最新更新日:2023/03/31 | |
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大役の 褒美は都会の 水族館
大使のお計らいで、帰りは、大使館の車で品川プリンスホテルまで送っていただきました。そして併設するアクアパーク品川で水族館見学させていただきました。 貴重な体験をさせていただいたミャンマー大使館と公設国際貢献大学校には、本当に感謝です。以上で、ミャンマー大使館訪問報告第3弾を終了します。
大使との 親善深め 去りがたし似合います 民族衣装に ご満悦誠意には 感謝で応える 石田っ子
昼食の後は、児童の代表が感謝の言葉を述べました。 大使もたいそうお喜びになり、「今度は、子供たちだけでいつでも自由に訪ねてきなさい。」
とまでおっしゃっていただきました。その後は、ミャンマーの民芸品を見せていただきました。 おいしさで 思わず笑顔が こぼれ落ち
モヒンガもスイーツもたいへんおいしくて、奥様の心がこもった手料理に子供たちの笑顔がこぼれていました。
公邸で 歓待受けし VIP並友好の 記念撮影 みな笑顔
大使との名刺交換や学校紹介、ミャンマーの説明、それに対する質問等のプログラムを終えて 大使や書記官の方々と記念撮影をしました。その後、大使のご厚意で普段は見せてもらうことが希な仏像のあるお祈りの部屋も見せていただきました。
ミャンマーの 説明聞いて 質問す
一昨日、載せましたように、一人一人に分担して学校紹介をした後は、ミャンマーの説明を受けて質問しました。大使閣下が自ら答えてくださいました。
一国の 大使と交換 わが名刺ミャンマーと 日本の装い さくらの間品川で 降りて歩いて ミャンマーへ
東京からは、JR山手線で品川駅に向かい、品川駅から大使館まで歩きました。大使館の門と建物が立派で圧倒されました。この門をくぐるとミャンマー連邦共和国です。
新幹線 おもいおもいに 過ごす旅大使館 向かう道中 閑あり
金曜日、土曜日もアップしましたが、第3弾ということでミャンマー大使館訪問についていくつか報告です。
大使館訪問当日の朝、記念撮影をして出発しました。福島駅で新幹線を待つ間、鉄道ジオラマで緊張をほぐしました。新幹線では、朝早いせいか、上着をかぶって休んでいます。 両国の 親善図り 帰途につく
今回のミャンマー大使館訪問では、すばらしい歓待を受けるとともにとてもフレンドリーに親善を図ることができました。機会を与えていただいたミャンマー駐日大使館と公設国際貢献大学校に心より感謝を申し上げて帰途につきました。
昼食と 化粧で心 解きほぐれ
食事の後は、タナカという木の樹皮をこすってでた汁を顔に塗るミャンマーの化粧を体験しました。大使の奥様が、昼食を用意してくださり、タナカの化粧の体験もさせてくださいました。この頃は、子供たちも大使夫妻や大使館の職員ととてもフレンドリーになっていました。
余り有る 歓待受けて 感謝のみ
大使館でのプログラムを終えて、次は、隣接する大使公邸でミャンマーの麺料理やスイーツをごちそうになりました。昼食の最後に代表児童が感謝の言葉を述べました。
我が身より 周りの幸(さち)を 願う人
児童の「大使が、日頃、心がけていることは、どのようなことですか?」との質問への大使閣下の答えは、「周りにいる人が幸せに健康に過ごせるように祈っています。」「石田小の子供たちの健康や幸せもこれから必ずお祈りします。」ということでした。昨今の日本の状況と比較して心に染み入るお言葉でした。
質問を 尋ねる声に 張りが有り
石田小学校の学校紹介の後は、ミャンマー大使館の書記官の方からミャンマーについての説明を受けました。その後、子供たちから様々な質問が出されました。みんなはっきりとした声で質問をしていました。自信に満ちた張りのある声でした。
大役を 見事に果たし 安堵する
10人の子供たちが、自分の担当したところをたいへん上手に発表し、大使も大きな拍手をしながら何度も頷いておられました。大役を終えてみんなほっとした表情になりました。
練習の 成果を余す ところ無く
学校でしっかり練習した成果を、遺憾なく発揮して、すばらしいプレゼンテーションをすることができました。
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伊達市立石田小学校
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