最新更新日:2024/07/19 | |
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令和5年度業務改善計画
安曇野市立小中学校教職員の業務改善方針
<重点目標> 1 教職員一人あたりの時間外勤務時間が、1カ月平均45時間以下になることを目指します。 2 平時においては、午後6時までには退勤するよう取り組みます。 学校現場における教職員の業務改善を継続的に進めるため、教育委員会が積極的に関わりながら出来ることから改善策に取り組むとともに、効果把握を行い、対策の改善・充実を図ります。 <具体的取組> 1 勤務時間を意識した働き方 2 教職員の意識改革 3 業務の削減や分業化、協業化 4 業務の効率化、情報化 5 業務環境の改善 令和5年度 豊科南小学校の具体的な取組 1 勤務時間を意識した働き方 ○ 教職員の勤務状況を管理職が把握し、退勤が遅い日が続く職員には声をかける。また、学校長との面談を通して、勤務意識を高めていく。 ○ 定時退勤日を事前に周知し、前もって定時退勤を呼びかける。 勤務時間の割振りについて、学校長が全職員に説明をし、割振りができる業務終了後は割振りを取るように促す。 ○ 職員会議の開始時刻、終了時刻を厳守する。 ○ 支援会議の開催時刻を勤務時間内にしてもらうよう、年度当初に保護者に周知する。 2 教職員の意識改革 ○ 長期休業では、年次休暇を取りやすいように一斉の研修会や職員作業の回数を減らす。 ○ 高学年での学年教科担任制実施により、持ち時数の削減、年次休暇の容易な取得、効率的な教材研究を目指す。学年全体で児童の指導に当たり、生徒指導も複数体制で行う。 ○ 学校長が率先して、午後6時までには退勤するようにする。また、教頭もなるべく早く退勤するように心掛ける。 ○ 学校運営委員会や職員会で「働き方改革」を話題にし、教職員のアイデアを取り入れる。 3 業務の削減や分業化、協業化 ○ 教員業務支援員のさらなる活用。 ○ 安曇野市コミュニティ・スクールを活用し、地域の方に学校支援ボランティアとして環境整備や児童の支援にご協力いただく。 ○ 外部からの配付物をメール配信にするなど、業務の削減を図る。 4 業務の効率化、情報化 ○ 校務支援システムの円滑な使用。成績処理の負担軽減を図る。 ○ ICT機器の有効活用を進め、掲示物や印刷物の作成時間の縮減を図る。 ○ 教職員にかかる校務の負担を軽減できるように、校務分掌の見直しを行う。 5 業務環境の改善 ○ 夏季休業中、8月10日〜16日を学校閉庁日として設定する。 ○ 隔週金曜日を定時退勤日とし、遅くとも18時には全員の教職員が退勤するよう促す。 ○ PTA加入は教職員も任意であることを確認する。PTAに係る会議の開始時刻については18時か18時半にする。 待っています。
8月21日(月)に職員作業がありました。
夏休み明けに、子どもたちが気持ちよく登校できるように、職員で手分けをして掃除や校庭の整備を行いました。 子どもたちはどんな夏休みを過ごしたのでしょうか。お話を聞くことを楽しみに待っています。 職員消火訓練豊科消防署の方にご来校いただき、消火器と消火栓の使い方を教えていただきました。 火事があったときには、少しでも早く初期消火活動を行う強い気持ちをもつことができました。 校長講話「わたしたちに何ができるでしょうか。」46億年を1年間のカレンダーに例えて、地球である僕が、生まれてから出会ったいろいろな景色や命の物語を子どもたちに語りかけました。 最後に校長先生より「地球の問題について、わたしたちに何ができるでしょうか。」と呼びかけがありました。 全校児童で合奏♪高学年から学年及び連学年毎に、簡単な曲をその場で練習しました。練習が終わると、他の学年から自然と拍手が贈られました。最後に1年生の手拍子の練習が終わると、1年生にはスズが配られ、それぞれの楽器で、全児童が指揮を見ながら一斉に演奏しました。 会場中に「いつも何度でも」のやさしい音色が流れ、すてきな朝の始まりとなりました。 命を守る学習4月に中学生の事故があった川岸の写真や拾ヶ堰の写真、もっと身近な学校の廊下の写真を例に「自分の周りに危ないところが隠れていないか考えてみましょう。」と呼びかけがありました。 その後、各教室で話し合いが行われました。多くの意見が出され、自分では気が付かなかった身近な危険について考えることができました。 |
安曇野市立豊科南小学校
〒399-8205 住所:長野県安曇野市豊科2723番地 TEL:0263-72-2154 FAX:0263-72-3261 |