最新更新日:2024/06/14 | |
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秋晴れの上高地に行ってきました河童橋から明神池まで梓川の右岸と左岸をまわり、神秘的な明神池のほとりに祀られる穂高神社奥宮まで足を延ばしました。 この日は、上高地を訪れる国内外からの観光客も多く、生徒たちはすれ違い様に、たくさんあいさつを交わしていました。 夏の宿泊学習では、天候のため、白馬村の八方池まで登るのを断念しなければならなかったので、今回上高地でクラスのみんなと思い出を作ることができ、よかったです。 セイジオザワ松本フェスティバルの「子どものためのオペラ」を鑑賞してきました最初に、中学生がよく知っている曲で楽器の紹介があり、それぞれの楽器の音色を楽しむことができました。 オペラでは、素晴らしい舞台を背景に、ホールに響き渡る出演者のみなさんの迫力のある歌声に圧倒されました。『ラ・ボエーム』は、19世紀のパリの若者たちの恋愛が描かれ、1幕と2幕を鑑賞しました。物語には続きがあるので、興味があれば、3幕、4幕にも触れてほしいと思います。 これを機会に、将来、音楽の道を考える生徒のみなさんもいるかもしれません。暦の上では秋。すばらしい芸術の秋の始まりになりました。 八方池には行けませんでしたが、友人と過ごす貴重な2日間でした2日目は、山の上の悪天候が予想されたため、安全を考慮し、八方池までのトレッキングを断念しました。代わりに大町エネルギー博物館と安曇野ちひろ美術館を訪れました。 行くことができなかった八方池をいつか訪れてみてほしいと思います。 "アドベンチャーイン白馬"結団式を行いましたゴンドラやリフトも使って標高2086メートルの八方池を目指します。山の天気は変わりやすいです。白馬の自然を満喫しながら、気をつけて行ってきてください。 スクールカウンセラーの方からお話を聞きました中学生は急激に成長するため、体の成長に心が追いつかず心身のバランスを崩しやすい。勉強や友達、進路など、悩みを持ちやすい時期です。悩み続けると、体に症状が出てしまいます。これは心のSOSで、心の声を言葉に出すのがよいそうです。悩みを相談する人が周りにいない場合は、スクールカウンセラーのところへ来てほしいとおっしゃていました。 選手のみなさん、応援しています。中信大会頑張ってください。新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、今年の部活動は制限なく練習することができています。朝、放課後、休日に練習を頑張る生徒たちの姿が穂高西中でも日常になりました。 壮行会では、各部長が大会への意気込みを述べ、全校で「ファイト」「ガンバ」「応援歌」を全力で選手たちに送りました。 選手のみなさん、自分の力を信じて正々堂々と戦ってきてください。 郷土の魅力を感じてきました大王わさび農場では、班ごとに"「湧水のはじまり」を確認し、そこで班員全員が入った写真を撮る"や"外国人観光客の方に簡単な自己紹介やどちらの国から来たのか質問する"などの課題に、協力して取り組みました。 この日は曇り空で日差しも強くなく、5月の爽やかな風が吹き、初夏の安曇野を感じることができました。いつもは車や自転車で通り過ぎる道を歩くことで、忘れがちな郷土の魅力を身近に感じられる日になりました。 |
安曇野市立穂高西中学校
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