最新更新日:2024/06/26 | |
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2/4 チャレンジ!(引用) 街で見かけた場面です。2歳くらいの女の子とお母さんがスーパーマーケットでレジの順番を待っていました。順番が来ると、お母さんはカゴをレジの台の上に乗せようとしました。すると女の子は、お母さんに「うんで、うんで」と話しかけました。お母さんは一瞬何だろうという顔をしたのですが、すぐに意味を理解して、女の子にカゴの中のお菓子を手渡しました。 女の子は真剣な顔をして、「シール貼ってください」とレジの人にはっきり言ったのです。レジの人は、にこにこして、お菓子に赤いシールを貼って、女の子に渡してあげました。すると女の子は、緊張した顔から、にこにこした顔になっていました。見ていた私も笑顔になりました。 そして、私は、さて、さっきの「うんで、うんで」は、どんな意味だったのだろうと考えました。皆さんは、どんな意味だと思いますか。 私は、小さい子どもは長い言葉を言えないので言葉を短くして言ったのだろうと考えました。「自分でレジの人にお菓子を渡したい」という気持ちが、「自分で」の一部「うんで」になったのでしょう。この子は靴を履くときも洋服のボタンをかけるときも、「うんで」と言うのではないでしょうか。自分でいろいろなことにチャレンジして、できるようになることが楽しいのです。 皆さんが、自分でチャレンジしてできるようになりたいと思うことは、どんなことでしょうか。 好きなスポーツが上手になりたい。速く走れるようになりたい。絵を上手に描けるようになりたい。計算を速くできるようになりたい。文字を丁寧に書けるようになりたい。本をたくさん読めるようになりたい。ほかにもあるでしょう。自分でできるようになりたい目標を持ちましょう。 次に、目標を実現するには、どうすればよいか、方法を決めましょう。家族や先生、友だちに相談するのもーつの方法ですね。 そして、目標に向かって、チャレンジしましょう。 (引用終わり) 今日のバスケットボール大会の優勝も、チャレンジしたからこその優勝だったのではないでしょうか。また、先週4年生で算数の授業をしたときも、難しい問題を何とか理解しようと一生懸命考える姿がありました。簡単に答えを聞くのではなく、自分でしっかり考える。これもチャレンジですね。 金曜日に中学校の入学説明会がありました。中学校に進学するに当たり、6年生にとってはこれからの日々は大切な日々となりますね。そして、中学校に行ったらチャレンジの連続です。ぜひ、自分の目標をしっかりもって、チャレンジしてほしいと思います。 2/4 立春立春は1月6日の「小寒」から昨日「節分」までを「寒(かん)」と言い、今日を境に春となります。立春の早朝、禅寺では厄除けのために門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があります。この文字は、縦書きすると左右対称であり、表から見ても、裏から見ても「立春大吉」と読めます。そこで、鬼が入ってふり返ったときに、再度「立春大吉」と読めてしまい、門の入り口を勘違いし、また戻っていってしまうことから、「厄除け」になり、一年間災難にあわないというおまじないになるものです。 「春」という漢字がつきますが、まだまだ寒い日が続きます。けれども、木々は春に向けての準備が始まっています。寒い冬も、あと少しですね。 2/3 冬に鍛えるまずは、寒くなると教室に閉じこもってしまい、運動しなくなるのを防ぐためだと思います。適度な運動は、内蔵にもよく、体を温めるのにも有効です。また、運動をすれば食欲も出てきますね。体力を付けることは病気予防にも繋がります。きっとそのような意味もあるのでしょう。ただし、教室に戻る前に、手洗い、うがいはしっかり行いたいですね。 また、なわとびをするのも、ランニングと同じ効果があります。ただ、大なわとびはもう少し意味があると思います。一つは学級の和をつくるということです。大なわとびはみんなが協力しないとなかなかうまく跳べません。みんなで協力することが大切なのです。4月から新しい学級になる前に、今の学級の思い出づくりにもなるからです。もう一つは、リズム感をつくることです。回っている縄の中に入るには、自分の体の中にリズムをつくることが大切だからです。 ランニングもなわとびも今の時期に適した運動だと思います。もうすぐ大なわとび集会もあります。しっかり練習して、学級の最高記録を目指しましょう。 2/3 節分今日は節分。節分は、「季節を分ける」意味があります。季節の分かれ目は、立春、立夏、立秋、立冬と4つあり、その前日が節分です。旧暦では、1年の始まりは立春から始まるとされていたので、立春の前日の節分が一番大切にされ、1年の「けがれ」や「災い」を払う行事が行われてきました。 「けがれ」や「災い」を払う行事として行われてきたのが「豆まき」です。「けがれ」や「災い」のもととされた「鬼」を追い出すため、豆まきをする風習がおこりました。 また、最近は「恵方巻き」を食べることも行われていますね。そもそも恵方巻きは大阪を中心にした風習でした。それが2000年頃からコンビニを中心に風習が拡大していき、今では各地で行われています。この風習では、恵方巻きという太巻き(巻き寿司)を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら丸かじり(丸かぶり)します。皆さんのご家庭でも、今日行うところがあるのではないでしょうか。 話は変わりますが、本日のインフルエンザによる欠席者は15名です。少し増加傾向にありますが、流行している学級はありません。今日は中学校入学説明会、明日はバスケットボール大会ですので、終わった後の手洗い、うがいに気をつけていきたいと思います。 2/2 「かぐや」の物語「1日わずか8時間」の記事が目にとまったので、読んでみました。紹介します。 (引用) もし、地球の周囲を月が回っていなかったならば…。地球の自転はもっと速く、1日はわずか8時間で、1年は1095日だった。海の干満がぐっと小さいために海水の動きも鈍く、生命の誕生にもっと時間がかかっていただろう(N・カミンズ著『もしも月がなかったら』)。 月なき地球なら、人類が誕生しても、根本的に異なる世界観を持っていたはずだ。満ちては欠ける月の姿に、人類が死と再生のありようを見てとったことは、世界各地の神話が教えてくれる。生命のめぐりという考え方もまた、月と無縁ではないのだ。 そんな地球と月の物語にとり、画期的な発見だろう。大阪大学の寺田健太郎教授らが月表面の観測データを詳しく分析した結果、そこに地球に由来する酸素があることが分かったという。 光合成によって生み出された酸素が宇宙空間に流れ出て、太陽風で38万キロも運ばれ、月の表土に染み込んでいる。地球の生命のめぐりが、月にもきちんと届いていたのだ。 今回の研究に使われたデータは、日本の月探査衛星「かぐや」が残したものだ。この衛星は2007年に打ち上げられ、1年半後に任務を終えて月面に落とされた この国で育まれた姫が月に帰る昔話にちなんで名付けられた探査衛星が、地球で育まれた酸素が、月に行っていたことを教えてくれた。21世紀版「かぐや」の物語である。 (引用終わり) いかがでしたでしょうか。 地球でできた酸素が、月にいっているなんて、すごいですね。けれども、こんなことも分かってしまう宇宙科学の進歩にも驚かされます。 (画像は、インターネットより) 2/1 入学説明会・半日入学を終えて
本日の入学説明会・半日入学へのご参加ありがとうございました。
保護者の皆さんが体育館でお話を聞いている間、5年生が新入生と一緒に活動していました。学校探検をしたり、自分たちでつくったり、考えたりしたゲームをしたりしましたね。新入生の子も最初は緊張気味でしたが、だんだんと慣れてきて、楽しく活動していました。 学校探検をしているとき、こんな会話が聞こえてきました。 5年生「ここが理科室だよ。」 新入生「理科室ってな〜に。」 5年生「・・・・・」 保健室や職員室については、一生懸命説明していたのに、理科室については、説明できませんでした。でも、この気持ちは分かりますよね。私たちに聞かれてもどう答えるのか困ります。理科の授業を受けていない(知らない)子に、どう説明するのでしょうか。大人でも難しいですね。 今日半日、新入生と活動した5年生。また一回り大きくなりました。こういう機会を通して、成長していくことは大切なことですよ。 (写真は、下校の様子です。) 2/1 今日から2月旧暦では、「如月(きさらぎ)」といいます。 なぜ、「如月」というのでしょうか。このことについては、諸説あるようです。調べてみたら、次のようなことが出てきました。 一番有力なのが、寒さで着物を重ねて着ることから「着更着(きさらぎ)」となったという説です。 このほかにも、気候が陽気になる季節「気更来(きさらぎ)」とする説や、草木が生え始める月で「生更木」という説などがあるようです。 いずれにしても、まだ寒い感じですね。ただ、4日は立春ですので、春に向かって草木に新しい芽が出て、気候もだんだんと柔らかくなる感じもあるのですね。 1/31 1月 最終日3学期当初、3学期の目標や1年の目標を決めましたね。目標の達成状況はどうでしょうか。満足のいくものでしょうか。目標を立てたのに、その後はもう知らない、ではあまりに寂しいですね。今一度、目標について考えてほしいと思います。 まずは、目標を達成させない要因は何でしょうか。自分の怠けならば、それを治せばいいですね。そうでないならば、その要因をよく考えて、取り除く努力をしましょう。目標を立てて、1か月でだめになるのは寂しいですね。 明日から2月。今年度も後2か月です。今一度、年の初めの気持ちに戻って、目標達成に向けて努力していきましょう。 1/30 読書のすすめそのうち、文庫本になっているのは、「しゃばけ」「ぬしさまへ」「ねこのばば」「おまけのこ」「うそうそ」「ちんぷんかん」「いっちばん」「ころころろ」「ゆんでめて」「やなりいなり」「ひなこまち」「えどさがし」「たぶんねこ」そして「すえずえ」の14冊です。文庫本になっていない本もありますので、今はもっとたくさんあります。私は、文庫本になってから読んでいますので、今までに14冊読みました。 この本は、妖がたくさん出てきますが、決して怖い話ではなく、読んだ後に、心がほかほか暖かな気持ちがするので、よく読みます。 今回の「すえずえ」も、「若旦那が嫁取りか」という話の「仁吉と佐助の千年」、「有名な妖封じの高僧、寛朝が誘拐?」という話の「寛朝の明日」など、5編が納められています。 読みやすくて、きっとおもしろいと思います。是非一度、読んでみてはいかがでしょうか。 1/30 朝会先生の話は、先生自身が部活動として行ってきたラグビーの話でした。 ラグビーは激しいスポーツなので、鼻を骨折したり、あちこちにあざをつくったりしてしまいます。けれども、「やめたい」を思ったことはなく、ずっと続けることができました。続けてみて、2つのことを学びました。 一つは、厳しい練習に負けず、くじけずに行っていくことで、いろいろな可能性が見えてくることです。 もう一つは、一緒に練習を乗り越えてきた仲間と、真の意味での友情が芽生えると言うことです。 ラグビーを続けて本当によかったと思います。 この話を聞いて、どう思ったでしょうか。 皆さんも、一生懸命、必死で取り組むことができるものを見つけるといいですね。 1/29 明日は学校楽しく元気に過ごせましたか。 ホームページでは何度もお知らせしていますが、インフルエンザが猛威を振るっています。幸いなことに、本校では金曜日まで欠席者が大変少ない状況でした。 けれども、明日の月曜日の状況が心配です。 今日は早く休んで、体力をしっかり付けましょう。 明日は学校です。元気に登校しましょう。先生たちも子どもたちの元気なすがたを見るのを楽しみにしていますよ。 1/29 世界新記録達成!そこで、男子200メートル平泳ぎで世界新記録が達成されました。達成したのは、早稲田大学の渡辺一平選手で、記録は2分6秒67。2012年の国体で山口観弘選手が出した記録を0秒34更新し、人類で初めて6秒台に到達しました。 渡辺選手はリオデジャネイロ五輪同種目6位でした。きっとその悔しさもあって、その後猛練習を行ったのでしょう。渡辺選手は「タイムは狙っていたが、まさか6秒台が出るとは思わなかった。これからは自分の記録をどんどん更新したい」と意欲を見せていました。 きっと、まだまだ記録を伸ばしてくれることでしょう。東京オリンピックに向けて楽しみな選手がまた一人現れましたね。 (写真は中日新聞より) 1/28 宇宙のゴミ掃除実は宇宙空間には、人工衛星やロケットの残骸である「宇宙ゴミ」がたくさん高速で回っています。その数は、10センチ以上で約2万個、1〜10センチで約50万個もあります。高速で回っているため、ISSや衛星への衝突が脅威になっているのです。 今回のプロジェクトは、任務を終えたこうのとり6号機を使って、地球の磁場と電流を利用して、宇宙ゴミの回る速度を落として、大気圏に落下させようという実験です。 今回の実験は、宇宙ごみに「テザー」と呼ばれる金属製のひもを取り付けて電気を流すと地球の磁場との作用でブレーキとなる力が発生。すると、地球の引力で高度が下がっていき、大気圏に突入し、空気との摩擦で燃えつきるというものです。 JAXAは、地上約400キロを飛ぶISSから6号機を分離。あらかじめ収納している約700メートルのテザーがきちんと伸びるか、実際に電気が流れるか試します。そして、今後はテザーを宇宙ごみに取り付ける衛星を開発し、2025年ごろの実用化を目指すというものです。 すごいですね。この実験が成功すれば、宇宙ゴミの除去に有効に役立てることができ、人工衛星や宇宙ステーションもより安全になります。日本の科学力を示す大きな機会ですね。 1/27 春の選抜出場校が決定
第89回選抜高校野球大会(3月19日から12日間・甲子園)の出場32校が決まりました。東海地方は、愛知県の至学館高校、静岡県の静岡高校が選ばれました。また、高校球界屈指の強打者・清宮幸太郎を擁する早実(東京)のほか、史上3校目の春連覇に挑む智弁学園(奈良)、昨夏に全国制覇した作新学院(栃木)なども選ばれました。
愛知県から出場する至学館高校は、選抜では初出場になります。至学館高校は05年に男女共学となり中京女子大付から校名変更されました。有名なのは、女子レスリングですね。けれども、06年に創部された野球部も、11年夏に甲子園初出場を果たしています。 また、戦力以外の要素を加味する21世紀枠では、多治見(岐阜)不来方(岩手)中村(高知)の3校が選出されました。 この3校の中で、岩手県の不来方(こずかた)高校は、1988年(昭63)に開校した県立校で、野球部も88年の創部です。現在、野球部員は10人で、女子マネジャー3人です。けれども、昨秋県大会準優勝、東北大会は初戦敗退も八戸学院光星に0−2と善戦。その活躍があって、春夏通じて甲子園初出場を果たしました。 今年の春はどんなドラマが待っているか、楽しみですね。 (写真は昨年の春選抜の中日新聞です。) 1/26 教育研究論文発表会
今年の教育研究論文入賞者の表彰と、特選の先生の発表があったので行ってきました。この会に参加するのも、本当に久しぶりです。特選を取ったのは、5名の先生方でした。
テーマは ・互いに認め合い、高め合い、自己をよりよく生かすことができる児童の育成 ・図画工作科においてイメージを言葉に表現する鑑賞活動の工夫 ・「運動の生活化」を通して、たくましく生き抜く児童の育成 ・自らの生き方を考え、主体的に行動することができる児童の育成 ・自分の考えにこだわりをもち、考えを深めていく児童の育成 です。 5つの発表を聞きましたが、大変わかりやすく、まとめ方も簡潔明瞭でした。また、どの学校でも実践できる内容も多くあり、参加した先生方の参考になったのではないかと思います。 すべてを紹介することはできませんので、2つだけ簡単に紹介します。6年生の物語文「海の命」の実践では、子どものもつ「問い」に焦点を当て、その問いを深く追求することによって、子どもの変容を促そうとするものでした。また、世界とのつながりを起点として、子どもたちにグローバルな世界観を育成しようとする実践では、「募金だけ?」という言葉から、様々な実践を行い、世界の現実と自分たちにできることを考えさせる実践でした。 そのほかの実践もすばらしく、参考になることが多々ありました。 久しぶりに参加することができ、刺激を受けることができた時間でした。 1/25 第72代横綱誕生伝達式の口上は、木訥な稀勢の里らしく、「横綱の名に恥じぬよう精進いたします」というシンプルなものでした。また、テレビを見ると分かりますが、実際の場面では「横綱の」という下りで少しかんだ感じになり、出来栄えについては「ちょっとかみましたね」と苦笑いしていました。けれども、これも稀勢の里らしいですね。シンプルなものを選んだのは、「今の自分の気持ちを伝えたかった。自分ひとりで考え、シンプルなものを選んだ」と述べていました。 注目の土俵入りについて聞かれると「雲竜型をやります」。理由については「小さい時からあこがれてまねをしていたので」と話していました。大相撲春場所からは4横綱時代を迎えます。久々に誕生した日本人横綱。これからの活躍、そして、4横綱の真っ向勝負が楽しみです。 (写真は中日新聞より) 1/24 尾張小中学校PTA研究発表大会発表は3つの学校ともすばらしいものでした。目新しいことをするのではなく、今まで行ってきたことの切り口を変えたり、ちょっと工夫を凝らしたりして、今まで以上の効果を上げているものでした。 特に地域との連携については、今まで保護者だけで行ってきた活動を地域の方にも開放し、広く参加者を募る取り組みはなかなかできることではないように思いました。けれども、積極的にその取り組みを行い、多くの地域の方々に参加していただけたことはすばらしいことだと思います。 学校・家庭・地域の連携の大切さが言われて久しくなります。どこかが一歩踏み出す勇気があれば、連携はできるという思いを持つことができました。 今日は、ありがとうございました。 1/23 涙の初優勝 そして・・・千秋楽で、横綱白鳳を破っての堂々とした優勝です。表彰式での涙で、これまでの苦労が報われたことがよく分かりました。 稀勢の里は、貴乃花に次ぐスピード出世で駆け上がり、10代から「将来の日本人横綱」とうたわれました。けれども、幾度もあと1歩で阻まれた優勝。初土俵から所要89場所は史上4番目の遅さ、新大関から所要31場所は昭和以降では最も遅い優勝でした。日本人横綱筆頭候補と期待されながら、あと1歩及ばぬ日が続いた最強大関が、最後の壁を打ち破りました。 そして今日、横綱審議委員会で横綱昇進問題について審議され、満場一致で推薦することを決め、第72代横綱の誕生がほぼ確定しました。この答申を受け、同協会は25日午前9時から開かれる大相撲春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)番付編成会議後の臨時理事会で、稀勢の里の横綱昇進を正式決定します。 日本出身の横綱誕生は1998年夏場所後の3代目若乃花以来19年ぶり。03年初場所の貴乃花(現貴乃花親方)を最後に途絶えていた、日本出身横綱が14年ぶりに復活することになります。 横綱昇進の理由としては入門から15年間で休場が1回しかない(この時は不戦敗として扱われたため、成績上では休場は0回である)ことや、大関昇進後の安定した成績、特に昨年度の年間最多勝はインパクトがあったようです。 本当に、地道で着実で真面目で、すばらしい横綱昇進だと思います。 稀勢の里関、本当におめでとうございます。そして、すばらしい横綱になって、これまで以上の活躍を期待しています。 (写真は中日新聞より) 1/23 朝会まずは表彰です。読書感想文、バスケットボール、柔道の表彰がありました。よく頑張っていますね。おめでとう。 今日は、インフルエンザについて話をしました。 近隣の小学校で学級閉鎖も出てきています。子どもたちの登校の様子を見てみると、予防のためにマスクをしている子も増えてきました。マスクをするのはいいことですね。また、大放課に保健委員会から教室の換気について毎回話がありますね。どの教室も、窓が開いています。本校でインフルエンザの子どもが少ないのは、きちんと換気をしているからかもしれません。また、そのときに手洗い、うがいの放送もしてくれています。外で遊んだ人もそうでない人も、大放課に手洗い、うがいをしっかりしましょう。 インフルエンザにかかると高い熱が出て、苦しくなって大変です。予防をしっかりして、この冬を乗り切りましょう。 1/22 明日は学校楽しく過ごすことができましたか? 明日は学校です。 準備をきちんとして、忘れ物がないようにして登校しましょう。 ところで、インフルエンザが流行し始めています。下の画像を見ても分かるように、知多半島は警戒レベルになっています。本校では、金曜日までは多くありませんでした。けれども、明日から寒い日が続きそうですので、インフルエンザの流行が心配です。 「早寝、早起き、3色朝ごはん」で体力をしっかり付け、手洗い、うがいを忘れないようにしましょう。また、マスクを着用するのも、インフルエンザ予防には最適です。予防をしっかりして、この冬を乗り切りましょう。 |
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