最新更新日:2024/06/27 | |
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11/30 紅葉よりも美しいもの最近、校区を回っていると、モミジやイチョウがきれいに色づいてきたことに気づきます。でも、今朝は、紅葉よりも美しいものを見つけました。 今日は木曜日。燃えるゴミの回収日の地区が多いと思います。 そんな中、ゴミ袋を持った何人かの児童に出会いました。家庭の中で役割を果たしているその姿は、美しいと感じます。 小学生になると、自分でできることが増えてきます。 ぜひ、成長段階に応じて、家庭の中で役割を与え、頑張っているその姿に「ありがとう」の声をかけていただきたいと思います。 曇り空の朝ではありますが、私の心の中は秋晴れです。 11/21 初冬の景色
4年生の授業を見終わって廊下に出ると、北の空(正確には北北東でしょうか)に御嶽山が見えました。これから年が明ける頃になると、もっと鮮明に見えることでしょう。とっても楽しみです。
市役所周辺のイチョウ並木もきれいに色づいてきました(写真は昨日の朝の様子ですが)。 校内に目を移すと、廊下には「なわとびの技」が掲示されていました。冬の体力つくりとして、本校では12月4日からなわとび検定が行われます。私自身、あやとびができないので、八幡っ子に教えてもらいながら今年こそ跳べるようになりたいと思っています。 11/9 熊本研修報告 その4
本日の午後は、益城町立飯野小学校を訪問しました。
益城町は、昨年4月に起こった熊本地震で大きな被害を受けた地域です。 飯野小学校に到着してまず目に飛び込んできたのは、飯野小仮設住宅です。熊本地震から1年半経った今も、38戸の方々が仮設住宅で暮らしてみえるそうです。仮設住宅は、飯野小の運動場だった場所に建設されました。今は、新しい運動場が隣地に作られています。 飯野小学校では、柴田校長先生から、熊本地震直後からの歩みについてお話を伺いました。その中で、学校を預かる責任者としての校長の役割の大きさを改めて考えました。そして、東海地震がいつ発生してもおかしくない今、いざという時のためにできる準備を、行政機関とともに周到にしておく必要性を強く感じました。 2日間の研修で得た成果を、明日からの八幡小学校に生かしていきます。 11/9 熊本研修報告 その3
本日の午前中は、熊本市役所を訪問しました。熊本市は、人口約74万人の政令指定都市です。
ちょうど、市役所の14階から、被災した熊本城を見ることができたので、熊本城の現状を紹介します。 熊本城は、加藤清正公が約400年前に7年の歳月をかけて築城しました。難攻不落の城として有名ですが、平成28年4月14日、16日の2度にわたって最大震度7の激震を受け、国指定重要文化財建造物13棟、再建・復元建造物20棟の全てが被災してしまいました。市役所の方の話では、本格的な復旧は未だ始まっていないとのことでした。 熊本のシンボルである熊本城が、1日も早く再建できますように。 11/9 熊本研修報告 その2
昨日の午後は、熊本大学教育学部附属中学校を訪問しました。
ここでは、「『未来を拓く力』を育成する教育課程の開発」いうテーマで研究を進めていました。目を引いたのは、「未来思考科」という新教科を独自に開発して取り組んでいる点です。未来思考科は、生徒の思考力を育成することを目的にしています。例えば、「100年後のオリンピックにおける男子と女子の100m走の優勝タイムは何秒になるだろうか」という学習課題に対して予想し、根拠をもって議論していきます。 本校においても、教師の力量を高め、自分の頭で考え、行動できる児童を育てていきたいと思います。 11/9 熊本研修報告 その1
昨日と本日の2日間、熊本市で研修してきましたので報告します。
まず、昨日の午前中は、熊本市立向山小学校を訪問しました。荒木校長先生、山本教頭先生から熱心なお話を伺いました。向山幼稚園、向山小学校、江南中学校の1園2校で「幼小中連携・接続」に取り組んでいるとのことです。一人一人の子どもの成長は連続しています。だから、幼稚園から小学校、小学校から中学校という接続を滑らかに行うことが大切です。 知多市でも、幼保小中の連携を大切にしています。 本日1年生で行った授業もその一つです。 向山小学校の訪問を通して、児童一人一人の成長を大切にしたいという思いを強くしました。 |
知多市立八幡小学校
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