最新更新日:2024/07/05 | |
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7月5日 日南由紀子さん ピアノアウトリーチ&コンサートワークショップでは、全クラス、ブラックホールの音や鉛筆の音などを基に、「音」について深く追求しました。そして、生徒がピアノで「雨」(高音きらきら)と「雷」(低音どどーん)を表現し、聴衆の笑顔を誘いました。 [生徒感想] ・意識しないで聞くのと、意識して聞く音ってぜんぜん違う音なんだなーと思った。 ・様々な音を組み合わせて音楽をはじめに作った人はすごいと思った。 ・想像力次第で見える景色や感じる雰囲気が違った。 ・一つ一つの音が体に染まっていくような気がした。 全校に向けたコンサートでは、これらの「音」の追求の延長として以下の曲を演奏してくださいました。 ・クルターグ「かすかな思い出」 ・ショパン「幻想即興曲」 ・ラフマニノフ「前奏曲『鐘』」 ・堀金中1年生4人「即興曲『雨と雷』」&リスト「2つの伝説〜波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」 ・リスト「ラ・カンパネラ」 ・演奏:学芸委員&日南さん リチャード・ロジャース「ドレミの歌」 [生徒感想] ・鍵盤の触り方で音の鳴り方が違うんだと感じました。 ・ラ・カンパネラが印象的だった。前から知っていたというのもあるが、難関曲をあんなにきれいに弾いていてすごいと思った。指の動きが異次元。 ・その場で自分が弾いているように感じた。 ・「鐘」鐘がなっているような情景が目に浮かんだ。 ・強弱をつけることによって、その曲そのものが深くなったりするなと感じた。弾く人の気持ちも関係しているなと思った。 |
安曇野市立堀金中学校
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