最新更新日:2024/06/12
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

7/18 今日なしうること

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 「今日なしうるだけのことに全力をつくせ。しからば明日はいちだんの進歩あらん。」 ニュートンの言葉です。
 この言葉は、言い方は違っても、多くの人に言われていることです。
 人は、毎日進歩(成長)しています。そして、大きな事を為す人は、その積み重ねを大切にしているのです。万有引力を発見したニュートンだからこその言葉だと思います。心に刻みたい言葉ですね。

7/18 今日から夏休み

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 今日から夏休み。蝉の声も聞かれます。

 中学校では、知多地方体育大会(郡大会)が今日から開催されます。雨天になってしまいましたので、屋外競技の中には、延期になってしまった種目もあります。県大会、東海大会とまだ大会はあるにしても、この大会が一つの区切りになります。今までの練習の成果を出し切り、悔いのない大会にしてほしいと思います。

 さて、今日から、45日間の夏季休業になります。
 昨日の終業式で話をした「規則正しい生活をする」ことに、しっかり取り組みましょう。「早寝、早起き、三色朝ご飯」です。規則正しい生活を送ることで、病気やけがも防ぐことができます。充実した夏休みを過ごすためにも、心がけたいことですね。

7/17 終業式

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 終業式にあたり、次のような話をしました。

 まず、4月の始業式に話した3つのこと、
 1 授業に真剣に取り組むこと
 2 みんなが集まったら静かにすること
 3 あいさつをしっかりすること
 この3つができたか、反省しましょう。
 また、学級の目標を覚えていますか?覚えていない人は、教室に行ったら確認しましょう。そして、目標が達成できたかを反省しましょう。

 夏休みにあたり、3つの話をしました。
 1 規則正しい生活をしよう。
   小中学校球技大会や林間学校があります。体調を崩したり、けがをしたりしないようにしましょう。「早寝、早起き、三色朝ごはん」にしっかり取り組みましょう。

 2 夏休みならではの学習をしましょう。
   一学期の復習をすることはもちろんですが、本をたくさん読む、旅行に行ったとき、いろいろな景色を見る、家族が集まったときには楽しく話をする、自分の趣味を深めるようにする等、いろいろな体験をしましょう。

 3 家の手伝いをしましょう。
   普段はあまり手伝いのできない子もいますね。夏休みはぜひ手伝いをしましょう。料理をつくる、後片付けをする、洗濯をする、掃除をする等、することはたくさんあります。家の方と話し合って決めるのも良いですね。

 明日から45日間の夏休みです。けがや病気になることなく、9月1日の始業式にみんなが出席できることを楽しみにしています。では、良い夏休みを。


 今日の終業式をメディアスの方が撮影してくれました。
 エリアニュースとして
 17日(金)17時〜 20時〜 22時〜 23時〜
 もりっとNEWS1週間として
 18日(土)18時〜  22時〜
 19日(日)7時〜  16時〜
 20日(月)7時〜 
 この予定で放映されるそうですので、ご覧ください。
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7/16 台風11号への対応

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 昨日文書を配布させていただき、ホームページでもお知らせしましたように、本日通知表を配布し、夏休みの生活についても学級担任より話をしました。

 明日については、どのように警報が出るかによって、登校がかわってきます。
 
 6時30分より前に解除の場合は、通常の時間に登校
 6時30分以降に解除された場合は休校とします。
 なお、明日が休校になった場合は、終業式は行いません。

 明日、通常の時間に登校の場合の時間割は、

 1限 終業式
 2限 大掃除
 3限 学級活動  です。

 今後の、台風情報に気をつけてください。
 (Yahoo画像より)

7/15 つながり

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 東井義雄先生の言葉に、次のような言葉があります。

つながり
 見えないところで
 ひとつながりに
 つながりあっているのは
 竹やぶの竹だけじゃない
 つくしんぼだけじゃない
 いのちの根も
 つながりあっている

 人と人とのつながりが希薄になってきたと言われます。
 コミュニケーションの仕方を知らない人も増えたとも言われます。

 携帯電話やスマホが普及している今、会話をしなくてもメールを送れば済んでしまう。しかも、メールなら相手の都合を考える必要もない。

 こんな社会が、人と人との会話を奪い、人間関係を希薄にしていったのかもしれません。そんな社会とは逆の方向にあるのが学校かもしれません。学校は、人と人との人間関係を大事にし、話し合いを大切にしています。社会がますます便利になっていく中で、学校の存在はより大切になっているのかもしれません。

7/14 林間学校保護者説明会

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 暑い中、林間学校保護者説明会に来ていただき、ありがとうございました。
 林間学校の場所が、昨年度から変わったこともあり、今まで、しっかりと準備をしてきました。子どもたちも、張り切って活動しています。
 今日も、子どもたちが紹介をしました。しっかり準備をし、今日に備えたことがよくわかります。
 林間学校は8月27,28日でまだまだ先になります。これから準備をしてわからないことなどがありましたら担任にお尋ねください。よろしくお願いします。

7/13 朝会

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 表彰は今日もたくさんありました。
 オリンピック強化選手の認定、健やかな心と体の児童表彰、ドッヂビーの表彰、野球とバスケの表彰などがありました。いろいろなところで活躍している八幡っ子、頑張っていますね。おめでとう。

 今日は、夏季交通安全県民運動にちなんで、ヘルメットの話をしました。
 自転車に乗っていて、「ヘルメットをかぶっていたら助かったのに。」という言葉を聞きます。実際に経験したので、その話をしました。自転車に乗っていて飛び出して車にはね飛ばされました。その子は車の上で一回転し頭から落ちてしまったそうです。ヘルメットをかぶっていなかったため、頭を強く打ち、亡くなってしまいました。その半年後くらいだと思いますが、同じように自転車で交通事故にあった子がいました。その子も、車の上で一回転して頭から落ちたそうです。現場には、真っ二つに割れたヘルメットと血が流れていました。幸いなことに、足は骨折しましたが、命は無事でした。そのとき、保護者の方が、「ヘルメットが身代わりになって、この子の命を助けてくれた。」といわれた言葉が今でも心に残っています。
 夏休みがもうすぐそこです。自転車に乗るときはヘルメットをしっかり被って乗るようにしましょう。ヘルメットがみんなの命を守ってくれます。

7/12 一学期も後1週間

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 4月に新しい学年になり、そして新しい学級で新たなスタートをしました。
 たくさんの出会いがありましたね。
 今、学級はどうでしょう。まとまっていますか?

 1学期も今週で終わりです。
 どんな1学期だったでしょうか。

 17日金曜日は終業式です。
 台風の進路が心配ですが、なんとかできそうです。
 「終わりよければ、すべてよし」という言葉があります。
 残り5日間を毎日充実して、実り多い日々にしましょう。

7/12 暑い日に

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 2日間のお休みはどのように過ごしているでしょうか。
 昨日は、ドッヂビー大会が行われましたので、参加した子どもたちもいましたね。

 今までの気温がうそのように昨日から暑くなりました。また、天気も良くなりました。今日も暑くなる予報です。水分補給をしっかりして、熱中症にかからないようにしましょう。

7/11 ユニバーサルデザイン

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 昨年度から、授業のユニバーサルデザイン化をすすめています。
 
 では、ユニバーサルデザインとは何でしょう。調べてみました。
 「ユニバーサルデザインとは、文化・言語・国籍の違い、老若 男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報 の設計(デザイン)をいう。( ウィキペディアより)

 授業のユニバーサルデザイン化でめざすものは、「すべての子どもがわかる・できる」授業づくり・環境づくりです。

 例えば、環境面では、
 授業中の児童の机上には必要なもの以外出さない。
 前面黒板に、授業に必要のないものは書かない。
 前面黒板の両側の掲示はすっきりさせる。
などを行っています。

 授業面では、
 今日学習する「めあて」を明示する。
 先生の話を聞くときは、先生の方を見る。
 友達の発表を聞くときは、友達の方を向き、うなずきながら聞く。
などを行っています。

 また、有名なメラビアンの法則にあるように、人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかは、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合となっています。視覚情報が圧倒的に高いので、授業の中でも視覚情報に訴える工夫も必要です。
 本校でも、ICTの活用やイラスト、図の活用など、授業の中で視覚的に示す工夫もしています。

 一学期の終わりに向けて、この点をもう一度振り返って授業に取り組んでいきたいと思います。

7/11 オリンピック強化選手

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 本校の6年生児童が、オリンピック強化選手に選ばれたので、昨日、市長さんのところに行ってきました。知多市では、新田小学校の6年生児童も選ばれました。
 八幡小学校の児童は水泳、新田小学校の児童は体操です。
 これからけがをしないようにして、オリンピックの舞台で活躍できることを期待していますよ。

7/10 失敗から学ぶ

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 「教室は失敗するところだ。」
 よく言われる言葉です。
 今までの数ある発明は、失敗の積み重ねから生み出されたものです。
 
 イギリスの思想家 スェイルズも、
 「われらは成功によってよりも、失敗によってこそ多くの知恵を学ぶ。」
 と述べています。

 失敗の積み重ねが真理につながっていく。
 教室で、失敗を重ねたものが、本当の真理につながっていくのかもしれません。心にとめておきたい言葉だと思います。                     

7/9 個の確立

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 教育界に様々な実践の光を投げかけた東井義雄先生は、様々な言葉を残しています。

 ・ぼくだけじゃない。
 ・だれ君だってやっている。
などと、集団をかくれみのにして、どんどん自分をだめにする若者は、集団の甘さの中で育てられたものです。「個」は「集団」の中に埋没してしまい、だめな「個」になっているのです。
 「個」が生きてこねばなりません。しかも、その「個」の中に「仲間」みんなが、いきいきと生きてくるような「個」をめざすべきでしょう。

 この言葉も東井義雄先生の言葉です。
 「ぼくだけじゃない」「誰々もやっている」、今でも時々耳にする言葉です。この言葉は、自分をだめにする言葉です。自分を磨き、自分という個を確立するために何を為すべきか、考えていきたい言葉です。 

7/8 講演会を聞いて

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 今日、愛知県校長会常任委員会・評議員会が愛知県教育会館で開催されました。その中で、NHK津放送局アナウンサー 村竹勝司氏の話を聞きました。村竹氏は知多市の出身の方です。

 演題は「報道から見た、東日本大震災 〜直後の状況、その後の復興等〜」です。
 まず、東海地震・東南海地震・南海地震の話がありました。その中で、「2メートルの津波」はどんな様子なのか、東日本大震災の映像を見せていただきました。すさまじい勢いで波が迫ってくる映像で、「これで2メートルの津波です」と言われたのにはびっくりしました。また、内陸にはじわじわと時間をかけて津波が襲ってくることも見せていただきました。「津波はすぐ押し寄せてくるわけではないので、早く高い所に避難する」ことの大切さをあらためて教えられました。
 ある程度時間が経ったとき、絶対に必要なのは、心のケア。教職員も子どもも同じですが、「身内をなくした人」「家をなくした人」「何事もなかった人」が出てくる。そして、この三者に区別される。震災のことについて、話ができなくなる。どう言葉をかけていいか分からなくなり、心に大きなストレスを抱えてしまう。そういうときに、被災地とは関係ないところから派遣されてくるカウンセラーが必要になることも教えていただきました。

 50分の講演でしたが、映像も含めて、強烈な印象を受け、あらためて大規模災害の対応について考えさせられました。

7/8 身近に手本が

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 今日は本来、水泳は予定されていませんでした。けれども、雨天が続き、プールができなかったため、臨時に行いました。
 そういう事情もあり、本来は消防の方の練習が入っていました。無理を言って2コースだけ使用するようにしていただきました。

 子どもたちにとっては、身近に素晴らしい泳ぎをする方を見ることができました。見ることで、「あのようにするといいんだな」と、これからの参考にすることができました。「見る」ということは「聞く」よりも、頭に残ります。これからの目標ができました。今日は、ありがとうございました。

7/7 なでしこ

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 なでしこジャパンの活躍がまだ心に残っていることでしょう。
 
 今日の中日春秋に次のような言葉がありました。

 「彼女たち自身の言葉に、思いが詰まっていた。敗れた直後に、澤穂希選手は「本当に悔いなく、自分自身はやりきった」と言った。主将の宮間あや選手も「後悔はない。自分がやれることはすべてやった」と語った。そう言い切れる瞬間をもつことができた、すごみと美しさ。」

 人生の中で、「やりきった。」「すべてやった。」と思える瞬間がどれくらいあるでしょうか。人間は、そう思った瞬間が一番輝いて見えるときかもしれません。なでしこジャパンのように。
 (写真はYahoo画像より)

7/7 今日は七夕

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 今日は七夕。あいにく雨が降ったりやんだりです。

 七夕の伝説は皆さんよくご存じですね。

 韓国では、牽牛と織女が1年ぶりに会ってうれし涙を流すため、絶対に雨が降ると信じられているそうです。その日の晩に雨が降れば、牽牛と織女が流すうれし涙、2日間、夜に雨が続けば別れを惜しむ涙だと言われているそうです。(ウィキペディアより)

 地域によって伝説もいろいろですね。
(下の写真は、歴史民族博物館のものです。)
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7/6 けじめをもって

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 今日は、一日雨が降り続き、プールで泳ぐことができませんでした。
 明日は、天気はどうでしょう。
 天気予報は曇りなので、何とかできるのではないでしょうか。

 昨日引用した「校長の覚悟 関根正明著」から、「けじめ」について、述べているところがありましたので紹介します。

「今日、一口に『けじめなき時代』と言われているが、たいていの人は自分の『けじめのなさ』には気づかない。そのくせ他の人たちの『けじめのなさ』はよく目に付いて『ひどい』とか『嘆かわしい』とか言っている。他の人の公私混同を『けしからん』と息巻く人も自分の公私の区別には甘くなりやすい。……というよりも、近頃、おおむね公共心が希薄になった背景にはそういうものがありそうだ。よく例に出される携帯電話だが、その中身はこうなる。かつては家に一台しかなかった電話、それは主に職業上の必要から設置されていた。
 だから家業以外に子どもが電話を使うなど許されなかった。どうしても電話したいときは、『ちょっと電話いい?……・』などと声をかけ承諾を得てから使ったものだ。
 だが、携帯電話になってその気兼ねがなくなった。子どもだけではない。気兼ねなく電話がかけられ便利にはなったが、人々の心には知らず知らずのうちに他の人への気遣いの心が薄れていった。『いつでも、どこでも、すきな時に』とはケータイ電話の商品としての宣伝は魅力だったが、それが現実のものになってくると『いつでも、どこでも、けじめなく』になってしまったようだ。
 大人たちにも、私的なことと公共の場での事の区別、プライベートとパブリックのけじめが、ぼやけてきている。

 いかが思われるでしょうか。
 「子は親を映す鏡」とも言われます。大人である我々が、けじめをもって行動する必要性をあらためて感じさせられました。

7/6 朝会

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 今日の先生の話は、9月1日の防災の日にちなんだ話でした。

 東日本大震災の時に岩手県にいた先生は、震度6強の揺れを感じ、大変怖い思いをしたそうです。
 その経験から、リュックに防災グッズをいれて、置いてあるそうです。中身を少し紹介してくれましたね。覚えていますか。今日聞いた話を家に帰ってからして、夏休みの間に保護者の方と一緒にそろえるのも良いですね。

7/5 ありがとう

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 「ありがとう」
 いい言葉です。
 この言葉を一日に十回言えたら、心が豊かに、暖かくなるのではないでしょうか。

 こんな話があります。

 「A子さんが、教室の真ん中に何か丸まった紙屑に気づいて、それを拾おうと手を伸ばしたのですが、つぎに入ってきたB君が一瞬早くその紙屑を拾うとパッと屑箱に投げ入れたのです。
 するとA子さんは『あ、ありがとう!』とさわやかな声で言ったものです。自分が落とした紙屑ではありません。誰が落としたかわからない紙屑です。それなのに、ごく自然に『ありがとう』という言葉が出てきたのです。私は、この『ありがとう』は素敵な『ありがとう』だと感じました。」(校長の覚悟 関根正明著)

 すばらしいですね。
 「ありがとう」
 この言葉があふれる学校をめざしたいと思います。 
 
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