最新更新日:2024/06/20 | |
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12/5 バミューダトライアングルの日「バミューダトライアングル」とは、大西洋のフロリダ・バミューダ・プエルトリコの三点を結ぶ三角形の海域のことです。この海域が、「魔の海域」と呼ばれるようになった事件が、12月5日に発生しました。 時は1945年12月5日の午後のことです。フロリダ州のフォートローダーデール海軍飛行場から、5機の戦闘機が飛び立ちました。その日は、雲ひとつない快晴で、天候面における心配は、まったくありませんでした。ところが、乗員からいきなり「現在地が確認できない」との通信が届きます。 そのうち、「燃料が足りない」とか「コンパスが狂った」などと、機内のあわてふためく様子も、管制塔に送られてきます。結局、その通信を最後に、戦闘機5機は跡形もなく消えてしまったのです。 しかも、救援に向かった機体までもが、消息を絶ってしまいます。その後、大々的な捜索が行われましたが、機体の残骸・燃料の流出など、普通の墜落現場に見られる浮遊物はいっさい見られなかったのです。 その海域ではそれから後も、100以上の飛行機、そして船までもがこつ然と姿を消す・・・という現象が起こります。いつしかこの地域は“バミューダトライアングル”と呼ばれ、「UFOに誘拐された」とか「四次元に迷い込んだ」とか、様々な噂が立ち、魔の海域と恐れられるようになったのです。 このような話に基づいて、多くのフィクション小説、映画、漫画などが製作されています。けれども、この地域がハリケーンや霧が多く発生する地域であることを考えれば、特に事故が多い地域とは言えないようです。 (画像はYahoo!より) 12/5 朝会先生の話は赤ちゃんについてでした。 5年生の担任の先生がまもなく赤ちゃんを出産します。 お腹も大きくなってきました。子どもたちもお母さんのお腹にいたときは、お母さんのお腹がどんどん大きくなって、お腹がだんだん重くなるし、走ったり、重いものをもったりできません。でも、お母さんが大切にして、皆さんを生んでくれたのです。 今は人権週間です。お腹が大きいので、学級の子どもたちがいろいろと助けてくれます。お互い助け合うことは大切なことです。これからもよい学級にするために、いろいろな面で助け合ってほしいと思います。 その後、新しく担任をしていただく先生の自己紹介もしていただきました。担任が替わりますが、一生懸命頑張ってほしいと思います。 12/4 ゆったりとこのところ忙しさにかまけて、美しい景色を愛でる心の余裕がなかったように思います。「張り詰めた糸は、どこかで切れる」と言います。やはり、心に余裕(ゆとり)は必要です。2学期も後3週間です。あとわずかになりました。残り少ない2学期を有意義に過ごすためのエネルギーをもらったように思います。 明日は学校です。今は雨が降っていますが、2日間日中はよい天気に恵まれました。子どもたちも楽しく過ごせたのではないでしょうか。明日からの学校生活、残り少なくなった2学期のまとめをする時期でもあります。元気に登校してほしいと思います。先生たちも学校で待っていますよ。 (写真は、後楽園と岡山城です。) 12/4 愛知駅伝2016このホームページでも紹介しましたが、八幡小学校の児童も6区で走り、見事区間9位でした。練習での力を十分発揮したと思います。すばらしいですね。おめでとう。 知多市は全体で6位でした。知多半島の中では1位でした。選手の皆さんがよく頑張ったのですね。 市の部1〜11位の入賞は以下の通りです。 第1位 名古屋市 1:31:41 第2位 豊橋市 1:32:10 第3位 豊田市 1:32:11 第4位 岡崎市 1:32:15 第5位 田原市 1:32:52 第6位 知多市 1:33:24 第7位 一宮市 1:33:36 第8位 江南市 1:33:54 第9位 豊川市 1:34:42 第10位 刈谷市 1:35:03 第11位 大府市 1:35:29 (※画像は「愛知駅伝2016」HPのトップページです) ■第11回愛知県市町村対抗駅伝競走大会HP結果 → クリック 12/3 全日本小学校管楽器教育研究大会まず最初に感じたのは、子どもたちの顔が輝いていたことです。金管バンドや吹奏楽の演奏を本当に楽しそうに行っている。6年生全員で器楽合奏と吹奏楽をミックスさせて演奏したホルスト作曲 組曲「惑星」より木星の演奏は本当にすばらしかった。子どもたちが自信を持って演奏している。吹奏楽を演奏している子どもたちはもちろん、アコーディオンやリコーダー、鍵盤ハーモニカを演奏している子どもたちも一糸乱れぬ演奏をしてくれました。本当に感動しました。また、ウエルカム演奏やお見送り演奏をしてくれた子どもたちも、本当に楽しそうに演奏していました。 また、授業では、たくさんの先生たちに周りを囲まれても、臆することなく一生懸命取り組んでいる。このようなすばらしい子どもたちの姿を見ることができました。 指導講評では、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 津田正之先生から、本日の発表や授業についての講評と次期学習指導要領について話をしていただきました。大変わかりやすい内容でした。 さて、この大会は7地区が持ち回りで行い、今回が第23回目となりました。平成30年度の第30回大会は東海・北陸地区が担当し、その中でも愛知の知多地方が担当することになっています。そのため、運営を担当する2人の先生方と一緒に出かけてきました。運営について、これからやらなければいけないことの多さに驚くとともに、今回おもてなしいただいた西日本の先生方に負けないような大会にしていきたい気持ちを新たにしました。平成30年度の大会がすばらしい大会になるよう、これから準備を進めていきたいと思います。 12/1 岡山にて駅前に、きれいなイルミネーションがありました。岡山といえば、桃太郎。イルミネーションも桃のものがありました。桃太郎にちなんで、きび団子が名産です。 明日は、きっと素晴らしい発表が見えることでしょう。 楽しみです。 12/1 尾書研コンクール中学生の作品はさすがです。筆遣いがたいへんよく、字に元気があります。行書も大変素晴らしいです。中学生になるとこんな字が書けるようになるんですね。また、小学校3年生は初めて毛筆を習いました。「小犬」は様々な要素が入っている字です。よくまとまっていますね。小1,2の硬筆は写真ではみにくいですね。ぜひ、実物をご覧ください。 11/30 新元素名「ニホニウム」に決定(引用) 理化学研究所の研究グループが合成に成功した原子番号113番の新元素の名称について、化学者の国際組織「国際純正・応用化学連合(IUPAC)」は30日、グループが提案した通りの「ニホニウム」に決めたと発表した。 元素記号も提案通りの「Nh」とした。 新元素を合成した理研仁科加速器研究センターの森田浩介・グループディレクター(59)らが今年3月、名称などをIUPACに提案していた。 新元素は、理研グループが2004〜12年に計3回、合成に成功。IUPACが昨年12月に日本人研究者として初めて森田さんらに命名権を与えた。 ニホニウムの名前は、今後発行される理科や化学の教科書の周期表などに掲載される。森田さんは「日本発、アジア初の元素名が周期表の一席を占めることになった。大変光栄に思う」などとコメントした。 (引用終わり) 周期表に載るなんてすごいですね。日本の科学力にすごさを改めて世界に示しましたね。 (写真は、ガジェット通信より) 11/29 校長会研修会この演題を見ると、知っている方も多いかもしれません。名古屋ターミナルホテルはバブルの崩壊とともに4期連続の赤字になってしまいました。そんな中、代表取締役専務総支配人に就任した柴田氏は、柴田流の再建策で、7期連続の黒字ホテルに再生しました。よいホテルにするためには、従業員がホテルで仕事をして楽しい、と思えるホテルにすること。顧客満足より従業員満足を重視する。そうすることにより、従業員に優しさが生まれてきて、その気持ちがホテルに泊まったり、レストランを訪れるお客様に伝わるようになる。 「人は自分に優しくしてくれる人のことを大事にしたくなる。その力の大きさを忘れていないか」 「本当のおもてなしは自然にそうなったかのように思えるもの」 柴田氏の著書にはこんなすばらしい言葉が並んでいます。 また、今日の講演会では、DVDに出てくる、耳が聞こえない女性も来て話をしていただきました。耳が聞こえないことから、しゃべるのが苦手で、筆談で行っていました。けれども、接客の仕事をまかされ、周りの人の優しさにもふれ、今のように積極的に話ができるようになったとのことでした。この言葉の通り、控え室で話をしていても、本当に生き生きと、楽しそうにたくさん話してくれました。この明るさは、本人の自信から来るのでしょう。すがすがしい風が吹いたような心地よい気分になりました。 今日は、すばらしい人に出会うことができました。ありがとうございました。 11/29 市町村対抗駅伝本校の子どもが、小学校区間で出場します。 今日、校長室に来てもらいました。今まで、20回近く練習を積んできたそうです。すごいですね。当日は他の市町村の選手との争いになります。自分のベストを尽くして、がんばってほしいと思います。 11/28 インフルエンザ流行期にインフルエンザが流行し始めていることを聞いたので、いつもより早いですが、行ってきました。 28日に国立感染症研究所は都道府県別のインフルエンザ定点当たり報告数を更新しました。愛知県では県内の医療機関のうち195か所を定点として、インフルエンザについて発生動向調査を実施しています。この調査結果によりますと、平成28年第46週(11月14日(月)から11月20日(日)まで)における県内のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数が、1.39となりました。厚生労働省では、例年、この数値が「1」を上回ると、「インフルエンザの流行入り」としています。 例年のインフルエンザ流行入りよりも、約一ヶ月は早いそうです。インフルエンザが本格的に流行するのはまだこれからです。インフルエンザ予防を早めに行いましょう。 学校では、手洗い、うがい、換気に心がけています。ご家庭でも気をつけていただき、早めの予防に心がけてほしいと思います。 11/28 人権講話12月4日から人権週間になるので、今日の朝会では人権講話をしました。主題は「よさ」についてです。 今日の表彰では、たくさんの子どもたちが表彰されました。今までの朝会でもそうですね。しかも、表彰される分野がたくさんありますね。人それぞれが、いろいろなよさをもっています。 表彰という目立たないことではなくても、この朝会で先生の方を見て一生懸命聞いている子がたくさんいます。すばらしいよさをもっていますね。また、高学年の子どもたちは、低学年の子たちと一緒に遊んでいる姿を見かけます。保護者の方からも、高学年の子どもたちは優しいといってくれています。素晴らしい良さをもっていますね。ほかにも、係活動を一生懸命する、授業に積極的に取り組むなどなど、それぞれの子がたくさんの良さをもっています。ぜひ、そういう良さをこれからも持ち続けてほしいと思います。 反対に、「言葉の暴力」があります。友達を傷つけるような言葉をいったり、ちょっとした言葉からけんかになったりします。言葉の暴力は人を傷つけます。自分の心としっかり向き合って、言葉の暴力に気をつけていきましょう。 人はみんな違います。「みんな違ってみんないい」といいます。人はそれぞれ素晴らしい良さをもっています。日々の生活の中で、自分のもっている良さを大切にしてほしいと思います。 11/27 知多地区子育て支援地域交流会後半は講演会でした。講師は岡崎女子大学准教授 小原倫子先生、演題は「ほどほどにいい塩梅の子育て」でした。「いい塩梅の子育て」という言葉が心に残り、大変興味深く聞くことができました。話の中で、「線の子育て」ということが出てきました。今だけでなく、前後を見通して、できるようになったことをみつけていく。今はこれはできないけど、前できなかったことができるようになった。そういう成長を見ていくことの大切さを教えていただきました。 また、どんな環境でも居場所をみつけていく。居場所があれば、子どもたちの心が安定すること。体験することの大切さ、自己肯定感についても様々な例を挙げて話をしていただきました。 講演を聴いた後、気持ちがほっこりする内容でした。ありがとうございました。 11/26 愛知県小学校バンドフェスティバル先週の土曜日は知多地方バンドフェスティバル、23日は東海北陸バンドフェスティバル、今日が愛知県小学校バンドフェスティバルと、音楽三昧の1週間でした。 今日の演奏もすばらしく、音楽を堪能することができました。 11/24 ブラックフライデー実は今日、学校に来る途中、ラジオを聞いていたらこの話題が出てきました。気になったので、調べてみました。 ブラックフライデーはアメリカ合衆国で感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことです。この日は、休暇になることが多くて、伝統的に1年で買い物が最も行われるクリスマス商戦(ホリデーシーズン)の開始の日です。また、ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日でもあります。 1961年ごろからフィラデルフィアで始まり、1975年にはかなり広まった比較的新しい言葉で、当日買い物客で道路が混むのでそう呼ばれています。名付けたのはフィラデルフィアの警察で、人が外に溢れて仕事が増えるため「真っ暗な金曜日」と呼んだことがきっかけとされています。また後に、フィラデルフィアの新聞が、小売業者が儲かり黒字になるという解釈を発表してからは「ブラックフライデー」は良い意味で使われるようになりました。(ウィキペディアより) 「ブラック」というと暗いイメージがありますが、そうではないのですね。最近では、日本でもセールが行われています。きっと、買い物に行かれた方も見えるのではないでしょうか。 (画像もウィキペディアより) 11/24 研修会その後、南山大学の吉橋由香先生から、本校で行っていただいている自尊感情に関するアンケート結果分析と自尊感情について話をしていただきました。自尊感情は変動すること。そして、変動の大きな人は、肯定的なことを肯定的に、否定的なことを否定的にとられてしまうので、プロセスで生じる感情をうまく調節できるとよいこと。また、自己理解を助け、スキルアップを促すことについて、苦手なことに対して、自分の中でのフォローの仕方、ソーシャルサポートがあることの認識と活用をすること等を話していただきました。 今、子どもたちや若者の自己肯定感(自尊感情)が低下していると言われています。八幡小学校では、今のところそのような傾向はありませんが、中学校、高等学校と成長していくにつれて、どのように変化していくか分かりません。小学校のうちから「自分でできる」「先生や友達が見守ってくれる」「自分は大切にされている」という思いを、学校の中で育成していくことが大切です。 自己肯定感に関するアンケートは、3年生以上でちょうど今、行っているところです。その結果を見て、今後、フィードバックも行っていきます。自己肯定感が低い子が少しでも高くなるように、様々な取り組みを行っていきます。ご家庭でも、子どもたちの成長のためにご協力いただければと思います。 11/23 寒くなりそうです天気予報で盛んに言っていますが、関東地方では降雪の恐れもあるようです。 東海地方も明日は、前線と低気圧の影響で、午前中は雨となりそうです。その後は、天気が回復しそうです。ただ、気温は低く、知多市の最低気温は7度、最高気温は13度です。暖かい気候の後、急に寒くなりますので、体調を崩しやすいです。十分な睡眠と栄養をとって、風邪を引かないようにしましょう。また、手洗い、うがいも大切ですね。心がけてほしいと思います。 明日は学校です。元気に登校しましょう。先生たちも待っています。 11/23 全国小学校管楽器合奏フェスティバル東海北陸大会富山県で行われるということで、富山県の学校がほとんどでしたが、愛知県からの参加もありました。 まず、会場がすばらしいこと。オーバードホールと言われるホールは客席も多くあり、舞台も広く、音響もすばらしいホールです。こんなすばらしいホールで演奏できることは、子どもたちにとってもよい体験となります。演奏を聴いていて、子どもたちが楽しく、自信を持って演奏しているのに関心をしました。ほとんどの学校で、ソロがありましたが、こんな広い会場でも臆することなく演奏していました。すごいことだと思います。また、人数が少ないところ(8名、13名)もありましたが、先生やOBも入って和気藹々と楽しく演奏していました。チームワークの良さも感じました。 午前中の最後に、金管バンド部の伴奏で、客席も含めて全員で「ふるさと」を歌いました。午後からは聞くことができませんでしたが、本当にすばらしい演奏会でした。富山県の先生方、ありがとうございました。 11/23 勤労感謝の日今日は、働いているお父さん、お母さんに感謝し、自分たちでできることは自分たちでしたいですね。 11/22 研究協議会
昨日、体育の研究授業の後、全員で研究協議会を行いました。本校の研究協議会は、あらかじめ協議の観点を決めて、それに沿ってグループで協議をしていきます。今回は、低学年、中学年、高学年の3つのグループで行いました。グループで協議をすることのよさは、全員が発言できることです。そのため、自分が思って書いた付箋を理由を付けて張っていき、自分と同じ意見、違う意見も明確になります。自分の考えが明確であるため、協議も深まります。
授業は指導案を立てて行いますが、そのとうりにはなかなかいきません。「この発問でよい。」と考えても、子どもには通じないこともあります。子どもの実態を考えて立てても、なかなか思うようにはいきません。だからこそ、授業は面白いのです。 「授業を基盤とした学校づくり」を掲げて取り組んでいます。今後も、授業について考察し、よりよい授業づくりをしていきたいと思います。 |
知多市立八幡小学校
〒478-0001 住所:愛知県知多市八幡字里之前84 TEL:0562-32-0079 FAX:0562-33-7288 |