った記憶があります。

 本の中には、

 「欲するばかりでは幸運は手に入らない。幸運を呼びこむひとつのカギは、人に手をさしのべられる広い心」

 こういう素敵な言葉が、たくさんあります。

 そして
 「幸運は、自分の手でつかむことができるんだ」という結び。

 魔法のクローバーが咲く景色を見てみたい。そして、幸運をつかんでみたい。

 「幸運のストーリーは・・・、絶対に偶然には訪れない。」

7/22 アポロ11号

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 皆さんはアポロ11号の月面着陸は知っていますね。

 では、それはいつのことでしょう。

 1969年(昭和44年)7月20日のことです。
 今から46年前の出来事です。

 月面に到着した着陸船からアームストロング船長がはじめて月面に降り立ちました。そのとき、言った言葉が次の言葉です。

 「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」

 有名な言葉ですね。

 この後、科学技術の進歩はめざましく、アームストロング船長の言葉通りになりました。まさに、「偉大な飛躍」です。
 
 (写真は当時の中日新聞です。)
 
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7/21 一学期をふり返って

 夏休みになり、今日で4日目です。
 子どもたちは元気に過ごしているでしょうか。
 
 入学式から始まった一学期。
 今までいろいろなことがありました。せっかくの夏休みなので、この期間に一学期をふりかえってみたいと思います。「こんなこともあったんだ〜」と思い出していただければと思います。

 また、明日からは4年生を中心とした水泳教室があります。
 部活動も行っています。
 当番活動や林間学校に向けての準備も行っています。
 その様子も、ホームページでお知らせしていきます。
 ぜひご覧ください。
 (下の写真は、2年生の最初の授業です。)
 
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7/20 もしあのとき〜ならば

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 歴史上、「もしあのとき〜ならば、歴史が変わっていた。」という瞬間があります。先週、NHKBSで放映された「英雄たちの選択」もそのような内容でした。舞台は、関ヶ原の戦い。徳川家康(東軍)と石田三成(西軍)の戦いです。このとき、西軍の大将は石田三成ではなく、毛利輝元です。家康が、本陣を桃配山におくとき、毛利輝元が布陣している南宮山下の道通っていきます。毛利側が攻撃すれば、歴史が変わったかもしれません。けれども、毛利は攻撃しませんでした。歴史の中の謎の一つになっています。

 このことを、今に置き換えてみます。
 「もしあのとき、部活動をがんばっていたら・・・。」「もしあのとき、勉強をしておけば・・・。」等、様々な思いがあるのではないでしょうか。
 現実である今、「もしあのとき〜ならば」と思わないように、今を精一杯過ごしてほしいと思います。

7/20 海の日

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 久しぶりに朝から太陽の光が輝き、蝉の声も一段と大きくなりました。
 関東甲信地方は梅雨明けになりました。東海地方もまもなくなるのではないでしょうか。今日の最高気温は34度。今後、一週間は晴れの日が続き、暑くなる予報です。熱中症には十分に気をつけてください。

 さて、今日は「海の日」です。
 久しぶりの祝日です。5月のゴールデンウィーク以来ですね。

 海の日は、1995年(平成7年)に制定され、1996年(平成8年)から施行された日本の国民の祝日の一つです。制定当初は7月20日でした。2003年(平成15年)の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日となりました。
 「海の日」の趣旨は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことです。「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」だそうです。(ウィキペディアより)

 実は、海の日のおかげで、終業式も以前よりは早くなりました。

 また、2016年(平成28年)から、「山の日」が国民の祝日となります。「山の日」はいつでしょう。一度調べてみてください。来年のカレンダーには記されていますよ。

7/19 自力と他力

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 自力と他力について、「校長の覚悟 関根正明著」の中で、次のように述べています。

 「エンジンのないヨットは風が吹かないと動かない。この場合風が他力である。風があっても帆を下ろして昼寝していたらヨットは動かない。他力の風を信じて帆を張って、いつでも動くぞという気構えで待っていなくてはならない、それが自力だ」
 「帆を張る行為が、未熟な自分を磨いていくことそのものではないかと思う」という考え方。
 この世の中で「自分だけの力でやれること」はそんなに多くはない。他力を受けなければできないことがほとんどである。
 そのためには自力で帆を揚げなければならない。その帆を揚げていく作業が、学校でいろいろなことを勉強することと考えられる。世間とか、社会から受ける力を正しく使う、活用していくための準備機関が学校とも考えられる。

 他力を頼るのもいい。けれども、まずは自分でしなければ何も進んでいかない。それを、ヨットに例えています。よく分かる例えだと思います。
 長い夏休みを有効に使って「帆を揚げていく作業」をしてほしいと思います。
 
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