10月は「いじめ見逃し強調月間」です![]() ![]() 全校朝会では、「お金をとる」「物をかくす」「ズボンをおろす」「集団で無視する」の4つのいじめを取り上げ「この中で最も深刻ないじめとして認定しなければならないものはどれか」と問いかけ、子どもたち手を挙げさせました。約9割の子ども達は「お金をとる」に手を挙げました。校長として子どもやともすると教員・保護者も軽く考えがちな「ズボンをおろすこと」を最も深刻ないじめとして強調しました。これによって自殺に追い込まれる子どもがいるからです。 生活指導部では、いじめを起きにくくする学校づくりを進めています。日常生活の化で親切にしてもらったり、優しい言葉を書けてもらったりして、ありがとうの言葉を伝えたいことをぶどうの房のように書いていく取組です。今月中には、きっと様々なうれしい言葉がたくさん書かれたぶどうの房で掲示板がいっぱいになることと思います。 |
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