最新更新日:2024/06/21 | |
本日:16
昨日:25 総数:40552 |
常念フェスティバルについて(案内)
常念フェスティバルのチラシがきました。
中学生は今まで何回も参加しています。 是非、親子で足をお運び下さい。 6月13日 くららとしじみしじみ蝶も飛んできます。そもそも、オオルリシジミの飛来を楽しみにこのクララは植えられているのでした。ここで問題があります。そういえば、私たちは、ルリシジミとオオルリシジミを見分けられないのです! 写真を撮ってグーグルレンズで調べても、「ヤマトシジミ」「ルリシジミ」しか出てきません。「とてもきれいな青紫色だから間違いない」と思ってみたり、「小さい蝶と大きい蝶が絡まって飛んでるけど、大きい方はオオルリシジミだ!」と自分に言い聞かせたりしています。どなたか見分けられる人来てくれないかなーと思う夕暮れの中庭でした。 6月11日 学習参観日壮行会も公開しています。地域の方、民生児童委員の方、ぜひご参観下さい。 6月7日 被爆ピアノ平和祈念コンサート矢川光則さんの被爆ピアノによって、まほろば遊さんと阿部篤志さんの演奏するコンサートが行われました。体育館はこのコンサートにあわせるように、あの8月6日を思わせるような暑さとなりました。 矢川さんの事を特集した放送部作成の番組紹介から始まりました。同世代の中学生は、平和のために何ができるか分からずにいる姿が取材されていました。それでも、美術部の金子さんの絵と話によって、身近なことでできることがあると気づかされました。 スライドを見ながらの朗読で、「このピアノが原爆を体験したんだ」ということを実感しました。 全校のみんなで被爆ピアノとともに校歌を歌いました。ピアノの音色を聴きあいながら、お互いの声を聞き合いながら、柔らかい歌声と音色が広がりました。 いのちの歌・・・感動して涙が出てきましたね。1年生は歌ったことがあるので、一緒に口ずさんでいました。もっと聞いていたい、もう一回聞いてみたい斗だれもが思ったことでしょう。 これから、6月20日は世界難民の日、23日は沖縄慰霊の日と、平和を考える日が続いていきます。 6月5日 薬物乱用防止教室<内容>・医薬品とは ・酒とタバコ ・薬物乱用にういて ・依存症について ・ゲームやSNSについて 薬物はそれだけでとどまらず他の犯罪を引き起こしてしまうことや、依存症についてゲーム障害のことなどにも言及していただきました。 また、対処法として【水谷作戦】という方法も教わりました。 (1)話題を変える作戦 (2)壊れたCD作戦・・・例) おかあさんおかあさんおかあさん (3)3D作戦・・・例)でもー だってー だからー どうしよー (4)明るい方に、人のいる方に逃げる 講演会後には生徒から「自分を守る医薬品が使い方を間違えると身を危険にさらしてしまう恐さを感じられた」「ドーピングやオーバードーズの知識を知ることができた」と感想が発表されました。 次の防犯教室【7/1】につながる、身の引き締まる講演会でした。 被爆ピアノ演奏会のお知らせ日 時 6月7日(金) 14:20〜15:50 場 所 堀金中学校 体育館 演奏者 阿部 篤志さん (あべ あつし) 【プロフィール】 ピアニスト 作編曲家 大学は法学部に進むが独学でピアノを始め在学中にプロの道へ。自身の演奏活動の他、舞台音楽の作曲や音楽監督、テレビ・ ラジオへの出演等活動の幅を広げる。 近年は東儀秀樹・古澤巌・cobaのTFC全国ツアー&ワールドツアーに於いてバンドマスターを務めた。葉加瀬太郎・NAOTO・石川綾子・ジョン健ヌッツォ・森山良子・一青窈・石丸幹二・河村隆一・MayJ・カルメンマキ・宮川彬良・日野皓正等共演者は多数。 舞台ではダンサー森山開次「TSUBASA」池袋芸術劇場主宰「チェーホフ?!」や「障子の国のティンカーベル」の音楽監督、岸恵子・松坂慶子・仲代達矢の朗読劇、兵庫県立芸術センタープロデュース「レイモンド・カーヴァ―の世界」の音楽監督&作曲演奏等。 CMでは「白松が最中」「三昭堂」作曲演奏。アルバムリリースは2016年ピアノソロ「HAND」が好評。 JAZZが基礎にあるが多くの音楽経験から、そのサウンドはふくよかでありながら斬新さと憑依的な一面も持つ。音楽から景色が浮か び上がるような情緒的なピアノ。音楽の流れ、人の心の繊細な動きに寄り添う魅力もある。世界の平和を願い心に響く音楽を届けている。2019年春、眠りの為のピアノソロアルバム「solosoloねよか」をリリース。 5月27日 岡田知之パーカッションアンサンブル・コンサート剣の舞や熊ん蜂の飛行で超絶技巧にくぎ付け →アンダーザシーでひと足早い夏の気分 →八木節で日本の打楽器の迫力に圧倒され →ティコティコやブラジルで思わず踊り出す! あっという間の1時間でした。 アフリカンファンタジーやリバーダンスは初めて聞く曲でしたが、2つ3つの楽器が同時に鳴ると、また別の音色になって不思議な感覚でしたね。 ブラジルでは手拍子足踏みの演奏参加から、実際に楽器を持ってステージに上がっての演奏参加。だんだん体育館がひとつのパーカッションになっていきました。 最後のアンコールはボディパーカッション。色々な音が出て音程が変わったりもしていたけれど、ときどき変な音が・・・そういえば声も奇声もボデーパーカッションの仲間ですね。笑わせてくれました。 岡田さん、アンサンブルの皆さん、別世界へ連れて行っていただきありがとうございました。 5月23日 3学年1日総合5月23日 2学年職場体験学習5月22日、23日 1学年宿泊学習綱引き、縄跳びなどのレクレーションや防災学習も含めたカレー作り。命の学習として牛の乳しぼりやニジマスのつかみ取り等盛りだくさんの内容で心も体も成長したようです。 5月17日 あいさつ運動あづみんの中に入っていた女子生徒はかわいい動きで愛想がよく、ハイタッチをしながら動き回っていました。また、あづみーずの中には校長先生をはじめとする先生方が入り、朝陽を浴びて汗だくになりながら手を振っていました。 登校して「かわいいー」と言って近寄る一年生や、それぞれのキャラクターにハイタッチする人もいました。 最後はみんなで記念撮影。早朝からのぼりを持って挨拶していただいた方、ティッシュを配ってくれた方、ありがとうございました。 5月7日 1学年向け文書館出前授業以下は生徒の感想です。 ・僕が気になったのはSDGs。環境について調べたいと思いました。そして、今日の説明で昔のことも知ることができました。だいぶ勉強になりました。行ってみたいと思いました。 ・文書館の説明会がありました。文書館には昔の中学校の写真や台風・災害の後の写真や資料がたくさんあると教えてくれました。「堀金の宝」という本はまだ家にないので、買いに行きたいです。 4/15〜19 1年生仮入部4月26日(金)の締め切りでいよいよ「入部届」を提出します。 4月12日 交通安全教室実際の事故の動画や現場の様子を見ながら事故の原因を探り、致命傷になるメカニズムなどが紹介されました。ヘルメットや一時停止が自分の命を守ることになっていることを実感できました。 特に、フロントガラスの写真を基に、頭を自動車の鉄でできた骨組みにの打ちつけると、スピードが出ていなくても大けがになるとのことがわかりました。 また、堀金地区を中心とした事故の発生マップを見せていただき、大型スーパーの出入り口などでは、自転車は車道を走ることを基本にする大切さを知りました。 【自転車安全利用五則】 1.車道が原則 左側を通行 歩道は例外 歩行者を優先 2.交差点では信号と一時停止を守って安全確認 3.夜間はライトを点灯 4.飲酒運転は禁止 5.ヘルメットを着用 4月9日 授業・部活・桜の開花 スタート!もう少しすると、活動が活性化して授業も難しくなり、内容の濃い充実した日々を送ることになるでしょう。そのころは、若葉が芽吹き、薄い緑が似合う私たちになっているでしょうね。 4月4日 入学式・始業式僕たちは今日、楽しみにしていた中学校生活へ歩み出しました。 小学校生活後の一年は、コロナが五類に下がったことによって、少しずつコロナ禍の前に戻ってきて、楽しみにしていた運動会や音楽会、修学旅行はみんなで楽しく行うことができました。 僕が中学校生活で楽しみにしていることは。各教科での学習と生徒会活動です。 中学校では、小学校にはない教科や授業の時間が増えます。内容がしっかりわかって、集中して学習に取り組めるように、予習と復習をしていきたいです。 生徒会活動では、どの委員会に入っても、一生懸命に活動したいです。 他にも、文化祭や部活なども楽しみです。 そして三年後には、みんなでたくさんの思い出を作って、笑顔で卒業できるように、頑張ります。 堀金中学校の先生方、先輩方、地域の皆様、何も分からない僕たちですが、どうぞよろしくお願いします。 4月4日 入学式・始業式
【生徒代表歓迎の言葉】
全国で、桜の便りが聞かれる頃となり、この喜ばしい日に彩りを添えているようです。新入生の皆さん、この度は堀金中学校へのご入学おめでとうございます。ようこそ堀金中学校へ。在校生を代表して、歓迎の言葉を述べさせていただきます。 まず始めに、堀金中学校は生徒自らの力で生徒会活動費を集めています。主な活動として、毎週水曜日に行うアルミ缶・牛乳パック回収や、夏休み中に行うトマト収穫作業、薬草集めなどがあります。全校が一丸となり、活動に積極的に参加することによって生徒会の活動、そして全校最大行事である、文化祭「常念祭」が創られます。自らの力で全校と一緒に、何かを創り上げるということは皆さんにとって、かけがえのない人生の財産となるでしょう。そんな生徒会活動に、これから積極的に参加してほしいと思います。 次に、学校生活のことについてお話します。中学校生活は学習や、部活動の面で小学校の頃と大きく違います。学習面では、四十五分授業5分休みから五十分授業十分休みとなり、国語、数学、理科、社会、英語の五教科を中心に定期テストが行われます。また部活動の面では、朝や放課後に練習があります。ともに活動する仲間たちと切磋琢磨することで、心身ともに成長することができます。先生や先輩、そして同学年の仲間と協力して頑張っていきましょう。 今年、堀金中学校は創立七十八年目を迎えます。皆さんは廊下の床を見ましたか。この校舎ができたときに、過去の先輩方が取り入れた、同じところを三度雑巾がけをするという「三度がけ清掃」を代々受け継いできたため、今の堀金中学校の誇りでもある黒光りする床になりました。そんな校舎で中学校生活三年間を輝かしいものにしていきましょう。分からないことがあれば、いつでもなんでも聞いてください。自分の考えに自信を持ち、 充実した学校生活を送れるように一日一日を大切に過ごしましょう。 最後に、新入生の皆さんの今後のご活躍を祈念し、祝辞とさせていただきます。本日はご入学、誠におめでとうございます。 4月4日 入学式・始業式
【学校長式辞】
雄大な常念の麓、ここ堀金の桜のつぼみも大きく膨らみ、今にも咲き出しそうな今日この日。 新入生七十六名の皆さん ご入学おめでとうございます。保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。心よりお喜びとお祝いを申し上げます。 本日、教育委員会より教育長 橋渡 勝也 様、地域を代表して一志 信一郎 様、臼井 泰彦 様にご臨席いただきました。誠にありがとうございます。 新入生のみなさんは、今日の入学式を迎えるに当たって、中学校生活への大きな期待や見えない不安があったことでしょう。でも大丈夫、安心してください。堀金中学校には、みなさんの抱いている大きな期待を力強く後押ししてくれる包容力のある先生たちがいます。見えない不安を払拭してくれるとても優しい先生たちがいます。先生たち全員が、みなさん一人一人の応援団です。 二年生に進級した七十四名の皆さん、三年生に進級した九十名の皆さん、新しい仲間との出会いに、新しい教室での学びに胸を膨らませていることでしょう。進級おめでとうございます。 さて、「一年生は学校の宝、二年生は学校の柱、三年生は学校の顔」と言われます。どうして、一年生は学校の宝、二年生は学校の柱、三年生は学校の顔なのでしょうか。それぞれの学年の立場で考えてみてください。 新入生のみなさん、今のみなさんは光り輝く宝石になるための原石の状態です。これからどんな輝きを放ってくれるのか本当に楽しみにしています。みなさんは無限の可能性を秘めています。まずは、勇気を持って第一歩を踏み出していきましょう。 二年生のみなさん、みなさんが一つにまとまっていれば、堀金中はどんな困難なことがあっても、何らぶれることはありません。中心学年としてよりよい学校を目指し、様々なことにチャレンジしていきましょう。 三年生のみなさん、最高学年としてこれからの中学校生活すべてが最後になりますね。どんなことにも真摯に取り組み、やり残すことがないよう、そして来る未来に向かって準備をしっかりしていきましょう。後輩たちに堀金中学校のあるべき道を示してください。 「我ら苦しみに背を向けず 困難を恐れず いつも明るく 希望を胸に 明日に向かって進むのだ」の言葉は、常にみなさんの姿を見つめてくれています。この言葉を胸に、一年生は光り輝く宝をめざして、二年生は大きな柱をめざして、三年生は自慢できる学校の顔をめざして、ともに進んでいきましょう。 最後になりますが、ご列席いただきました保護者の皆様、本日より三年間、責任を持って、お子様を、大切にお預かりいたします。本校の教育理念である「みんなで心通い合う学び舎づくり」のもと、本校で一人一人が夢を持って過ごされ、大きく成長することを全力でお支えすることをお誓い申し上げ、式辞といたします。 |
安曇野市立堀金中学校
〒399-8211 住所:長野県安曇野市堀金烏川2126-1 TEL:0263-72-2272 FAX:0263-72-6510 |