最新更新日:2024/06/07 | |
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学校生活は社会生活の一部であり、出発点
3年生は、松本第一高校教頭の瀧川哲朗先生から、進路選択に関わるお話をお聞きしました。
目的に合った高校を選択すること、充実した高校生活に向けて今やるべきことを明らかにすること、今後の社会の変化に対して自分がどう考え、行動していくのかをイメージしながら生活することの重要性が語られました。 2学年は、赤田工業株式会社社長である赤田弥寿文様をお招きして「社会生活のABC」と題して進路講話をしていただきました。その中で赤田さんは次のことを語られました。 皆さんが送っている学校生活と働くことを中心とした大人の生活は根本的には同じこと。働くからといって何か特別なことをするわけではない。大切なのは「社会生活のABC」。 A…当たり前のことを B…バカになって(バカにしないで) C…ちゃんとやる そして、働くとは人のために動く(人の役に立つ、人に必要とされる、はたを楽にする)ことであり、そのことによって人が喜んでくれる。それがいずれ自分の喜び・楽しみになる。 学校での日常は、中学校卒業後やその先の将来につながっているのですね。 |
安曇野市立穂高東中学校
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