最新更新日:2024/06/27 | |
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11/10 講演会に参加して4日に聞いた講演会同様、具体例も示された大変わかりやすい講演でした。まず、「問題行動をなくす」という発想から「適切な行動を増やす」という発想に変えること。予防として、集団活動を通じて行動のコントロールの力を育てることの重要性を教えていただきました。また、応用行動分析的な指導方略の考え方から、先行刺激(指示、教示、説明→具体的、視覚的、スモールステップ)→行動→後続刺激(行動についての評価 強化…ほめる、認める 弱化…無視、批判)のサイクルを教えていただきました。その後、適切な先行刺激、適切な後続刺激を教えていただきました。 内容はまだまだありました。1時間少しの時間が大変短く感じられ、勉強になった講演会でした。 11/9 体調を整えてインフルエンザもそろそろ流行しそうです。インフルエンザから体を守るための予防をしっかりしましょう。 まずは、規則正しい生活をすることです。このホームページにもよく書きましたが、「早寝、早起き、3色朝ご飯」に気をつけて生活しましょう。次に、人混みに出るときはマスクを忘れない。そして、外から帰ったら手洗い、うがいをしっかりする。こうすることで、インフルエンザにもかかりにくくなります。本格的な冬に備えて、体づくりをしっかりするとともに、病気にならない予防にも力を入れていきましょう。 11/8 クラシック音楽へのお誘いなぜこの曲にしたのかというと、コズミック・フロントNEXTで、「謎の巨大惑星 プラネット9」を見たからです。これは、8月に放映されたものを録画してあったのですが、なかなか見る機会がなく、やっと最近見ることができました。 今では惑星から除外された冥王星。その冥王星と同じぐらいの大きさの天体を準惑星と呼んでいます。準惑星の中で、冥王星付近にある準惑星を冥王星型天体と呼んでいます。現在、冥王星型天体としては、冥王星、エリス、マケマケ、ハウメアの4つが見つかっています。 この4つの準惑星の軌道を観察したとき、さらに大きな惑星の影響を受けているのではないかという考えが出てきました。この説は、その後有力になってきています。その惑星を「プラネット9」と呼んでいます。 非常に興味にある話でした。 そこで思い出したのが、組曲「惑星」です。月曜日の代休の日に、ゆっくり聞きました。有名なのは第4曲の「木星(ジュピター)」です。一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。一度宇宙に夢をはせて、聞いてみてはいかがでしょうか。 有名な曲なので、CDも数多く出ています。私も何枚かもっていますが、よく聞くのは、ズービン・メータ指揮 ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団のものです。やはり、一番最初に聞いたので、耳に残っているのかもしれません。また、このCDは、「スター・ウォーズ」組曲も収録されています。こちらもよい演奏だと思います。 (画像は、メータ指揮のCDです。) 11/7 明日は学校今日のマヨネーズ教室に参加した子もいますね。 明日は天気が悪くなりそうです。 そしてその後は、冬型の気圧配置になり、寒くなりそうです。今日が立冬でしたので、冬らしい季節になりそうです。寒暖の差が激しいので、体調を崩しやすくなります。「早寝、早起き、3色朝ご飯」でしっかり体調を整えて、明日は元気に登校しましょう。先生たちも待っています。 11/7 立冬今日は「立冬」です。二十四節季の19番目にあたる季節です。意味は、「冬の気配を感じる日」で、暦の上では、この日から冬となります。 けれども、立冬の時期は、現実にはまだまだ紅葉が美しい季節です。「秋」といった印象ですね。ただ、北海道では、大雪が降っているところもあり、ところによっては「記録的な大雪」になっています。確実に冬が近づいてきていますね。 さて、今日は代休。 よい天気なので、どのように過ごすのでしょうか。皆さんにとってよい日であってほしいと思います。 11/6 研修会に参加して
4日(金)に知多市勤労文化会館で研修会があったので、参加しました。講師は東京学芸大学総合教育科学系教授 小笠原恵先生、演題は「気になる子どもへの支援」です。
発達障害について、まずはじめに、治すことと教えることの違いについて話がありました。治すことは医療の分野であり、教えることは、障害のある子どもがどうしたら生活しやすくなるのか見極めて、その工夫ややり方を教えること。教員は、「教えること」が仕事であること。そのために、生活の中で起こる行動を「なぜだろう」から考える必要性を教えていただきました。 この後、事例を含めて話をしていただきました。すべてを書くことができませんが、例えば、一度にいくつもの指示を出してしまい、子どもが混乱をすることがよくあります。低学年だと、2つくらいの指示しかわかりません。基本は一指示、一動作です。また、聴覚過敏の子どもにとっては、たくさんの音を一度に拾ってしまうから、静かな環境で、注意を引きつけてから、今やらなければならないことを一つ指示すること。空間認知が弱い子は体育の準備運動をしているとき、最初は見て行っているが、だんだん並んでいるところから離れてふざけてしまうこと。 まだまだありますが、具体的に事例を挙げて教えていただきました。子ども一人一人に特性が違うので、その子の特性を見極めて対処することが大切です。例えば、算数の文章題はできるのに、国語の音読ができない子について、国語の教科書を横書きにしたらすらすら読めるということもあったそうです。 その子の特性を見抜く目を教師がもっていること。その大切さを改めて教えていただきました。大変学ぶことの多かった講演会でした。 11/5 学校公開を終えて発表に向けては、高学年では、自分たち(グループも含めて)発表原稿を書かなければいけません。低学年では、台詞を覚える必要があります。また、劇をするなら、小道具もつくらないといけません。1年生は、探してきた木の実や落ち葉を使って、どんな遊び道具をつくるといいか、考えなければいけません。さらに発表する場合は、声の大きさも工夫する必要があります。 このように、普段の教室での授業とは変わって、ダイナミックに活動を仕組むことができます。子どもたちの発達に大変有効だと思います。 子どもたちは今日帰宅して、今日に向けての活動について、いろいろ話をしたと思います。その中には、苦労したこと、怒れたこともたくさんあったことでしょう。けれども、人はそれらを乗り越えて成長していくのです。 今日の発表はどの学年もすばらしかったと思います。途中経過を見ている私にとっても、感慨深いものでした。今日の成功を火曜日からの学校生活に、ぜひ活かしていきたいと思います。本日はありがとうございました。 (写真は、6年生の発表です。) 11/4 明日に向けて各学年が学習した内容を発表します。 教室で行う学年は、3時間目は授業を行います。 明日に向けて、短い時間でしたが、子どもたちは集中して準備してきました。準備や練習を通して、子どもたちは大きく成長したように思えます。明日のご来校をお待ちしています。 明日の予定は、すでに配布してありますが、次のようです→ 子どもたちが行いますので、多少時間のずれはあります。よろしくお願いします。 11/3 ヤギの呪いから解放実はカブスはワールドシリーズで優勝できないと言われていました。それが、「ヤギの呪い」です。 事件が起こったのは、1945年のワールドシリーズ第4戦でした。 地元シカゴのバー、ビリー・ゴート・タバーンのオーナーを勤めるビリー・サイアニスさんはカブスのファンで、マーフィーという名の山羊を飼っていました。そして、いつも一緒に応援に出かけていました。彼はいつもマーフィーの分のチケットまで買うほどでした。けれども、シリーズ4戦目のこの日、カブス関係者が今まで問題にしていなかったマーフィーの入場を拒否したのです。理由はマーフィーの臭い。これに激怒したビリーさんは「2度とこのリグレー・フィールドでワールドシリーズがプレーされることはないだろう」という言葉を残して立ち去ったのでした。 その後、カブスはタイガースを相手に2勝1敗と勝ち越していたものの、本拠地でまさかの3連敗を喫し、世界一を逃してしまったのでした。 それ以降リーグ地区優勝を果たすことはあっても、リーグ優勝にも至ることはなく、その原因がヤギの呪いによるものではないかとする声が次第に広がったのです。 2015年シーズンもカブスは優勝決定戦まで持ち込みました。そこに、ヤギの呪いが襲いかかったのです。相手メッツの選手にダニエル・マーフィーという選手がいました。ヤギの呪いのマーフィーと同じ名前ですね。このマーフィーがなんとプレーオフ6戦連続ホームランというメジャー記録を樹立する活躍をしたのです。しかも、このマーフィー選手はレギュラーシーズンのホームラン数は14本。ポストシーズンでその半分に迫る7本を打ったのですから、まさに奇跡です。 今日の試合でも、カブスは6―3の8回途中に登板した抑えチャプマンがガイヤーに適時二塁打、デービスに2点本塁打を浴びて同点に追い付かれてしまったのです。また、ヤギの呪いか、と思わされてしまいました。けれども、延長10回にゾブリストの二塁打とモンテロの適時打で2点を勝ち越し、その裏のインディアンズの攻撃を1点でしのぎ、108年ぶりの優勝を果たしたのです。 すばらしい試合でした。「ヤギの呪い」から解放されたカブス。 これからは、のびのびとプレーし、活躍してくれることでしょう。 (写真は中日新聞より) 11/3 文化の日少し風は強いですが、よい天気になりました。祝日に天気がいいのは、気持ちがいいですね。 さて、今日は文化の日。新聞やテレビでは、文化勲章授与のニュースが報道されています。文化の日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としています。 もう皆さんご存じのように、11月3日は1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日です。日本国憲法が平和と文化を重視していることから、1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法で「文化の日」と定められました。 また、日本国憲法は、公布から半年後の1947年(昭和22年)5月3日に施行されたため、5月3日は憲法記念日となっています。 11/1 継続は力A 当たり前のことを B ばかにしないで C ちゃんとできる この「ちゃんとできる」ことを、いかに継続していくかが大切です。写真は、ある日の2年生の靴箱です。きちんとそろっていますね。他の学年を見ると、わずかですが、靴が乱れている学年があります。一度はできたはずなのに、継続できていないのです。継続していくと、それが習慣になっていきます。実際、八幡小学校の子どもたちも、ほとんどが習慣になってきました。 靴をしっかりそろえると、心がそろいます。そして、気持ちが落ち着きます。せっかく一度は身について習慣ですので、継続していってほしいと思います。 11/1 今日から11月長いと思っていた2学期も半分が過ぎました。9月上旬はまだ暑かったですね。けれども、今では朝晩を中心に冷えてきました。季節は大きく変わりましたね。 11月は「霜月」と呼ばれます。漢字を見ればわかりますが、「霜月」は霜が降る月の意味です。これから12月に向かってだんだんと寒くなり、霜も降りるようになりますね。インフルエンザも流行する季節に近づいてきます。体調を整えて、元気に登校してほしいと思います。 |
知多市立八幡小学校
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