最新更新日:2024/06/18 | |
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1/31 1月 最終日3学期当初、3学期の目標や1年の目標を決めましたね。目標の達成状況はどうでしょうか。満足のいくものでしょうか。目標を立てたのに、その後はもう知らない、ではあまりに寂しいですね。今一度、目標について考えてほしいと思います。 まずは、目標を達成させない要因は何でしょうか。自分の怠けならば、それを治せばいいですね。そうでないならば、その要因をよく考えて、取り除く努力をしましょう。目標を立てて、1か月でだめになるのは寂しいですね。 明日から2月。今年度も後2か月です。今一度、年の初めの気持ちに戻って、目標達成に向けて努力していきましょう。 1/30 読書のすすめそのうち、文庫本になっているのは、「しゃばけ」「ぬしさまへ」「ねこのばば」「おまけのこ」「うそうそ」「ちんぷんかん」「いっちばん」「ころころろ」「ゆんでめて」「やなりいなり」「ひなこまち」「えどさがし」「たぶんねこ」そして「すえずえ」の14冊です。文庫本になっていない本もありますので、今はもっとたくさんあります。私は、文庫本になってから読んでいますので、今までに14冊読みました。 この本は、妖がたくさん出てきますが、決して怖い話ではなく、読んだ後に、心がほかほか暖かな気持ちがするので、よく読みます。 今回の「すえずえ」も、「若旦那が嫁取りか」という話の「仁吉と佐助の千年」、「有名な妖封じの高僧、寛朝が誘拐?」という話の「寛朝の明日」など、5編が納められています。 読みやすくて、きっとおもしろいと思います。是非一度、読んでみてはいかがでしょうか。 1/30 朝会先生の話は、先生自身が部活動として行ってきたラグビーの話でした。 ラグビーは激しいスポーツなので、鼻を骨折したり、あちこちにあざをつくったりしてしまいます。けれども、「やめたい」を思ったことはなく、ずっと続けることができました。続けてみて、2つのことを学びました。 一つは、厳しい練習に負けず、くじけずに行っていくことで、いろいろな可能性が見えてくることです。 もう一つは、一緒に練習を乗り越えてきた仲間と、真の意味での友情が芽生えると言うことです。 ラグビーを続けて本当によかったと思います。 この話を聞いて、どう思ったでしょうか。 皆さんも、一生懸命、必死で取り組むことができるものを見つけるといいですね。 1/29 明日は学校楽しく元気に過ごせましたか。 ホームページでは何度もお知らせしていますが、インフルエンザが猛威を振るっています。幸いなことに、本校では金曜日まで欠席者が大変少ない状況でした。 けれども、明日の月曜日の状況が心配です。 今日は早く休んで、体力をしっかり付けましょう。 明日は学校です。元気に登校しましょう。先生たちも子どもたちの元気なすがたを見るのを楽しみにしていますよ。 1/29 世界新記録達成!そこで、男子200メートル平泳ぎで世界新記録が達成されました。達成したのは、早稲田大学の渡辺一平選手で、記録は2分6秒67。2012年の国体で山口観弘選手が出した記録を0秒34更新し、人類で初めて6秒台に到達しました。 渡辺選手はリオデジャネイロ五輪同種目6位でした。きっとその悔しさもあって、その後猛練習を行ったのでしょう。渡辺選手は「タイムは狙っていたが、まさか6秒台が出るとは思わなかった。これからは自分の記録をどんどん更新したい」と意欲を見せていました。 きっと、まだまだ記録を伸ばしてくれることでしょう。東京オリンピックに向けて楽しみな選手がまた一人現れましたね。 (写真は中日新聞より) 1/28 宇宙のゴミ掃除実は宇宙空間には、人工衛星やロケットの残骸である「宇宙ゴミ」がたくさん高速で回っています。その数は、10センチ以上で約2万個、1〜10センチで約50万個もあります。高速で回っているため、ISSや衛星への衝突が脅威になっているのです。 今回のプロジェクトは、任務を終えたこうのとり6号機を使って、地球の磁場と電流を利用して、宇宙ゴミの回る速度を落として、大気圏に落下させようという実験です。 今回の実験は、宇宙ごみに「テザー」と呼ばれる金属製のひもを取り付けて電気を流すと地球の磁場との作用でブレーキとなる力が発生。すると、地球の引力で高度が下がっていき、大気圏に突入し、空気との摩擦で燃えつきるというものです。 JAXAは、地上約400キロを飛ぶISSから6号機を分離。あらかじめ収納している約700メートルのテザーがきちんと伸びるか、実際に電気が流れるか試します。そして、今後はテザーを宇宙ごみに取り付ける衛星を開発し、2025年ごろの実用化を目指すというものです。 すごいですね。この実験が成功すれば、宇宙ゴミの除去に有効に役立てることができ、人工衛星や宇宙ステーションもより安全になります。日本の科学力を示す大きな機会ですね。 1/27 春の選抜出場校が決定
第89回選抜高校野球大会(3月19日から12日間・甲子園)の出場32校が決まりました。東海地方は、愛知県の至学館高校、静岡県の静岡高校が選ばれました。また、高校球界屈指の強打者・清宮幸太郎を擁する早実(東京)のほか、史上3校目の春連覇に挑む智弁学園(奈良)、昨夏に全国制覇した作新学院(栃木)なども選ばれました。
愛知県から出場する至学館高校は、選抜では初出場になります。至学館高校は05年に男女共学となり中京女子大付から校名変更されました。有名なのは、女子レスリングですね。けれども、06年に創部された野球部も、11年夏に甲子園初出場を果たしています。 また、戦力以外の要素を加味する21世紀枠では、多治見(岐阜)不来方(岩手)中村(高知)の3校が選出されました。 この3校の中で、岩手県の不来方(こずかた)高校は、1988年(昭63)に開校した県立校で、野球部も88年の創部です。現在、野球部員は10人で、女子マネジャー3人です。けれども、昨秋県大会準優勝、東北大会は初戦敗退も八戸学院光星に0−2と善戦。その活躍があって、春夏通じて甲子園初出場を果たしました。 今年の春はどんなドラマが待っているか、楽しみですね。 (写真は昨年の春選抜の中日新聞です。) 1/26 教育研究論文発表会
今年の教育研究論文入賞者の表彰と、特選の先生の発表があったので行ってきました。この会に参加するのも、本当に久しぶりです。特選を取ったのは、5名の先生方でした。
テーマは ・互いに認め合い、高め合い、自己をよりよく生かすことができる児童の育成 ・図画工作科においてイメージを言葉に表現する鑑賞活動の工夫 ・「運動の生活化」を通して、たくましく生き抜く児童の育成 ・自らの生き方を考え、主体的に行動することができる児童の育成 ・自分の考えにこだわりをもち、考えを深めていく児童の育成 です。 5つの発表を聞きましたが、大変わかりやすく、まとめ方も簡潔明瞭でした。また、どの学校でも実践できる内容も多くあり、参加した先生方の参考になったのではないかと思います。 すべてを紹介することはできませんので、2つだけ簡単に紹介します。6年生の物語文「海の命」の実践では、子どものもつ「問い」に焦点を当て、その問いを深く追求することによって、子どもの変容を促そうとするものでした。また、世界とのつながりを起点として、子どもたちにグローバルな世界観を育成しようとする実践では、「募金だけ?」という言葉から、様々な実践を行い、世界の現実と自分たちにできることを考えさせる実践でした。 そのほかの実践もすばらしく、参考になることが多々ありました。 久しぶりに参加することができ、刺激を受けることができた時間でした。 1/25 第72代横綱誕生伝達式の口上は、木訥な稀勢の里らしく、「横綱の名に恥じぬよう精進いたします」というシンプルなものでした。また、テレビを見ると分かりますが、実際の場面では「横綱の」という下りで少しかんだ感じになり、出来栄えについては「ちょっとかみましたね」と苦笑いしていました。けれども、これも稀勢の里らしいですね。シンプルなものを選んだのは、「今の自分の気持ちを伝えたかった。自分ひとりで考え、シンプルなものを選んだ」と述べていました。 注目の土俵入りについて聞かれると「雲竜型をやります」。理由については「小さい時からあこがれてまねをしていたので」と話していました。大相撲春場所からは4横綱時代を迎えます。久々に誕生した日本人横綱。これからの活躍、そして、4横綱の真っ向勝負が楽しみです。 (写真は中日新聞より) 1/24 尾張小中学校PTA研究発表大会発表は3つの学校ともすばらしいものでした。目新しいことをするのではなく、今まで行ってきたことの切り口を変えたり、ちょっと工夫を凝らしたりして、今まで以上の効果を上げているものでした。 特に地域との連携については、今まで保護者だけで行ってきた活動を地域の方にも開放し、広く参加者を募る取り組みはなかなかできることではないように思いました。けれども、積極的にその取り組みを行い、多くの地域の方々に参加していただけたことはすばらしいことだと思います。 学校・家庭・地域の連携の大切さが言われて久しくなります。どこかが一歩踏み出す勇気があれば、連携はできるという思いを持つことができました。 今日は、ありがとうございました。 1/23 涙の初優勝 そして・・・千秋楽で、横綱白鳳を破っての堂々とした優勝です。表彰式での涙で、これまでの苦労が報われたことがよく分かりました。 稀勢の里は、貴乃花に次ぐスピード出世で駆け上がり、10代から「将来の日本人横綱」とうたわれました。けれども、幾度もあと1歩で阻まれた優勝。初土俵から所要89場所は史上4番目の遅さ、新大関から所要31場所は昭和以降では最も遅い優勝でした。日本人横綱筆頭候補と期待されながら、あと1歩及ばぬ日が続いた最強大関が、最後の壁を打ち破りました。 そして今日、横綱審議委員会で横綱昇進問題について審議され、満場一致で推薦することを決め、第72代横綱の誕生がほぼ確定しました。この答申を受け、同協会は25日午前9時から開かれる大相撲春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)番付編成会議後の臨時理事会で、稀勢の里の横綱昇進を正式決定します。 日本出身の横綱誕生は1998年夏場所後の3代目若乃花以来19年ぶり。03年初場所の貴乃花(現貴乃花親方)を最後に途絶えていた、日本出身横綱が14年ぶりに復活することになります。 横綱昇進の理由としては入門から15年間で休場が1回しかない(この時は不戦敗として扱われたため、成績上では休場は0回である)ことや、大関昇進後の安定した成績、特に昨年度の年間最多勝はインパクトがあったようです。 本当に、地道で着実で真面目で、すばらしい横綱昇進だと思います。 稀勢の里関、本当におめでとうございます。そして、すばらしい横綱になって、これまで以上の活躍を期待しています。 (写真は中日新聞より) 1/23 朝会まずは表彰です。読書感想文、バスケットボール、柔道の表彰がありました。よく頑張っていますね。おめでとう。 今日は、インフルエンザについて話をしました。 近隣の小学校で学級閉鎖も出てきています。子どもたちの登校の様子を見てみると、予防のためにマスクをしている子も増えてきました。マスクをするのはいいことですね。また、大放課に保健委員会から教室の換気について毎回話がありますね。どの教室も、窓が開いています。本校でインフルエンザの子どもが少ないのは、きちんと換気をしているからかもしれません。また、そのときに手洗い、うがいの放送もしてくれています。外で遊んだ人もそうでない人も、大放課に手洗い、うがいをしっかりしましょう。 インフルエンザにかかると高い熱が出て、苦しくなって大変です。予防をしっかりして、この冬を乗り切りましょう。 1/22 明日は学校楽しく過ごすことができましたか? 明日は学校です。 準備をきちんとして、忘れ物がないようにして登校しましょう。 ところで、インフルエンザが流行し始めています。下の画像を見ても分かるように、知多半島は警戒レベルになっています。本校では、金曜日までは多くありませんでした。けれども、明日から寒い日が続きそうですので、インフルエンザの流行が心配です。 「早寝、早起き、3色朝ごはん」で体力をしっかり付け、手洗い、うがいを忘れないようにしましょう。また、マスクを着用するのも、インフルエンザ予防には最適です。予防をしっかりして、この冬を乗り切りましょう。 1/21 “ニッポン”のあけぼの番組は、弥生時代から飛鳥時代までを、新発見に基づいて解説していく内容で、大変興味深く見ることができました。以前から言われていたことですが、弥生時代に稲作が盛んになると、集落がつくられるようになります。集落ができると、その集落を統治するための組織ができ、王と言われる統治者が生まれます。稲作は天候に左右されます。大雨や干ばつで生産が減ると、たくさんとれたところに攻め込んで収穫物を簒奪する行為が起こります。これが、戦いです。 人は食料がないと生きていくことができません。食料を得るために、集落に攻め込み、相手を殺して食料を奪うことをしたのです。こういう行為を行いながら、支配地域を広げ、集落からクニができてきました。こうして生まれた支配者が、卑弥呼であり、大王です。 古代はまだまだ謎に満ちています。中国の歴史書に出てくる邪馬台国がどこにあるかさえ、まだわかっていません。けれども、数々の新発見によって、分かってきたことも徐々に増えてきました。それにともなって、古代人の心のありようも徐々に明らかになってきました。古代には夢とロマンがあります。これからも、新たな発見を期待していきたいと思います。 (写真は、ウィキペディアより 箸墓古墳です。) 1/20 大寒大寒は、寒さが一段と厳しくなり、雪が降ることも多いです。天気予報では、今日から明日にかけて寒くなり、日本海側や東日本では雪の予報です。この地方では、雪ではなく雨の予報になっています。「大寒」にふさわしい天気となりそうです。 この寒さからか、今週あちこちでインフルエンザによる学級閉鎖がおこっています。本校は幸いなことに今週増加することもありませんでした。けれども、明日、明後日の土日が心配です。学校で行っているような手洗い、うがいをご家庭でもしっかり行っていただきたいと思います。よろしくお願いします。 実は、大寒から2週間後が「立春」です。まだそんな感じは全然しませんが、季節は春に向かって少しずつ進んでいます。インフルエンザ予防をしっかりして、冬を乗り切りたいですね。 1/19 月面を最後に歩いた人類1 最も長く宇宙に滞在した。(当時) 2 最も長く月面活動を行った。 3 最も大量に月面からサンプルを持ち帰った。 4 最も長く月周回軌道に滞在した。 です。 このときの宇宙飛行士、ユージン・サーナン船長が亡くなりました。月面を歩いた最後の人です。今日の中日春秋はその話題でした。紹介します。 (引用) 1972年12月7日に打ち上げられたアポロ17号は順調に飛行を続け、月へと向かって行った。ユージン・サーナン船長は窓の外を見て、ユーモアたっぷりに管制センターに報告した。「新発見ではないが、アポロ17号は地球が丸いことを確認した」。 この時、歴史に残る写真が、撮影された。4万5000キロ離れた宇宙からとらえた地球は、漆黒の闇に浮かぶ美しい、小さく、はかない球体。その写真は世界中の人々の目を見開かせる力を発揮した。 だが、そんな写真でも決して伝えられぬものがあるのだと、サーナン船長は語っていた。それは、地球を取り囲む「真の暗黒」。「あの暗黒の深さは、地上の何ものをもってしても再現することはできないだろう」。 「あの暗黒を見たときにはじめて、人間は空間の無限の広がりと時間の無限のつらなりを共に実感できる。永遠というものを実感できる」のだと(立花隆著『宇宙からの帰還』)。 いくら技術が発達し、最果ての銀河まで撮影できるようになっても、写しきれぬものがある。人が実際に行き、その目で見なければ分からぬものがあると、確信していたのだ。 アポロ17号以降、有人月探査は途絶え、サーナン氏は「月面を最後に歩いた人類」と呼ばれ続けたまま、82歳で世を去った。その「呼称」を返上できる日が来ることを心待ちにしながらの旅立ちだったという。 (引用終わり) 次に人類が月面に立つときは来るのでしょうか。それとも月面ではなく、火星に降り立つのでしょうか。宇宙への夢はまだまだ続きます。 (画像はウィキペディアより、アポロ17号の月面探査機) 1/18 吹雪の女子駅伝今回、なぜこの話題を取り上げたかというと、昨日、インターネットに「馬は休みなのに、なぜ雪で駅伝」という記事が載っていたからです。この記事を見て、何か寂しいなと感じました。 なぜか。これだけの選手を集めて行う都道府県対抗駅伝は、この日に行うことができなければ、当然中止になってしまいます。そのため、大会主催者は、開催するにはどうすればよいかを真剣に考えていたと思います。 記事に出ていましたが、大会を開催するに当たり、大会関係者、競技場担当者、行政、警察などの協力を得て、早朝から足元の除雪をして、十分に安全確保をした上で開催に至りました。そして、足元の安全確保のため、コースの長さも考慮に入れ、選手がそこに到達するまでの間、除雪を続けていました。スタッフである大会役員、競技会役員、そして補助員として地元の高校生を中心として、ありがたいことにコース沿道にお住まいの市民の方々にもご協力いただけたようです。 大会を運営する側には実施するかどうか、大きな葛藤があったと思います。けれども、大会を実施したいという強い思いで、決して表に出ることなく、影となって活躍した方々がたくさんいると思います。そういう方々のことも考えて、「馬は休みなのに、なぜ雪で駅伝」という言葉が出るのでしょうか。何か、寂しい思いに駆られてしまいます。一つのことを実施するには、画面に映るものばかりではありません。影になって、目立たないところで努力をしている方も多くいます。そういう方々に、走り終わった選手の皆さんからいただいた、「走りきることができてよかった」という感想は、救いになるのではないでしょうか。 優勝した京都の皆さん、本当におめでとうございます。そして、大会を運営し、成功に導いた皆さん、すばらしい感動を本当にありがとうございました。 (画像は中日新聞より) 1/17 祈り祖母を亡くした女性:「この年まで生きられたよって、元気で楽しくやっていますって(伝えにきた)」 熊本地震の被災者:「きのう、ずっと夜景を見ていて、こんなに復興するんだって力もらいました」など、それぞれの思いをこめたメッセージもありました。 また、「22年前の出来事は歴史の世界で済ますことはできない」と述べる遺族もみえ、最愛の人の命を奪われた悲しみや震災を風化させない決意を示していました。 その背景には、神戸市の人口の半分以上が震災を経験していない人で、教訓を伝えることが難しくなってきた現状があります。けれども、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震と各地で大きな地震が発生しています。阪神・淡路大震災の教訓を次の世代にどのように伝えていくか、大きな課題が残されています。 (写真は中日新聞より) 1/16 インフルエンザに注意
先週の金曜日から寒くなり、土曜日、日曜日は雪。今日もはっきりしない天気でした。明日は天気が良さそうですが、まだ寒さは残ります。こうなると心配なのはインフルエンザです。愛知県では、1月11日からインフルエンザ警報を発令しています。
知多市でも、インフルエンザが流行し始めて、他校では今日、早帰りをした学級も出てきました。幸いなことに、まだ八幡小学校ではインフルエンザは流行していませんが、今後急激に増える可能性もあります。 いつも言われることですが、インフルエンザ予防には「手洗い・うがい・マスク」です。また、学校では、放課に換気をすることも行っています。ご家庭でも、ぜひ気をつけていただければと思います。 なお、欠席者が増加した場合は、早帰りをする場合も出てきます。なるべく急な早帰りはしないようにしたいですが、状況によってはわかりません。早帰りをさせる場合は、メルマガやホームページでもお知らせします。ご協力をよろしくお願いします。 下の画像は、「保健所別・定点医療機関当たりのインフルエンザ報告数マップ」から引用しました。今週、報告数が増えていることが分かりますね。 1/16 朝会先生の話は、阪神・淡路大震災の話でした。 22年前の17日早朝に関西地方を襲った大地震は、6500人もの死者を出しました。ちょうど早朝だったので、火事もあちらこちらでおこりました。けれども、死者の70%以上が圧死でした。 地震はいつ、どこで発生するかわかりません。常日頃から地震が起きたらどのような行動をとるのか、またどのように避難するのか考えてほしいと思います。 先日、トイレと特別教室に、地震が起こったとき、どのような行動をとるといいか、掲示をしました。写真にあるような内容です。ぜひ、覚えておいて、正しい行動がとれるようにしましょう。 |
知多市立八幡小学校
〒478-0001 住所:愛知県知多市八幡字里之前84 TEL:0562-32-0079 FAX:0562-33-7288 |