最新更新日:2024/06/17 | |
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8/6 リオデジャネイロオリンピック開幕南米初の五輪は、史上最多の205カ国・地域と、国際オリンピック委員会(IOC)が初めて参加を認めた難民五輪選手団を合わせ1万1千人を超える選手が出場し、28競技306種目でメダルを競います。 このオリンピックの前に話題になったのが、ロシアの国ぐるみのドーピング問題でした。そのロシアも271人が参加しています。 日本選手団は338選手(男子174人、女子164人)と、国外開催では2008年の北京大会(339人)に次ぐ史上2番目の規模となりました。開会式では旗手の陸上男子十種競技の右代啓祐(スズキ浜松AC)を先頭に104番目に入場行進します。 知多半島からも大府市にある至学館大学のレスリング女子の選手をはじめ、数多くの選手が出場します。自分の持てる力を十分に発揮し、活躍することを期待しています。 8/6 71年朝からやかましいくらいに蝉が鳴いています。今日も良い天気になりそうで、最高気温の予想も35度。猛暑日です。熱中症にはご注意ください。 今日は、広島に原爆が落とされてから71年となります。71年前のこの日も、きっと蝉が鳴いている暑い夏だったのでしょう。その平凡な日が地獄のような日に変わったのが71年前の今日のことです。 広島では、午前8時から広島市の平和記念公園で平和記念式典が開かれます。 2016年5月に、アメリカのオバマ大統領が、現役の大統領として、初めて広島を訪問しました。原爆資料館の入館者数は、オバマ大統領の訪問以降増え、全世界の人々の関心が高くなってきています。 広島市の松井一実市長は、平和宣言で、オバマ大統領が広島で行った演説を引用し、「情熱」と「連帯」をキーワードに、核兵器廃絶へ行動するよう、世界へ訴えます。被爆者のこんな思いを、ほかの誰にもさせてはならないという叫びを受け止め、核兵器のない世界を願い、広島はきょう1日、深い祈りに包まれます。 (画像は広島市のホームページより) 8/5 次期学習指導要領審議のまとめ案小学校外国語活動を3,4年生から週1コマ実施し、5,6年生は週2コマの実施に変更すること。アクティブ・ラーニングの実施など、小中学校に関わる内容の変更も掲載されていました。 これを受け、3日の中日春秋に次の記事が掲載されていました。引用します。 (引用) 日本語は、大幅な累積赤字になっている。そんな指摘をしているのは、『日本語 語感の辞典』などを著した国語学者の中村明・早稲田大名誉教授だ。 明治の昔は、欧米の文明や文化をわが血肉とするため、かみしめかみしめ翻訳し、取り入れてきた。しかし今や、日本語に訳そうともしないから、カタカナの外来語が氾濫する。 「立ち止まって日本語でどう言うか考えることもなく、格好を付けるためのアクセサリーのように英語の言葉を使う。輸出する言葉はごく少なく、輸入ばかり。だから、日本語の累積赤字なのです」と、中村さんは語る。 そういう国語の危機を、どう考えているのか。今後の学校教育のありようを議論する中央教育審議会の特別部会は国語教育について、「我が国の伝統や文化が育んできた言語文化を理解し継承して生かす能力を育成する」ことを重んじるという。 まことに結構なことだが、それを進める教育現場に新たに取り入れようというのが、「アクティブ・ラーニング」なる手法。日本の言語文化の大切さを語るその口で、平気でカタカナ語を使う神経が分からぬ。 アクティブ・ラーニングとは、生徒らが話し合いを通じて主体的な学びを目指すことらしいが、子どもたちにも伝わる日本語を探す努力はしたのか。小学校での英語教育を強化する前に必要なのは、中教審の国語力の強化だろう。 (引用終わり) なかなか手厳しい批判ではないでしょうか。 日本語について、もう一度考えてみたいですね。 (画像は、中日新聞より) 8/4 愛知県小学校管楽器研究会夏季セミナー
今日の9時30分から、日本ガイシスポーツプラザ第三競技場で夏季セミナーが行われました。私も係なので、出かけてきました。
午前中はカラーガード、午後はドリルフォーメーションの指導です。秋に運動会を行う学校の中に、運動場でドリル演奏を行うところがあるので、先生たちがたくさん集まりました。 このセミナーも本年度で44回目になります。最近は春の運動会も増えたので、参加者数が減少してきました。また、以前は運動会の花形だった 金管バンドのドリル演奏もなくなりつつあります。残念なことですが、これも時代の流れかもしれませんね。 今日の研修を受けられた先生方は、これから指導に結びつけていかれる方ばかりですね。ぜひ、学んだことを学校での指導に活かしていただければと思います。 8/4 小学校球技大会を終えてサッカ−部もバスケットボール部も冬に大会がありますので、見ていて気付いたことを書いておきます。 サッカー部ですが、上の写真を見ても分かるように、相手チームが2人に対して、八幡小学校チームが6人います。実はこの近くにもう一人いましたので、合計7人です。ということは、相手チームは5人がノーマークでいるということです。これだけ固まる必要はあるのかどうか、これから冬までの間に確認しておきましょう。 最初は芝になれませんでしたね。いつもより走りづらかったようにも見えました。サッカーは走ることが基本になります。足腰をしっかり鍛えたいですね。 バスケットボール部ですが、下の写真を見ると、2人の八幡小学校の子どもが、相手チームの子ども4人を引きつけています。ということは、2人はノーマークでいるということです。パスを回せば、楽な態勢でシュートできそうですね。また、ボールをキャッチしきれない場面を何度か見ました。キャッチングを鍛えていくといいですね。 冬に向かって、顧問の指導を受けて練習を積み重ねて、もう一回り成長してほしいと思います。 8/3 明日は準決勝球技は、一人でプレーするものではありません。サッカーは11人、バスケットボールは5人、バレーボールは6人等、何人かが一つのチームをつくってプレーします。だから、よく言われるようにチームプレーが大切になります。時には自分が前に出ることも必要ですが、時には自分は裏方に回ってプレーする。そんなことが大切になってきます。 明日は準決勝。勝つと決勝が待っています。だんだんと厳しい闘いになってきます。そんなときこそチームワークが大切になってきます。 明日はまず、決勝に進むことを目指して頑張ってほしいと思います。 8/2 明日は小学校球技大会
いよいよ明日は小学校球技大会です。
暑い中、一生懸命に練習した成果を発揮してほしいと思います。今日までの練習で、心と技が鍛えられたと思います。自信を持ってしっかりプレーしてほしいと思います。 明日の第1試合の予定です。 サッカー 知多運動公園陸上競技場 10:00 開始 バスケットボール 知多市民体育館 男子 14:10 開始 女子 10:00 開始 時間はあくまで予定です。ぜひ、子どもたちの活躍を応援していただければと思います。下の写真は昨年度の大会の様子です。 8/1 先生たちも勉強中この夏休みの期間は、じっくりと研修に取り組み、授業力を向上させる時でもあります。ぜひ、様々な研修に取り組み、その成果を発揮してほしいと思います。 写真は今日行われた指揮法の研修会です。本校からも先生たちも参加しました。 8/1 今日から8月今日から8月です。 朝から天気も良く、最高気温は34度。暑くなりそうです。また、午後は雷雨が起こりやすいそうですので、ご注意ください。 さて、8月は道路ふれあい月間です。 国土交通省のホームページでは、次のように紹介されています。 国土交通省では、毎年8月を「道路ふれあい月間」として、道路を利用する国民の方々に、道路とふれあい、道路の役割や重要性を改めて認識していただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用していただくため、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発等の各種活動を特に推進することとしています。 8月は暑い日が続きます。交通事故にも気をつけたいですね。 |
知多市立八幡小学校
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