最新更新日:2024/06/27 | |
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12/7 放送朝会(校長先生のお話) 今日は、「優しい心」についてお話をします。 校長先生は、八幡小学校のみなさんが優しい心をもった人になってほしいと思っています。 では、「優しい心」とは、どんな心を言うのでしょう。 「優しい心」とは、「相手の気持ちを考えられる心」のことを言います。 高学年の人は、「優しい」と漢字で書くことができますか。担任の先生は、黒板に「優しい」と書いてください。「優しい」の漢字のところは、「にんべんに憂い」と書きます。「憂い」とは、悲しいという意味です。「相手の悲しい気持ちの隣りに寄り添える人」が「優れている」のです。声だけでは伝えきれないので、この後、担任の先生と一緒に考えてみてください。 校長先生は、誰かと話をするときにいつも気をつけていることがあります。それは、これを言われたら、私だったらどう思うかな、ということです。自分だったらいやだな、と思ったら、相手に言わないようにすればいいのです。 「自分が言われていやなことは、友達に言わない。」 これは、八幡小学校の約束です。 今日は、「優しい心」についてお話をしました。 2学期に学校で過ごすのも、今日を合わせてあと13日です。1日1日を大切に笑顔で過ごしましょう。 |
知多市立八幡小学校
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