最新更新日:2024/06/29 | |
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7/31 ご冥福をお祈りします。中日新聞から記事を紹介します。 (引用) 大相撲で史上3位の優勝31度を誇り、昭和から平成にかけて一時代を築いた元横綱千代の富士の九重親方(本名秋元貢=あきもと・みつぐ)が31日、膵臓(すいぞう)がんのため東京都内で死去した。九重部屋関係者が明らかにした。61歳。北海道福島町出身。 九重親方は精悍(せいかん)な顔つきと筋肉質の体から「ウルフ」の愛称で呼ばれた。1970年秋場所初土俵。81年名古屋場所後に第58代横綱に昇進した。小兵ながら左前まわしを引いての寄り、豪快な上手投げで土俵に君臨し「小さな大横綱」と称された。昭和以降3位の53連勝など数々の記録を残し、89年には角界で初めて国民栄誉賞を受賞した。 91年夏場所限りで現役を引退後、92年4月から九重部屋を継承。大関千代大海らを育て、2008年に初めて日本相撲協会理事となり、以降は事業部長や審判部長などを務めた。15年には膵臓がんの手術を受けた。 (引用終わり) 「小さな大横綱」の相撲は今でも印象的で、最後の相撲は、貴花田(当時)との相撲でした。ご冥福をお祈りします。 7/30 成長この入学式から4ヶ月がたちました。 一学期末の子どもたちの姿を見ると、二つのことを感じます。 まずは、緊張感が抜け、本当にのびのびと、規律ある学校生活を送れている子どもたちがたくさんいることです。入学式でも言いましたが、小学校は集団で学ぶ場です。「学ぶ」ということは、エネルギーのいることです。今まで、一人一人が興味のあることに取り組んでいたのが、授業としてはみんなが同じ内容を学習するのです。このギャップは大きなものです。保育園や幼稚園と一番違うことかもしれません。一学期を通して、だんだんと学ぶ姿勢が身についてきました。このことは、素晴らしいことですし、二学期からも続けてほしいことです。 もう一つは、学級という集団が意識できるようになったことです。小学校入学前も、学級はありましたが、遊びを通して学ぶことが中心でしたので、どちらかというと個々が中心になりがちでした。小学校では、最初の1ヶ月の準備期間の後は、、どちらかというと学級という集団をだんだんと意識していくことになります。給食当番や掃除当番、日直や係活動などがそうですね。そういう中で、だんだんと我慢ができるようになってきました。この「我慢をすること」が、大変大きな成長です。このことが、社会に出てからも挫折をしない大きなきっかけになるからです。 これから、少しずつ一学期の様子を紹介していきますが、ぜひ「子どもが成長したな〜」という観点で見ていただければと思います。 7/30 土用の丑今日は「土用の丑」の日です。この日になると「ウナギ」の話題が多くなりますね。 「土用の丑」の日は、実は年に何回かあります。けれども、ウナギを食べる風習があるのは夏だけですね。なぜでしょう。 実は、ウナギの旬は冬です。ですので、夏にウナギはあまり売れなかったそうです。江戸時代、うなぎ屋が夏にうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談しました。 この時の、「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」という案を平賀源内が出したそうです。おかげで、うなぎ屋は大繁盛になったのです。 ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という風習があったそうです。 これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。 ウナギは以前は日本でもたくさんとれ、安価な食材でした。けれども、最近新聞でも報道されていますが、ウナギ資源が減少を続けています。とくに、養殖ウナギの幼魚であるシラスウナギの日本国内での漁獲量はピーク時の40分の1に落ち込んでしまいました。そのため、2013年2月にはニホンウナギが環境省レッドリストに、2014年6月にはIUCNレッドリストに絶滅危惧種として選定されました。 この大きな原因は、今までに日本以外ではあまり食べられなかったウナギが、アジア各国でも食べられるようになり、たくさん獲られるようになったのも原因の一つに挙げられています。 4年生の国語の下の教科書に「ウナギのなぞを追って」という説明文があります。この説明文も長く教科書に掲載されています。日本ではなじみの多いウナギも、生態となると分からないことが大変多いのです。実は、ウナギが卵を産む場所が分かったのも、つい最近のことで、解明するために70年以上の月日が費やされたのです。 今日、ウナギを食べるご家庭もあるかと思います。 ウナギの謎にも頭をめぐらせながら、食べていただければと思います。 7/29 後2本!さて、オリンピックと同じくらい話題になっているのが、イチロー選手の3000本安打達成です。28日にマーリンズのイチローはカージナルス戦の7回に代打出場し、右翼線二塁打を放ちました。これで、メジャー通算3000安打まであと2となりました。ここのところ代打での出場が多く、なかなかヒットが出ませんでしたが、これで3000本安打達成も秒読み状態になりました。 イチローの努力は誰もが認めることでしょう。決して体は大きくありませんが、常に夢を持って取り組み、大リーグでも金字塔を打ち立てようとしています。これからもイチローの活躍から目が離せませんね。 (写真は中日新聞より) 7/28 コンピュータの更新完了これで、更新作業は終わりましたので、明日からは、タイムリーな話題も掲載できるかと思います。今後も、ぜひ、ホームページをご覧ください。 7/27 1週間子どもたちは元気にしていることでしょう。まだまだ夏休みはたくさん残っていますね。ここで一度、終業式に話したことを思い出してほしいと思います。 1 目標をもって、規則正しく生活しよう。 2 お手伝いをしよう。 この二つでしたね。 夏休みに入って1週間、しっかりとできているでしょうか。 まず、どんな目標を立てたでしょう。「毎日、勉強をする。」「早寝早起きに心がける。」「お手伝いを毎日する。」などなど、いろいろな目標を決めたことでしょう。毎日継続することは力になります。しっかりと実行していきましょう。 お手伝いについては、何をすることにしたでしょう。家族の方と話をして、決めたことでしょう。それとも、自分で決めたのでしょうか。これも、継続しないと何にもなりません。今まで甘えていた恩返しです。夏休みの間、家族の一員としての役割を果たしてほしいと思います。 夏休みはまだ5週間あります。上の二つのことを頭に入れて、楽しい夏休みにしてほしいと思います。 7/27 職員作業1階から3階までを教職員で分担して行いました。ワックスを掛けると、廊下の傷みも少なくなります。また、あまり滑らなくもなります。2学期からの子どもたちの安全な生活のためにみんなで頑張りました。 7/26 努力を続けること練習を積み重ねていく内に、上手になっていく実感がある子がいますね。反対に、練習しても上手になった実感がない子もいますね。上手にならないなら練習しなくてよいのかというと、そんなことはありません。途中であきらめてしまえば、レベルはそこで止まってしまいます。 ではどうすればよいのか。 少し気分を変えてみる、練習方法を変えてみる、もう一度基本に戻ってやり直してみるなど、いろいろな方法があると思います。けれども、何らかの形で努力を続けないと上達することは決してありません。 日々の努力の積み重ねが、大きな花を咲かせます。 努力を続けることを忘れないで、取り組んでほしいと思います。 (写真は昨年度のものです。) 7/26 職員作業
水泳教室が昨日で終わったので、今日から職員作業です。図書館の蔵書点検や備品点検、今まであまり掃除できなかったところなどを行います。2学期に向けての準備ですね。
今日から8月1日まで、午後はプール開放です。また、8月3,4日と小学校球技大会です。部活指導や中学校部活見学もありますので、先生たちは、一生懸命働いていますよ。 7/25 明日からプール開放
3日間の水泳教室が終わりました。参加した子どもたちは、泳げるようになったでしょうか。少人数で指導していましたので、きっと泳げる子が増えたことでしょう。
さて、明日の午後からプール開放が行われます。きっと、子どもたちは楽しみにしていることでしょう。ただ、明日は天気が心配です。テルテルボウズの出番かもしれませんね。 知多地方中学校体育大会も順調に進み、後は明日、サッカーの準決勝、決勝を残すだけとなりました。中学生の生徒たちの活躍を見ていると、自分が中学校で部活動を指導していた時のことを思い出します。勝ち上がったチームや個人はこの後、県大会が行われます。ぜひ県大会も頑張ってほしいと思います。 7/25 明日は月曜日明日は月曜日です。水泳教室の最後の一日です。少し天気が心配ですが、小学校の内に泳げるようにするためにも、明日できるといいですね。 知多地方中学校体育大会も野球、サッカー、バスケットボール、相撲の4種目を残すだけとなりました。明日も見に行きます。熱戦が繰り広げられることを期待しています。 7/23 八幡地区盆おどり大会7/22 あれから7年(引用) 岐阜県郡上市のキャンプ場で2009年7月、愛知県常滑市の小学5年生下村まなみさん=当時(10)=が行方不明となってから24日で7年がたつ。行方不明から7年で、法律上は死亡とみなす「失踪宣告」が可能だが、どうするべきか、家族の答えは出ていない。今年も24日には母益代さん(50)や友人、学校関係者らは郡上市でチラシを配り、情報提供を求める。 行方不明後、知人や学校の教員らは連絡会をつくって月に1度、74回の会合を重ねた。当時を知らない教員らも加わり、年数回のチラシ配りや捜索活動に協力する。 益代さんは、教員らの活動をありがたく感じている。ただ、「いつまでも周囲に甘えていて良いものか」と思う気持ちも強くなってきた。失踪宣告が可能と市教委から説明はあったが、考えはまだまとまっていない。 行方不明の原因も事故なのか連れ去られたのか分かっていない。無事でいれば17歳。「どこで、どうしているんだろう」 昨年から益代さんは、常滑市内の中学校のキャンプに、見守り役としてボランティアとして参加している。「恩返し、というわけでもないけれど、安全に学校行事をやっていくことは大事だから」と話す。 (引用終わり) この記事について、何かを語ることは私にはできません。ただ、「恩返し・・」と言っていただけるお母さんの気持ちを大切にしていきたいと思います。(画像は中日新聞より) 7/21 熱戦! 知多地方体育大会どの会場も、熱戦が繰り広げられていました。また、たくさんの保護者の方や先生たちも応援に訪れ、素晴らしい盛り上がりも見せていました。 暑い夏。いよいよスタートです。 7/21 今日から夏休み今日は曇り空のせいか、蒸し暑さを感じますね。 今日から夏休み。子どもたちはどのように過ごすのでしょうか。 きっと、わくわく、どきどきで、こんなこともしよう、あんなこともしようと考えていることでしょう。でも、昨日の終業式で話した二つのこと、「目標を持って規則正しく生活する。」「お手伝いをする。」は実行してほしいと思います。また、交通事故にはくれぐれも注意してほしいと思います。 さて、中学校では知多地方体育大会が本格的に始まります。種目ごとに、熱戦が繰り広げられることでしょう。私も今日から4日間で、すべての会場を回る予定です。中学生の熱戦を観戦できることを楽しみにしています。 夏休みもホームページは毎日更新します。 夏休みの子どもたちの活動や、一学期末の授業等で紹介していないもの、一学期の行事等、いろいろ考えてアップしていきますので、ぜひご覧ください。 7/20 ロケットも次世代へ中日新聞の記事を紹介します。 (引用) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、2020年度に初号機打ち上げを目指す次世代大型ロケット「H3」の開発状況を発表した。高い成功率を誇るH2Aの後継機で、国産として最も大きく強力なロケットとなる。新規に開発する1段目の主エンジン「LE9」の試験を、今年秋から宮城県角田市の施設で始める。 JAXAの岡田匡史プロジェクトマネジャーは記者会見で「ヤマ場はこれからだ」と話した。 H3ロケットは2段式で全長63メートル。機体の直径は5・2メートル。液体水素と液体酸素を燃料に使い、高度3万6千キロの静止軌道に6・5トンの衛星を運ぶ能力がある。 (引用終わり) 私たちの夢を運ぶロケット。高い成功率を誇ったH2Aロケットの後を引き継ぐものです。ロケットも次世代へ。科学は着実に進歩しています。H3ロケットも、H2Aロケットに負けないものになることを願っています。 (画像は、中日新聞より。H3ロケットの想像図) 7/20 終業式「授業に真剣に取り組む」「あいさつをしっかりする」「みんなが集まったときは静かにする」の3点について、目を閉じて、できた人は手を挙げてもらいました。8割ぐらいの子どもが手を挙げました。この3つの内容については、二学期の始業式でも話します。 明日から夏休みを迎えるに当たり、二つのことを話しました。 一つ目は、「規則正しく、目標を持って生活しましょう。」です。だらだらしていては病気になったり、けがをしたりしやすくなります。夏休みに何をするか、自分で決めて取り組みましょう。夏休みの友や作品応募に取り組むのもいいでしょう。また、お盆がありますので、親戚の方々と会う機会もありますね。また、旅行に行く子もいますね。いろいろな人と話したり、様々な場所に行ったりできるのも夏休みならではです。「体験する」ことも貴重な学習ですので、こういう機会を大切にしましょう。 もう一つは「手伝いをしましょう。」です。きっと、今まで保護者の方にいろいろと甘えてきましたね。その恩返しではありませんが、お手伝いをして、家族の一員としての役割を果たしていきましょう。 7/20 今日は終業式大変良い天気になりました。日中は暑くなりそうですね。 子どもたちは元気に登校してきました。 何か、重そうに鞄を持ってきている子もいました。何が入っているのでしょうか。 今日は通知表ももらえますね。楽しみですね。 7/19 ちょっと数学の話を!そこでふと思い出したのが、「素数ゼミ」です。 「素数ゼミ」は13年と17年周期で大発生するセミのことです。13も17も素数ですね。だからこのセミのことを「素数ゼミ」と呼ぶわけです。このセミは、13年とか、17年間もの長い時間土の中で成長し、その後成虫となって地上に出てくるのです。よく年を間違えずに出てきますね。セミもたいしたものです。 こんな話があります。(「素数ゼミの謎」吉村仁著 より引用) 2004年の夏のことです。ある日、アメリカでへんてこなセミがたくさん出てくるらしい、という記事が日本の新聞のかたすみにのっていました。実は、この年は素数ゼミの大当たりの年だったのです。しばらくすると、新聞やインターネットでは、次々にセミのニュースが流れだしました。 「ワシントンに17年ぶりにセミが大発生!」 「シンシナティに50億匹のセミが現れる!」 50億匹のセミ!! ほとんどSF映画の世界です。 しかもこのセミたちはなぜか1平方キロメートルにもならないせまいところに集中して現れるのです。その集まり具合ときたら、1平方メートルに40匹もいるのです。例えば、あなたの部屋が10平方メートルくらいだとしたら、部屋の中で400匹のセミが鳴いているのです。とんでもないことですね。 (引用終わり) でもなぜ、13年、17年という素数の周期で大発生するのでしょうか。セミが素数を知っているのでしょうか。だとしたらたいしたものですね。 実際は、進化の過程と、繁殖の関係でこのようになったようです。 セミが大発生する周期にも素数がある。 素数という数は不思議な数ですね。 詳しくは、「素数ゼミの謎」をお読みください。 (写真は素数ゼミです。) 7/18 一学期も後2日4月に立てた個人の目標は達成できたでしょうか。 また、学級の目標(級訓)はどうだったでしょうか。 明日は学校です。 元気に登校しましょう。 給食も一学期最後です。 後2日、友達や先生たちと、元気に、楽しく生活しましょう。 |
知多市立八幡小学校
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