最新更新日:2024/06/27 | |
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8/5 次期学習指導要領審議のまとめ案小学校外国語活動を3,4年生から週1コマ実施し、5,6年生は週2コマの実施に変更すること。アクティブ・ラーニングの実施など、小中学校に関わる内容の変更も掲載されていました。 これを受け、3日の中日春秋に次の記事が掲載されていました。引用します。 (引用) 日本語は、大幅な累積赤字になっている。そんな指摘をしているのは、『日本語 語感の辞典』などを著した国語学者の中村明・早稲田大名誉教授だ。 明治の昔は、欧米の文明や文化をわが血肉とするため、かみしめかみしめ翻訳し、取り入れてきた。しかし今や、日本語に訳そうともしないから、カタカナの外来語が氾濫する。 「立ち止まって日本語でどう言うか考えることもなく、格好を付けるためのアクセサリーのように英語の言葉を使う。輸出する言葉はごく少なく、輸入ばかり。だから、日本語の累積赤字なのです」と、中村さんは語る。 そういう国語の危機を、どう考えているのか。今後の学校教育のありようを議論する中央教育審議会の特別部会は国語教育について、「我が国の伝統や文化が育んできた言語文化を理解し継承して生かす能力を育成する」ことを重んじるという。 まことに結構なことだが、それを進める教育現場に新たに取り入れようというのが、「アクティブ・ラーニング」なる手法。日本の言語文化の大切さを語るその口で、平気でカタカナ語を使う神経が分からぬ。 アクティブ・ラーニングとは、生徒らが話し合いを通じて主体的な学びを目指すことらしいが、子どもたちにも伝わる日本語を探す努力はしたのか。小学校での英語教育を強化する前に必要なのは、中教審の国語力の強化だろう。 (引用終わり) なかなか手厳しい批判ではないでしょうか。 日本語について、もう一度考えてみたいですね。 (画像は、中日新聞より) 8/4 愛知県小学校管楽器研究会夏季セミナー
今日の9時30分から、日本ガイシスポーツプラザ第三競技場で夏季セミナーが行われました。私も係なので、出かけてきました。
午前中はカラーガード、午後はドリルフォーメーションの指導です。秋に運動会を行う学校の中に、運動場でドリル演奏を行うところがあるので、先生たちがたくさん集まりました。 このセミナーも本年度で44回目になります。最近は春の運動会も増えたので、参加者数が減少してきました。また、以前は運動会の花形だった 金管バンドのドリル演奏もなくなりつつあります。残念なことですが、これも時代の流れかもしれませんね。 今日の研修を受けられた先生方は、これから指導に結びつけていかれる方ばかりですね。ぜひ、学んだことを学校での指導に活かしていただければと思います。 8/4 小学校球技大会を終えてサッカ−部もバスケットボール部も冬に大会がありますので、見ていて気付いたことを書いておきます。 サッカー部ですが、上の写真を見ても分かるように、相手チームが2人に対して、八幡小学校チームが6人います。実はこの近くにもう一人いましたので、合計7人です。ということは、相手チームは5人がノーマークでいるということです。これだけ固まる必要はあるのかどうか、これから冬までの間に確認しておきましょう。 最初は芝になれませんでしたね。いつもより走りづらかったようにも見えました。サッカーは走ることが基本になります。足腰をしっかり鍛えたいですね。 バスケットボール部ですが、下の写真を見ると、2人の八幡小学校の子どもが、相手チームの子ども4人を引きつけています。ということは、2人はノーマークでいるということです。パスを回せば、楽な態勢でシュートできそうですね。また、ボールをキャッチしきれない場面を何度か見ました。キャッチングを鍛えていくといいですね。 冬に向かって、顧問の指導を受けて練習を積み重ねて、もう一回り成長してほしいと思います。 8/3 明日は準決勝球技は、一人でプレーするものではありません。サッカーは11人、バスケットボールは5人、バレーボールは6人等、何人かが一つのチームをつくってプレーします。だから、よく言われるようにチームプレーが大切になります。時には自分が前に出ることも必要ですが、時には自分は裏方に回ってプレーする。そんなことが大切になってきます。 明日は準決勝。勝つと決勝が待っています。だんだんと厳しい闘いになってきます。そんなときこそチームワークが大切になってきます。 明日はまず、決勝に進むことを目指して頑張ってほしいと思います。 8/2 明日は小学校球技大会
いよいよ明日は小学校球技大会です。
暑い中、一生懸命に練習した成果を発揮してほしいと思います。今日までの練習で、心と技が鍛えられたと思います。自信を持ってしっかりプレーしてほしいと思います。 明日の第1試合の予定です。 サッカー 知多運動公園陸上競技場 10:00 開始 バスケットボール 知多市民体育館 男子 14:10 開始 女子 10:00 開始 時間はあくまで予定です。ぜひ、子どもたちの活躍を応援していただければと思います。下の写真は昨年度の大会の様子です。 8/1 先生たちも勉強中この夏休みの期間は、じっくりと研修に取り組み、授業力を向上させる時でもあります。ぜひ、様々な研修に取り組み、その成果を発揮してほしいと思います。 写真は今日行われた指揮法の研修会です。本校からも先生たちも参加しました。 8/1 今日から8月今日から8月です。 朝から天気も良く、最高気温は34度。暑くなりそうです。また、午後は雷雨が起こりやすいそうですので、ご注意ください。 さて、8月は道路ふれあい月間です。 国土交通省のホームページでは、次のように紹介されています。 国土交通省では、毎年8月を「道路ふれあい月間」として、道路を利用する国民の方々に、道路とふれあい、道路の役割や重要性を改めて認識していただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用していただくため、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発等の各種活動を特に推進することとしています。 8月は暑い日が続きます。交通事故にも気をつけたいですね。 7/31 ご冥福をお祈りします。中日新聞から記事を紹介します。 (引用) 大相撲で史上3位の優勝31度を誇り、昭和から平成にかけて一時代を築いた元横綱千代の富士の九重親方(本名秋元貢=あきもと・みつぐ)が31日、膵臓(すいぞう)がんのため東京都内で死去した。九重部屋関係者が明らかにした。61歳。北海道福島町出身。 九重親方は精悍(せいかん)な顔つきと筋肉質の体から「ウルフ」の愛称で呼ばれた。1970年秋場所初土俵。81年名古屋場所後に第58代横綱に昇進した。小兵ながら左前まわしを引いての寄り、豪快な上手投げで土俵に君臨し「小さな大横綱」と称された。昭和以降3位の53連勝など数々の記録を残し、89年には角界で初めて国民栄誉賞を受賞した。 91年夏場所限りで現役を引退後、92年4月から九重部屋を継承。大関千代大海らを育て、2008年に初めて日本相撲協会理事となり、以降は事業部長や審判部長などを務めた。15年には膵臓がんの手術を受けた。 (引用終わり) 「小さな大横綱」の相撲は今でも印象的で、最後の相撲は、貴花田(当時)との相撲でした。ご冥福をお祈りします。 7/30 成長この入学式から4ヶ月がたちました。 一学期末の子どもたちの姿を見ると、二つのことを感じます。 まずは、緊張感が抜け、本当にのびのびと、規律ある学校生活を送れている子どもたちがたくさんいることです。入学式でも言いましたが、小学校は集団で学ぶ場です。「学ぶ」ということは、エネルギーのいることです。今まで、一人一人が興味のあることに取り組んでいたのが、授業としてはみんなが同じ内容を学習するのです。このギャップは大きなものです。保育園や幼稚園と一番違うことかもしれません。一学期を通して、だんだんと学ぶ姿勢が身についてきました。このことは、素晴らしいことですし、二学期からも続けてほしいことです。 もう一つは、学級という集団が意識できるようになったことです。小学校入学前も、学級はありましたが、遊びを通して学ぶことが中心でしたので、どちらかというと個々が中心になりがちでした。小学校では、最初の1ヶ月の準備期間の後は、、どちらかというと学級という集団をだんだんと意識していくことになります。給食当番や掃除当番、日直や係活動などがそうですね。そういう中で、だんだんと我慢ができるようになってきました。この「我慢をすること」が、大変大きな成長です。このことが、社会に出てからも挫折をしない大きなきっかけになるからです。 これから、少しずつ一学期の様子を紹介していきますが、ぜひ「子どもが成長したな〜」という観点で見ていただければと思います。 7/30 土用の丑今日は「土用の丑」の日です。この日になると「ウナギ」の話題が多くなりますね。 「土用の丑」の日は、実は年に何回かあります。けれども、ウナギを食べる風習があるのは夏だけですね。なぜでしょう。 実は、ウナギの旬は冬です。ですので、夏にウナギはあまり売れなかったそうです。江戸時代、うなぎ屋が夏にうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談しました。 この時の、「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」という案を平賀源内が出したそうです。おかげで、うなぎ屋は大繁盛になったのです。 ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という風習があったそうです。 これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。 ウナギは以前は日本でもたくさんとれ、安価な食材でした。けれども、最近新聞でも報道されていますが、ウナギ資源が減少を続けています。とくに、養殖ウナギの幼魚であるシラスウナギの日本国内での漁獲量はピーク時の40分の1に落ち込んでしまいました。そのため、2013年2月にはニホンウナギが環境省レッドリストに、2014年6月にはIUCNレッドリストに絶滅危惧種として選定されました。 この大きな原因は、今までに日本以外ではあまり食べられなかったウナギが、アジア各国でも食べられるようになり、たくさん獲られるようになったのも原因の一つに挙げられています。 4年生の国語の下の教科書に「ウナギのなぞを追って」という説明文があります。この説明文も長く教科書に掲載されています。日本ではなじみの多いウナギも、生態となると分からないことが大変多いのです。実は、ウナギが卵を産む場所が分かったのも、つい最近のことで、解明するために70年以上の月日が費やされたのです。 今日、ウナギを食べるご家庭もあるかと思います。 ウナギの謎にも頭をめぐらせながら、食べていただければと思います。 7/29 後2本!さて、オリンピックと同じくらい話題になっているのが、イチロー選手の3000本安打達成です。28日にマーリンズのイチローはカージナルス戦の7回に代打出場し、右翼線二塁打を放ちました。これで、メジャー通算3000安打まであと2となりました。ここのところ代打での出場が多く、なかなかヒットが出ませんでしたが、これで3000本安打達成も秒読み状態になりました。 イチローの努力は誰もが認めることでしょう。決して体は大きくありませんが、常に夢を持って取り組み、大リーグでも金字塔を打ち立てようとしています。これからもイチローの活躍から目が離せませんね。 (写真は中日新聞より) 7/28 コンピュータの更新完了これで、更新作業は終わりましたので、明日からは、タイムリーな話題も掲載できるかと思います。今後も、ぜひ、ホームページをご覧ください。 7/27 1週間子どもたちは元気にしていることでしょう。まだまだ夏休みはたくさん残っていますね。ここで一度、終業式に話したことを思い出してほしいと思います。 1 目標をもって、規則正しく生活しよう。 2 お手伝いをしよう。 この二つでしたね。 夏休みに入って1週間、しっかりとできているでしょうか。 まず、どんな目標を立てたでしょう。「毎日、勉強をする。」「早寝早起きに心がける。」「お手伝いを毎日する。」などなど、いろいろな目標を決めたことでしょう。毎日継続することは力になります。しっかりと実行していきましょう。 お手伝いについては、何をすることにしたでしょう。家族の方と話をして、決めたことでしょう。それとも、自分で決めたのでしょうか。これも、継続しないと何にもなりません。今まで甘えていた恩返しです。夏休みの間、家族の一員としての役割を果たしてほしいと思います。 夏休みはまだ5週間あります。上の二つのことを頭に入れて、楽しい夏休みにしてほしいと思います。 7/27 職員作業1階から3階までを教職員で分担して行いました。ワックスを掛けると、廊下の傷みも少なくなります。また、あまり滑らなくもなります。2学期からの子どもたちの安全な生活のためにみんなで頑張りました。 7/26 努力を続けること練習を積み重ねていく内に、上手になっていく実感がある子がいますね。反対に、練習しても上手になった実感がない子もいますね。上手にならないなら練習しなくてよいのかというと、そんなことはありません。途中であきらめてしまえば、レベルはそこで止まってしまいます。 ではどうすればよいのか。 少し気分を変えてみる、練習方法を変えてみる、もう一度基本に戻ってやり直してみるなど、いろいろな方法があると思います。けれども、何らかの形で努力を続けないと上達することは決してありません。 日々の努力の積み重ねが、大きな花を咲かせます。 努力を続けることを忘れないで、取り組んでほしいと思います。 (写真は昨年度のものです。) 7/26 職員作業
水泳教室が昨日で終わったので、今日から職員作業です。図書館の蔵書点検や備品点検、今まであまり掃除できなかったところなどを行います。2学期に向けての準備ですね。
今日から8月1日まで、午後はプール開放です。また、8月3,4日と小学校球技大会です。部活指導や中学校部活見学もありますので、先生たちは、一生懸命働いていますよ。 7/25 明日からプール開放
3日間の水泳教室が終わりました。参加した子どもたちは、泳げるようになったでしょうか。少人数で指導していましたので、きっと泳げる子が増えたことでしょう。
さて、明日の午後からプール開放が行われます。きっと、子どもたちは楽しみにしていることでしょう。ただ、明日は天気が心配です。テルテルボウズの出番かもしれませんね。 知多地方中学校体育大会も順調に進み、後は明日、サッカーの準決勝、決勝を残すだけとなりました。中学生の生徒たちの活躍を見ていると、自分が中学校で部活動を指導していた時のことを思い出します。勝ち上がったチームや個人はこの後、県大会が行われます。ぜひ県大会も頑張ってほしいと思います。 7/25 明日は月曜日明日は月曜日です。水泳教室の最後の一日です。少し天気が心配ですが、小学校の内に泳げるようにするためにも、明日できるといいですね。 知多地方中学校体育大会も野球、サッカー、バスケットボール、相撲の4種目を残すだけとなりました。明日も見に行きます。熱戦が繰り広げられることを期待しています。 7/23 八幡地区盆おどり大会7/22 あれから7年(引用) 岐阜県郡上市のキャンプ場で2009年7月、愛知県常滑市の小学5年生下村まなみさん=当時(10)=が行方不明となってから24日で7年がたつ。行方不明から7年で、法律上は死亡とみなす「失踪宣告」が可能だが、どうするべきか、家族の答えは出ていない。今年も24日には母益代さん(50)や友人、学校関係者らは郡上市でチラシを配り、情報提供を求める。 行方不明後、知人や学校の教員らは連絡会をつくって月に1度、74回の会合を重ねた。当時を知らない教員らも加わり、年数回のチラシ配りや捜索活動に協力する。 益代さんは、教員らの活動をありがたく感じている。ただ、「いつまでも周囲に甘えていて良いものか」と思う気持ちも強くなってきた。失踪宣告が可能と市教委から説明はあったが、考えはまだまとまっていない。 行方不明の原因も事故なのか連れ去られたのか分かっていない。無事でいれば17歳。「どこで、どうしているんだろう」 昨年から益代さんは、常滑市内の中学校のキャンプに、見守り役としてボランティアとして参加している。「恩返し、というわけでもないけれど、安全に学校行事をやっていくことは大事だから」と話す。 (引用終わり) この記事について、何かを語ることは私にはできません。ただ、「恩返し・・」と言っていただけるお母さんの気持ちを大切にしていきたいと思います。(画像は中日新聞より) |
知多市立八幡小学校
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