最新更新日:2024/06/21 | |
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7/21 熱戦! 知多地方体育大会どの会場も、熱戦が繰り広げられていました。また、たくさんの保護者の方や先生たちも応援に訪れ、素晴らしい盛り上がりも見せていました。 暑い夏。いよいよスタートです。 7/21 今日から夏休み今日は曇り空のせいか、蒸し暑さを感じますね。 今日から夏休み。子どもたちはどのように過ごすのでしょうか。 きっと、わくわく、どきどきで、こんなこともしよう、あんなこともしようと考えていることでしょう。でも、昨日の終業式で話した二つのこと、「目標を持って規則正しく生活する。」「お手伝いをする。」は実行してほしいと思います。また、交通事故にはくれぐれも注意してほしいと思います。 さて、中学校では知多地方体育大会が本格的に始まります。種目ごとに、熱戦が繰り広げられることでしょう。私も今日から4日間で、すべての会場を回る予定です。中学生の熱戦を観戦できることを楽しみにしています。 夏休みもホームページは毎日更新します。 夏休みの子どもたちの活動や、一学期末の授業等で紹介していないもの、一学期の行事等、いろいろ考えてアップしていきますので、ぜひご覧ください。 7/20 ロケットも次世代へ中日新聞の記事を紹介します。 (引用) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、2020年度に初号機打ち上げを目指す次世代大型ロケット「H3」の開発状況を発表した。高い成功率を誇るH2Aの後継機で、国産として最も大きく強力なロケットとなる。新規に開発する1段目の主エンジン「LE9」の試験を、今年秋から宮城県角田市の施設で始める。 JAXAの岡田匡史プロジェクトマネジャーは記者会見で「ヤマ場はこれからだ」と話した。 H3ロケットは2段式で全長63メートル。機体の直径は5・2メートル。液体水素と液体酸素を燃料に使い、高度3万6千キロの静止軌道に6・5トンの衛星を運ぶ能力がある。 (引用終わり) 私たちの夢を運ぶロケット。高い成功率を誇ったH2Aロケットの後を引き継ぐものです。ロケットも次世代へ。科学は着実に進歩しています。H3ロケットも、H2Aロケットに負けないものになることを願っています。 (画像は、中日新聞より。H3ロケットの想像図) 7/20 終業式「授業に真剣に取り組む」「あいさつをしっかりする」「みんなが集まったときは静かにする」の3点について、目を閉じて、できた人は手を挙げてもらいました。8割ぐらいの子どもが手を挙げました。この3つの内容については、二学期の始業式でも話します。 明日から夏休みを迎えるに当たり、二つのことを話しました。 一つ目は、「規則正しく、目標を持って生活しましょう。」です。だらだらしていては病気になったり、けがをしたりしやすくなります。夏休みに何をするか、自分で決めて取り組みましょう。夏休みの友や作品応募に取り組むのもいいでしょう。また、お盆がありますので、親戚の方々と会う機会もありますね。また、旅行に行く子もいますね。いろいろな人と話したり、様々な場所に行ったりできるのも夏休みならではです。「体験する」ことも貴重な学習ですので、こういう機会を大切にしましょう。 もう一つは「手伝いをしましょう。」です。きっと、今まで保護者の方にいろいろと甘えてきましたね。その恩返しではありませんが、お手伝いをして、家族の一員としての役割を果たしていきましょう。 7/20 今日は終業式大変良い天気になりました。日中は暑くなりそうですね。 子どもたちは元気に登校してきました。 何か、重そうに鞄を持ってきている子もいました。何が入っているのでしょうか。 今日は通知表ももらえますね。楽しみですね。 7/19 ちょっと数学の話を!そこでふと思い出したのが、「素数ゼミ」です。 「素数ゼミ」は13年と17年周期で大発生するセミのことです。13も17も素数ですね。だからこのセミのことを「素数ゼミ」と呼ぶわけです。このセミは、13年とか、17年間もの長い時間土の中で成長し、その後成虫となって地上に出てくるのです。よく年を間違えずに出てきますね。セミもたいしたものです。 こんな話があります。(「素数ゼミの謎」吉村仁著 より引用) 2004年の夏のことです。ある日、アメリカでへんてこなセミがたくさん出てくるらしい、という記事が日本の新聞のかたすみにのっていました。実は、この年は素数ゼミの大当たりの年だったのです。しばらくすると、新聞やインターネットでは、次々にセミのニュースが流れだしました。 「ワシントンに17年ぶりにセミが大発生!」 「シンシナティに50億匹のセミが現れる!」 50億匹のセミ!! ほとんどSF映画の世界です。 しかもこのセミたちはなぜか1平方キロメートルにもならないせまいところに集中して現れるのです。その集まり具合ときたら、1平方メートルに40匹もいるのです。例えば、あなたの部屋が10平方メートルくらいだとしたら、部屋の中で400匹のセミが鳴いているのです。とんでもないことですね。 (引用終わり) でもなぜ、13年、17年という素数の周期で大発生するのでしょうか。セミが素数を知っているのでしょうか。だとしたらたいしたものですね。 実際は、進化の過程と、繁殖の関係でこのようになったようです。 セミが大発生する周期にも素数がある。 素数という数は不思議な数ですね。 詳しくは、「素数ゼミの謎」をお読みください。 (写真は素数ゼミです。) 7/18 一学期も後2日4月に立てた個人の目標は達成できたでしょうか。 また、学級の目標(級訓)はどうだったでしょうか。 明日は学校です。 元気に登校しましょう。 給食も一学期最後です。 後2日、友達や先生たちと、元気に、楽しく生活しましょう。 7/18 海の日朝から太陽の光が降り注ぐ良い天気になりました。三連休の二日間は不安定な天気でしたが、今日は何とか一日中天気は良さそうですね。 さて、今日は「海の日」です。 「海の日」が制定されたのは、1996年(平成8年)です。制定された当初は7月20日でした。けれども、2003年(平成15年)の「ハッピーマンデー制度」により、7月の「第3月曜日」となりました。趣旨は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」です。世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としているのは日本だけだそうです。国土を海に囲まれている日本ならではの祝日ですね。 ちなみに、今年から国民の祝日として「山の日」が施行されます。期日は、8月11日です。 今日で三連休も終わり。明日は学校です。最後のお休みを、楽しくお過ごしください。 7/17 世界遺産にトルコのクーデター未遂事件で遅れていた世界遺産会議が開催され、ル・コルビュジエが設計した上野公園の国立西洋美術館が世界遺産に登録されました。 20世紀を代表するフランスの建築家ル・コルビュジエが設計し、世界遺産会議に登録審査をされたのは国立西洋美術館ばかりではありません。同時に、7カ国17作品が世界文化遺産に登録されました。革新的な作品で近代建築の基礎を築いたと評価されたからです。 日本の世界遺産は計20件(文化遺産16件、自然遺産4件)になります。東京都心の遺産の誕生で、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた訪日観光客の誘致にも弾みがつきそうですね。 (写真は、西洋美術館ホームページより) 7/16 快挙それは、国際バッハコンクールのオルガン部門で、日本人が1位になったのです。 中日新聞の記事を引用します。 (引用) ドイツ東部ライプチヒで15日、国際バッハコンクールのオルガン部門の決勝が行われ、大阪音楽大卒で、リューベック音楽大大学院の修士課程に在籍中の冨田一樹さん(27)=大阪府摂津市出身=が1位となった。1950年に始まった同コンクールで日本人のオルガン部門の1位は初めて。 コンクールは「音楽の父」と呼ばれるバッハ(1685〜1750年)にちなんで創設。決勝の会場はバッハが音楽監督を務めたトーマス教会で、熱演した冨田さんは大きな拍手を受けた。1位受賞決定後、「14歳ごろからバッハを研究してきて、こういう形で実を結び、すごくうれしい」と喜んだ。 (引用終わり) 素晴らしい快挙でした。ここまで来るには、きっと数多くの挫折もあったことでしょう。けれども、その挫折を乗り越えて、努力を続けたからこそ栄冠を手に入れることができたのです。「あきらめない気持ち」。大切にしたいですね。 このような大輪の花を咲かせた冨田さん。本当におめでとうございます。 (画像は中日新聞より) 7/14 小学校教育に求められること(引用) サッカーにもゴールデンエイジという言葉がありますが、私は、初等教育、小学校の6年間で一番大事なのは、3,4年生だと思っています。ゴールデンエイジと呼びたいですね。 20年ほど前までは、外で集団遊びをしながらルールとマナーを学ぶことができました。今は地域で遊んでいないから、みんな一人ぼっちで勝手に行動しています。今の子供たちは3,4年生でギャングエイジにおける集団での遊びを体験していないのです。3,4年生で集団での基本的なルールなどをきちんと学ぶ必要があります。 また、3,4年生の時期というのは、勉強においてもつまずきが出てくるなど、大きな方向転換があり、低学年と中学年のつなぎが重要です。豊かな体験をさせるのも、学習も、3,4年生が大事です。 そして、豊かな体験などを充実するためには、家庭・地域と連携するしくみを学校としてつくる必要があると思います。小学校の場合、ややもすると学級担任に任せがちです。情報を集約、行動してもらう地域担当教員を置くことも大切ですね。 (引用終わり) 「3,4年生でギャングエイジにおける集団の遊びを体験していない。」この集団の遊びの不足は、痛感するところです。3人一緒にいるのですが、一人1台ゲーム機をもってゲームをしている。ほとんど、会話もしない。こういう状況をよく見かけます。これでは、集団でのルールを学ぶこともできません。 そのため、昔は地域で自然にできていたことを学校でしなければいけなくなり、学校で教えることが多くなりすぎています。 また、明石先生は「自然体験の大切さ」も言われています。今は、インターネット等を使った疑似体験が多くなり、実際に体験することは滅多になくなってしまいました。以前、少し変わったバッタがいて、子どもたちがたくさん集まっているのですが、誰も手を出そうとしない。男の子もです。びっくりしました。昔ならすぐにつかまえようとしたでしょう。そして、下手に手を出して、バッタにかまれて痛い体験もする。そうすることで、次は捕まえ方を工夫していく。このように学びが広がっていくわけです。 学校でも、生活科の導入で、体験学習を増やしてきています。けれども、学校ですべてを行うことは当然限界があります。保護者、地域の方々と一体となり、豊かな体験ができる場をつくっていく必要があるように思います。 7/13 夏の交通安全週間登校途中に突然雨が激しくなりました。短い時間でしたが、ちょっとびっくりしました。今日は、このような天気になりそうです。 さて、現在、夏の交通安全週間です。期間は、平成28年7月1日(月)から7月20日(水)までの10日間です。 目的は、夏本番を迎え、海や山では本格的なレジャーシーズンが到来します。この時期は、行楽のために自動車を運転する機会が増えるほか、暑さやレジャーの疲れから運転者の注意力が散漫になりがちです。また、屋外で遊ぶ子どもたちや夕涼みなどで外出する高齢者も増えるため、交通事故に巻き込まれる危険性が高まります。 さらに、夏特有の解放感や各種の祭礼などで飲酒の機会も増え、飲酒運転による交通事故も懸念されます。 そこで、夏の交通安全県民運動を実施し、交通事故の防止を図ります。 運動の重点は次の4点です。 ○ 子どもと高齢者を交通事故から守ろう ○ 後部座席を含めた全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう ○ 自転車の安全利用を進めよう ○ 飲酒運転を根絶しよう これから夏休みになります。楽しい夏休みとするためにも、交通事故に気をつけて生活してほしいと思います。 7/12 林間学校説明会林間学校の大きな目的は集団行動をすることです。他の子どもたちと一緒に共同生活をするには、当然我慢しなければならないこともあります。わがままを言っていてはいけません。この林間学校は学校から行く初めての宿泊行事です。ですので、集団行動をすることの大切さ、意義をしっかり理解して、行動に移してほしいと思います。この活動が来年度の修学旅行に結びついてきます。 もう一つ、しおりを見て行動しましょう。しおりには、いつ、何をするかがきちんと書かれています。しおりを見ずに、次に何をするのか友達や先生に聞いていては自立できません。自分の行動は自分で責任を持つことが大切です。しっかり身につけてほしいと思います。 今日、子どもたちも一生懸命発表しました。素晴らしい林間学校にするために、みんなで協力して取り組みましょう。 7/11 金閣寺に七重塔(引用) 京都市北区の金閣寺で、境内から室町幕府3代将軍足利義満が建てたとされる七重塔「北山大塔」の遺物が初めて出土したと、市埋蔵文化財研究所が8日発表した。 見つかったのは塔最上部に取り付ける金属製の9重の輪「相輪」の破片とみられ、市考古資料館の前田義明館長は「北山大塔がほぼ完成していたことを証明できた」と話している。 破片は昨年6月、金閣寺境内の北東にある第1駐車場の売店付近で見つかった。工事に伴う発掘調査で室町時代に造られた溝が確認され、中から三つの破片が出土した。 破片の形状に加え、復元した場合の直径が2.4メートルと大きく、高い場所から落ちて割れた痕跡があることから北山大塔の相輪の一部と判断した。木造の塔としては国内最大とされ、焼失した相国寺七重塔(高さ約110メートル、現在の京都市上京区)に匹敵する規模と推定している。 (引用終わり) こんなに大きな塔が、存在していたとはびっくりでした。金閣寺を見る目も違ってきます。修学旅行が楽しみになりますね。 7/11 朝会先生の話は、一学期末にちなんで、「終わりよければすべてよし」でした。まもなく一学期が終わります。「終わりよければすべてよし」と思えるように、後7日、頑張ってほしいと思います。 また、先日ホームページで紹介しましたが、ボランティアで来ていただける方に自己紹介をしていただきました。これからお世話になりますね。よろしくお願いします。 7/10 明日は学校楽しく元気に過ごせましたか? 明日は学校です。プールのある学年もありますね。明日は天気も良さそうなので、プールをすることができます。予定の学年は忘れものをしないようにしましょう。 一学期も後7日間です。一学期のまとめをしっかり行う時期になってきました。一学期を振り返って、学習した内容がしっかり身についているか、確認しましょう。分からない内容は一学期の内に復習しておきましょう。 明日も暑くなりそうです。 元気に登校しましょう。 7/10 参議院選挙投票日保護者の皆様はもうすでに出かけられましたでしょうか。私も先ほど済ませてきました。まだの方はぜひ投票をしていただきたいと思いますし、そのときに、子どもさんと一緒に行っていただければと思います。選挙の意義や社会参画を教える貴重な機会ですので。 さて、皆さんも既にご存じかと思いますが、今回から、選挙権が18歳まで引き下げられました。つまり、2016年の7月11日が満18歳の誕生日の人まで投票できます。 この話題は結構、新聞やテレビで報道されています。この話題に触発されて、若者の投票率も伸びるといいのですが、どうでしょうか。 ある学校のホームページに次の記事が載っていました。 (引用) 7月10日が投票日なのに、なぜ翌日に誕生日の人も投票できるのでしょうか。 年齢の数え方は「年齢計算に関する法律」で民法143条を適用するということになっています。 民法143条;週,月又ハ年ノ始ヨリ期間ヲ起算セサルトキハ其期間ハ最後ノ週,月又ハ年ニ於テ其起算日ニ応答スル日ノ前日ヲ以テ満了ス これは、たとえば7月11日生まれの人は、7月10日をもって加算するという意味です。簡単に言うと、年齢は誕生日の前日に加算するのです。だから、4月1日生まれの人は、前の学年(3月生まれの人と同じ学年)になるのです。 (引用終わり) これを読んで、なるほどと思いました。4月1日生まれの人が前学年になるわけもこれで分かりました。 今回は、選挙年齢の引き下げとともに、投票所が駅やデパートなど、人がたくさん集まるところでも投票できるようになりました。こういう場所はまだまだほんの一部ですが、大きな進歩だと思います。ところによっては、不在者投票ができる時間が延長された地域もあるようです。 投票率をアップさせ、政治に関心を持ってもらおうと、様々な取り組みがなされています。だからこそ、有権者はきちんと自分の役割を果たさなければなりません。先日のイギリスの国民投票では、EU離脱派が勝利しましたが、「まさか勝つとは思わなかった。」という無責任な声も多く聞かれました。有権者一人一人がよく考えて、きちんと責任を果たすことが、子どもたちの未来にとっても重要です。ぜひ、投票をまだ済まれていない方は、投票所に足を運んでいただければと思います。 (画像は、総務省のホームページから引用しました) 7/9 お互い様の心(引用) 「盲導犬は、目の見えない人を助けてくれるのに、目の見えない犬は、どうして捨てられるの」。 過日訪問した愛媛県松山市立潮見小学校に、「目の見えない犬ダン」のモニュメントがありました。ダンの話は、かつて新聞やテレビなどでも取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。 平成5(1993)年に、松山市の吉藤団地に住んでいた二人の女の子が、近くの川で段ボール箱を見付けました。女の子たちが団地の自治会長さんにその箱を拾ってもらうと、中には生まれたばかりの紀州犬が入っていたのです。子犬は、真っすぐに歩けずに、くるくると回ってばかりです。子犬は目が見えなかったのです。 女の子たちは、子犬の世話をしたいと母親に相談をしますが、団地では犬を飼うことはできません。自治会長さんもなんとか犬を飼えないかと奔走しますが、状況は好転しませんでした。そんな中で、女の子は冒頭のような言葉を発します。女の子の心の中にあったものは何だったのでしょうか。おそらく「お互い様の心」でしょう。 周囲の人々に「お互い様の心」、つまり助け合い。支え合いの大切さを再認識させたのだと思います。この言葉が、周囲の人々を動かし、子犬は「ダン」と名付けられ、団地で飼われることになったのでした。 昨年、学習指導要領の一部が改正され、道徳教育の目標の中に「自立した人間として他者と共によりよく生きるための基盤となる道徳性を養う」ことが示されました。 人間は決して一人だけでは豊かな人生を送ることはできません。日々の衣食住も多くの人々の支えがなければ成り立ちません。確かな自己実現を実感できるのも、他者からの評価があるからです。しかし、昨今、日々の生活の利便性が高まるにつれて、何でも自分一人でできると錯覚しがちです。このことが「合い」を失念させるのかもしれません。「合い」は、「一緒に」「互いに」「人と行動を共にする」という意味があります。 他者と共によりよく生きるために、「お互い様の心」を大切にしなければと自戒する昨今です。 (引用終わり) 著者は、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 赤堀博行氏です。「お互い様の心」を大切にしたいですね。 7/8 ありがとうございました短い時間でしたが、子どもたちのこれからの成長のために、有意義な話し合いができたのではないかと思います。 これから夏休みになります。きっと、心配なこともあるかと思います。今後も、気になることがございましたら、いつでもご相談ください。気軽に相談していただけることから、保護者との連携は始まると思っています。お互いに真摯な気持ちで意見交換をすることは大切です。学校は子どもたちを集団の中で育てていく場です。子どもたちも成長するにつれ世界が広がってきます。個から集団への変化が一番顕著なのは小学校時代だと思います。有意義な意見交換をすることが、子どもたちの成長にとって意義あることだと思っています。この保護者会を契機に、学校と保護者が互いに子どもたちの成長にとってよりよい話し合いができることを期待しています。よろしくお願いいたします。 話は変わりますが、ホームページのこの前の記事に関することですが、今日の大放課にたくさんの子どもたちがインタビューに来ました。そのときに、写真の花壇に人を表す彫刻が置かれているのはなぜかと質問されました。鋭い質問で困ってしまいました。単に飾りと言うだけではなく、何か意味があることだと思います。少し調べてみたいと思っています。 7/8 ボランティア |
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