最新更新日:2024/06/26 | |
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9/19 明日は学校 ですが・・・さて、明日は学校ですが、台風16号の進路が心配です。 台風16号は19日18時には屋久島の西約140kmにあって、東北東へ毎時30kmで進んでいます。中心気圧は945hPa、中心付近の最大風速は45m/sと、非常に大型です。この後、19日夜遅くから20日未明にかけて、強い勢力で九州南部に上陸する見込みです。 その後も東寄りに進み、20日18時には新宮市の西北西約30kmに達する予報です。この後20日にかけて、西日本を中心に暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。 明日の朝に警報が出ることはなさそうですが、その後はいつ警報が出るか分かりません。警報の出方にご注意ください。 警報が出た場合の対応はこちらです。 → クリック よろしくお願いします。 9/19 敬老の日今日は敬老の日で祝日です。 敬老の日は、国民の祝日に関する法律第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。敬老の日が制定されたのは、1966年(昭和41年)です。 敬老の日は以前は9月15日と決まっていました。私にとってもこの日の方がなじみがあります。毎年9月15日を敬老の日としていたのは、2002年(平成14年)までです。2001年(平成13年)のハッピーマンデー制度の実施によって、2003年(平成15年)からは9月第3月曜日となりました。 敬老の日の始まりはいつからでしょうか。調べてみました。 (ウィキペディアより引用) 兵庫県多可郡野間谷村(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)で、1947年(昭和22年)9月15日に村主催の「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の始まりであるとされる。これは、野間谷村の村長であった門脇政夫(1911年 -2010年)が「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨から開いたもので、9月15日という日取りは、農閑期にあたり気候も良い9月中旬ということで決められた。 (引用終わり) 実は「敬老の日」は日本にしかありません。 今日は、おじいさんやおばあさんに、「ありがとう」の一言が笑顔で言える日であってほしいと思います。 9/18 クラシック音楽へのお誘い「悲愴」はピアノ・ソナタ第8番ハ短調、「月光」はピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調です。「悲愴」とか「月光」という名前は、ベートーヴェンが付けた名前ではなく、彼の死後に付けられた名前です。それぞれの曲によくあった名前だと思います。この2曲にピアノ・ソナタ第23番ヘ短調「熱情」の3曲が特に有名ですね。 さすがに有名な曲なので、多くのピアニストが演奏し、CDを出しています。どの演奏者がいいのか私にはよく分かりませんが、好きな演奏としては、写真にあるバックハウスの演奏と、ギレリスの演奏です。どちらも、昔の人なので、もっと現代の感覚に合った演奏者がいるのかもしれませんが、残念ながら私にはよく分かりません。 「月光」の1楽章、「悲愴」の2楽章は心が洗われるようなすばらしいメロディだと思います。ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。 9/17 どこかでベートーヴェン皆さんは「さよならドビュッシー」は知っていますね。映画にもなり、一躍有名になりました。この後、「おやすみラフマニノフ」「いつまでもショパン」と続き、今回の「どこかでベートーヴェン」となります。探偵役は音楽家の岬洋介。今回の「どこかでベートーヴェン」は、岬洋介が手がけた最初の事件です。 17歳の岬洋介は岐阜県加茂北高校音楽科に転入してきた。そこで見事なピアノを披露した岬洋介。羨望のと妬みの入り交じった目が注がれます。そこで起きた豪雨による土砂崩れ。そして、殺人事件。警察に嫌疑をかけられた岬洋介は・・・。 ベートーヴェンのピアノソナタ「月光」と「悲愴」を背景に展開していく事件。結末は。ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。 今回の事件では、岬洋介のかつての親友、鷹村亮が活躍します。鷹村亮は「いつまでもショパン」の舞台で、岬洋介の名を知り、この事件を思い出した、という展開になっています。この後、ベートーヴェンにまつわる事件が現代につながっていくのか、これからの興味が尽きません。 9/16 明日から3連休2学期が始まって2週間が過ぎました。 学校での子どもたちの様子を見ていると、授業に集中している姿をたくさん見ることができます。とくに、高学年はそうです。夏休みの間に成長したなぁとつくづく感じます。学校全体も落ち着いています。始業式で話した「聴く」ということができてきました。このことについては、先生方の意識が大きいと思います。たとえば、「発表している子の方を見る」ことについても、先生が話をすることはもちろんですが、子どもが発表するときに、立ち位置を変えるようにした先生もたくさんいます。子どもたちの発言で授業を作っていこうとする姿勢が出てきました。先生はどうしても授業中に話しすぎてしまうことが多くあります。子どもの発言を途中で横取りしてしまって、話してしまう。こういう場面に出くわすこともあります。まだまだですが、少しずつ授業を変えようという意識を持っている先生が増えてきました。授業が少しずつ変化してきたのは大変よいことだと思います。今後も、子どもたちの目線にたって、しっかり取り組んでいきたいと思います。 さて、明日からの3連休は何をするのでしょうか。 いろいろ計画している子もいるかと思います。くれぐれも事故にあわないように、楽しく過ごしてほしいと思います。 9/15 十五夜外に出てみてみましたが、雲間から満月がのぞいていました。けれども、すぐに雲に隠れてしまいます。少し残念です。 十五夜とは旧暦の8月15日(現在の新暦9月15日)前後に訪れる満月の日の事をそのように呼びます。ただ、旧暦と新暦の違いで、少し日にちがずれることもあります。 さて、十五夜には、どんな由来があるのでしょうか。少し調べてみました。 「満ち欠けする月の様子」や「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから、 1.農作物の収穫 2.ものごとの結実 3.祖先とのつながり を連想し、それぞれに感謝し祈るようになったのが十五夜だそうです。 また、この日を「中秋の名月」と呼ぶのは、旧暦で秋が、7月〜9月となっており、その真中の日が旧暦の8月15日になるため「中秋」と呼ばれます。 十五夜の楽しみ方としては、古来から縁側やベランダ、窓辺など美しい月を眺められる場所に月見台を置き、三方(さんぽう)に月見団子や里芋、果物などのお供え物を飾って、家族みんなで月を楽しむのだそうです。 お月見飾りの定番といえば、ススキですよね。ススキとお団子、そして、ウサギ。これらがそろうと、いかにもお月見らしいですね。 皆さんはどんな楽しみ方をするのでしょうか。 9/14 努力(引用) 大リーグのイチロー選手のことが「嫌いだ」。最近の自動車メーカーのテレビ広告を見て、どきっとした方もいらっしゃるのではないか。リオ五輪・パラリンピックの日本代表選手が<イチローが嫌いだ>とつぶやく。 もちろん理由がある。<あの人を見ていると、限界という言葉が言い訳みたいに聞こえるから><あの人を見ていると、努力すら楽しまなきゃいけない気がするから>。 イチロー選手の「努力」に一歩でも近づきたいが、道は遠い。あこがれ、まぶしさ、もどかしさ。でも負けるもんか。複雑な感情がない交ぜとなっての<嫌い>という表現。それは決して嫌いなのではない。 この人も最大級の<嫌い>を贈られる選手である。レスリング女子の伊調馨選手。国民栄誉賞が正式決定した。女子個人種目では、五輪史上初の四連覇。文句のない受賞である。 リオの陰に隠れてはいるが、今年1月の国際大会の決勝戦では若いモンゴル選手に完敗した。負傷による不戦敗を除けば2003年以来の黒星。「この負けは成長のためのチャンス」。逆風にも顔を上げられる方である。 「練習メニューは何があっても最後までやり抜く」「自分を改良していくのは楽しい」「一日一日、どれだけ強くなれたか、満足して練習を終えられたかで、毎日を生きている」。汗が光る言葉の数々にため息が出る。伊調選手が「嫌いだ」。 (引用終わり) こういう意味での<嫌い>という言葉を贈られる選手。 どれだけ努力しても、まだ努力が足りないのでは、と思えてしまう。それぐらいがんばっての受賞。本当におめでとうございます。 (画像は中日新聞より) 9/13 国民栄誉賞リオデジャネイロ五輪のレスリング女子58キロ級で金メダルを獲得し、女子個人種目で五輪史上初の4連覇を達成した伊調馨選手(32)に国民栄誉賞を授与することを決めたという内容でした。 これだけ活躍した選手ですので、当然といえば当然ですね。 授賞理由については「人一倍の努力と厳しい修練の積み重ねにより、世界的な偉業を成し遂げ、多くの国民に深い感動と勇気、社会に明るい希望を与えた」ということでした。 レスリング界では吉田沙保里選手に続いて2人目です。 さて、「国民栄誉賞」とは、どんな賞なのでしょう。 国民栄誉賞は、日本の内閣総理大臣表彰のひとつで、これまでに22人と1団体が受賞しています。この賞は、1977年(昭和52年)、当時の内閣総理大臣・福田赳夫氏が、本塁打世界記録を達成したプロ野球選手・王貞治さんを称えるために創設したのが始まりでです。 これまで、スポーツ選手の他に、俳優や歌手の方なども受賞されています。 長嶋茂雄さんや高橋尚子さん、千代の富士関、森繁久弥さん、サッカー女子チームなど、有名人ばかりが受賞していますね。 吉田沙保里選手に続いてのレスリング女子選手の受賞。心からお祝いいたします。本当におめでとうございます。 (写真は中日新聞より) 9/12 実際に大地震が発生したら今回も、教室で保護者や中学生の顔を見て引き渡しを行っていきました。 どこで引き渡しをすればよいのか、ご意見は様々だと思います。 たとえば多くの学校では運動場で行っているかもしれません。けれども、東日本大震災に見舞われた学校では、校舎と運動場の境に1メートルの段差ができて、運動場に避難することができなかったそうです。また、学校の避難所に来るために、運動場に車が入ってきた状況もあったようです。 体育館は当然避難所になっていますので、そこで引き渡しをするのは現実的ではないかもしれません。 そのようなことを考えると、教室で引き渡しをするのが一番いいのかとも考えています。本校は建て替えたばかりなので、一番安全だと思いますし。ただ、天井の蛍光灯が割れる、ガラスが割れる、机が揺れ動く、という状況も想定されます。 やはり、ワンパターンで考えていくと、問題が多いように思います。いろいろなパターンを考えて、柔軟に対処できるように、常日頃から心がけていく。そして、避難訓練等もいろいろなパターンで行っていくことが大切ではないかと思っています。 9/12 朝会水泳も得意な子がいますね。よくがんばりました。おめでとう。 先生からは、自分の経験から話が始まりましたね。 小学生の時体育が苦手だったこと、ひょんなことから野球に興味を持ったこと、そして、中学校ではソフトボール部でがんばったこと、このような内容でした。苦手なこともがんばるとだんだんできるようになる。あきらめずにこつこつと努力することが大切であることを教えていただきましたね。 9/11 明日は授業参観、修学旅行説明会2学期に入ってすぐの授業参観になります。 ぜひ、子どもたちの様子を見ていただければと思います。また、夏休みの作品も展示してありますので、ぜひ見ていただき、帰ってから子どものがんばりを褒めていただければと思います。 また、6年生は9月29,30日の修学旅行についての説明会を行います。旅行のコースや持ち物など、様々な説明がありますので、ぜひご参加ください。 終わりましたら、引き渡し訓練となります。中学生も一緒に参加します。子どもと一緒に登下校の危険箇所を見ていただければと思います。よろしくお願いします。 9/11 これは映画ではない! 現実だ!このテロで、3000人余の人々が亡くなり、この後「テロとの戦い」が始まり、アフガニスタン、イラクへの攻撃が行われました。 あれから15年。ニューヨークは今もこの事件を忘れていません。 多くの人々が亡くなったテロ。今も世界各地でテロ事件が発生しており、何の罪もない人の大切な命が奪われています。一刻も早く平和になることが、この事件で亡くなった方々への真の意味での鎮魂になるのではないでしょうか。 また、今日は東海豪雨から16年です。 あのときのすさまじい雨を覚えて見える方も多いかと思います。 そして、東日本大震災から5年半。まだ、2000人余の人々が行方不明になっています。先日の東北地方の豪雨では、仮設住宅の浸水被害もありました。このようなニュースを見るにつけ、東日本大震災からの復興は道半ばであることを感じます。1日も早く日常生活を取り戻すことができるよう、心から祈念しています。 (画像はウィキペディアより) 9/10 復興への祈り当時の映像を見ると、鬼怒川が氾濫し、家屋が茶色い水に押し流されていく様子が映し出されていました。また、消防署も浸水したため、救助にいけない状況もありました。たくさんの家屋が被害に遭い、今でも200人近くの方々が公営住宅など、仮住まいを続けているそうです。まだまだ完全な復興には時間がかかりそうです。 東日本大震災以後、地震や火山の噴火、大雨等の災害が猛威を振るっています。今年になってからも、熊本での地震、先日の東北・北海道の大雨被害などが発生しています。日本は、自然災害が多い国の一つですが、これだけたびたび起こると、東海・東南海・南海地震がいつ発生するか不安になります。 「災害は忘れた頃にやってくる」と昔の人はいっていました。 災害に備えて、今できることに取り組む姿勢で、のぞんでいきたいと思います。 (画像は中日新聞より) 9/9 リオ・パラリンピック開幕パラリンピックはいつから開催されたのでしょうか。この大会の期限とされているのは、1948年7月28日、ロンドンオリンピック開会式と同日に、イギリスのストーク・マンデビル病院で行われたストーク・マンデビル競技大会とされています。これは、戦争で負傷した兵士たちのリハビリテーションとして「手術よりスポーツを」の理念で始められたものです。 その後、1960年には、グットマンを会長とした国際ストーク・マンデビル大会委員会が組織され、この年のオリンピックが開催されたローマで、第1回パラリンピック大会が開催されました。 第2回大会は、1964年にこの年の夏季オリンピックが開催された東京で、第2回パラリンピック東京大会として開催されました。実はこの後、当大会をオリンピック開催都市と同一都市で行う方式がいったん中断してしまいました。この方式が復活するのは、1972年のハイデルベルク大会からです。 パラリンピックも長い歴史があるのですね。 開幕してすぐですが、日本人選手の活躍が報じられています。 その中で、視覚障害者柔道男子60キロ級で銀メダルを獲得した廣瀬誠選手は、すばらしい底力を見せてくれました。廣瀬選手は愛知県西尾市出身で現在39才。アテネ・北京・ロンドン・リオと連続4大会出場です。 アテネ大会では60キロ級に出場して銀メダルを獲得しましたが、北京大会では7位、1つ上の66キロ級に出場した前回のロンドン大会は3位決定戦で敗れてメダルを逃しました。 39歳で臨むリオデジャネイロ大会は最後のパラリンピックと公言して再び60キロ級で臨み、3大会ぶりのメダル獲得を目指していました。 家族の応援を背に、見事決勝に進出。決勝では残念ながら敗れてしまいましたが、堂々の銀メダルでした。お父さんの活躍ぶりを応援している家族の姿、そして、敗れてしまったときに大泣きしていた子どもの姿が印象的でしたね。でもきっと、最後までがんばったお父さんのことを誇りに思っていることと思います。 (写真は中日新聞より) 9/8 空への思い(引用) <はねのように かるかったのか/あの はるかな ところから/おちてきて/よくも つぶれなかった/あおぞらの しずく…>。詩人のまど・みちおさんが「青空の雫(しずく)」とうたったのは、ツユクサの花である。 月草、蛍草、帽子草、蜻蛉(とんぼ)草に碧蝉花(へきせんか)…と、ツユクサには実に多くの異名がある。澄んだ秋空のような花弁の青と、おしべの黄の鮮やかな対比。帽子や蜻蛉などの羽にもたとえられるかたち。万葉の昔から人々の目を魅了し、想像力をかきたててきたからこそ、多彩な名を持つのだろう。 ツユクサにすれば、魅了したいのはもちろん、人ではなく虫である。植物学者・稲垣栄洋さんの『身近な雑草の愉快な生きかた』(ちくま文庫)によると、ツユクサの六本のおしべはチームプレーの名手なのだそうだ。 鮮やかな三本の黄色のおしべは、実はおとり。それにハナアブがひき付けられたすきに、地味な色で長く伸びた残りのおしべが花粉をしっかり付けてしまう。朝咲いて昼までには閉じ、はかなさを象徴する花だが、あれでなかなかしたたかなのだ。 まどさんの詩はこう続く。<…いまも ここから/たえまなく/ひろがっていく/なみの わが みえます/あの そらへの/とめどない/おもいなのでしょうか> ツユクサの花をじっと見つめていれば、そんな「空へのおもい」が、確かに見えてくるようでもある。 (引用終わり) この文章を読むと、なんだか心がほわっとあたたかく、優しくなりますね。 今、世の中はなんだかギスギスした感じをもってしまいます。 けれども、1日の内に最低1回はこんな気持ちをもてば、あたたかく、優しい社会になるのではないでしょうか。 (写真はウィキペディアより) 9/8 交通事故多発警報発令中
おはようございます。
心配していた台風13号の影響も少なく、子どもたちは通常通り登校してきました。登校中、雨も激しくなくてよかったです。 さて、現在愛知県下に交通事故多発警報が発令されています。愛知県は、交通死亡事故者数がここ数年トップになっています。本年度も、このような警報が発令されるということは、交通事故が多いのです。 特に、家に帰ってからの自転車の乗り方には注意しましょう。また、下校や帰ってからの道路の横断にも気をつけましょう。交通事故にあって痛い目をするのは子どもたちです。しっかりと交通ルールを守ってほしいと思います。 9/7 大雨に注意18時現在の位置は、足摺岬の南南東約220kmにあり、東北東へ毎時35kmで進んでいます。中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/sです。そしてこの後、8日6時には浜松市の南約150kmに達し、その後温帯低気圧に変わる見込みです。 ですので、今夜から明日にかけて愛知県に一番接近しそうです。 台風の規模は小さくなったとはいえ、大雨が懸念されます。また、ひょっとすると、明日の朝の登校に影響が出るおそれがあります。 暴風警報が出された場合の対応などは、ここをご覧ください。 → クリック なお、明日の給食は行う予定です。 また、大雨等で、警報が出ていなくても、登校に危険を感じる場合は、ご家庭の判断で、自宅待機をしてください。子どもたちの安全が第一です。その場合は、学校にご連絡ください。よろしくお願いいたします。 (画像はYahoo!より) 9/6 第9惑星 発見へ挑む記事を少し紹介します。 (引用) 挑戦するのは、国立天文台の吉田二美専門研究職員(惑星科学)らのチーム。 第9惑星は、海王星の外側で見つかった複数の天体の軌道を分析した結果、可能性が浮上した。直径が地球の2〜4倍、質量は10倍程度で、ガスに包まれた氷の天体と予測されている。太陽からの平均距離は太陽から海王星までの20倍で、楕円軌道を1万〜2万年かけて1周する。 自ら光を放たない上に太陽から遠いため非常に暗いとみられ、視野が広く、わずかな光でも捉えられるすばる望遠鏡の大型カメラが探索に威力を発揮すると注目されている。 (引用終わり) 確認作業には時間がかかりそうですが、発見できれば第9惑星として認定されるかもしれません。宇宙のロマンがまた一つ増えましたね。 (写真は中日新聞より) 9/5 順調にスタートどの学級も順調にスタートしました。 心配していた耳下腺炎の欠席者も少なくなり、各学級で欠席者は減少してきました。一安心です。 さて、教頭先生が今日の朝会でも話しましたが、2学期は子どもたちが大きく成長するときです。6年生にとっては、中学校に進学する上でも大切な学期となります。今の雰囲気で卒業まで進んでいってほしいと思います。 また、明日からしっかりがんばるために、明日の用具の点検をしっかりして、早く休むようにしましょう。 9/5 朝会雨が降りそうでしたので、体育館で行いました。 今日の表彰は、バスケットボール、空手、ピアノ等でした。毎回朝会で表彰がありますね。よく頑張っているからです。これからも頑張ってほしいと思います。おめでとう。 朝会の話は教頭先生でした。 2学期について。二つの話がありましたね。 一つ目は、「季節が大変よい時期となりますので、様々なことに頑張りましょう」でした。今日は台風の影響で少し蒸し暑いですが、夜になると虫の声もきかれるようになりました。だんだんと涼しくなってきて、勉強にも運動にも最適です。しっかり頑張りましょう。 二つ目は、「頭も心も体も成長できる時期なので、特に頭と心を鍛えましょう」でしたね。教頭先生が例を挙げて話していました。覚えていますね。学級の子どもに対する心遣いも大切ですね。友達に対する心をしっかり磨いていきましょう。 ほとんどの子がしっかり前を向いて聴いていました。2学期、上々のスタートです。しっかり頑張っていきましょう。 |
知多市立八幡小学校
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