最新更新日:2024/07/02 | |
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いよいよあしたが最終日 〜研究論文・研究物展〜
2月14日(木)から始まっている伊達市教職員研究論文・研究物展がいよいよ明日で最終日となりました。昨日の来場者数は、これまで最高の11名と、保原本庁舎4階の406会議室は大盛況でした。
ぜひ来場いただき、各校の実践の成果をご覧ください。 入賞おめでとうございます
2月13日(水)、伊達市役所保原本庁舎において、「平成30年度伊達市教職員研究論文・研究物入賞者表彰式」を開催しました。
今年度は、共同研究、個人研究あわせて25点の応募があり、過日、審査が行われ、最優秀賞4点、優秀賞8点、特別賞1点、奨励賞5点が選ばれました。 審査委員長である霊山中学校長杉山忠彦様からは「どの作品も意欲的であり、熱意が伝わり、児童生徒の姿に根ざした研究だった。今後は、研究テーマの一貫性と読みやすさの2点について、さらに研究を深めてほしい。」との講評をいただきました。 入賞された皆様に心よりお祝いを申し上げます。 なお、研究論文・研究物の展示会は、2月14日(木)から22日(金)まで、保原本庁舎東棟406会議室において行われます。 *入賞一覧については本ホームページ右側の「学校教育課だより」に掲載しています。 伊達地区学校教育研究員のみなさん、お疲れ様でした
2月7日(木)、伊達市役所保原本庁舎において、今年度最後の「伊達地区学校教育研究員研修会」が開催されました。
15名の学校教育研究員のみなさんには、一年間、学校訪問での授業参観・指導助言など大変お世話になりました。 最後の回となったこの日は、それぞれが取り組んできた実践研究を冊子にまとめました。どの実践も、子どもたちが明らかに成長した取組でした。 本当にお疲れ様でした。 平成30年度伊達市教育委員会教職員研究論文・研究物審査会
2月5日(火)、「平成30年度伊達市教育委員会教職員研究論文・研究物審査会」が行われました。
今年度は伊達市内全ての小・中学校から共同研究、個人研究あわせて25点の応募がありました。 審査委員長である霊山中学校杉山校長をはじめ、13名の審査員が厳正な審査にあたり、最優秀賞4点、優秀賞8点、特別賞1点、奨励賞5点、が選ばれました。 なお、2月14日(木)から伊達市役所本庁舎において研究論文等の展示を行います。 子どもの姿を「見える化」する教育長からは、「一年間で成長した子どもの姿を「見える化」してほしい。そして、進学・進路の選択の幅を広げることができる学力を付けてあげなければならない。」との話がありました。さらには「算数・数学の図形問題で補助線を使用するが、線を引いては消し、消しては引く中で、問題が解けることがある。教育にあてはめると、補助線が教師の役割ではないのか」との示唆もありました。 学校教育課長からは、冬季休業を含めた生徒指導、学校施設の管理等に感謝するとともに、来年度の学校教育指導の重点や教育課程の編成など、大きく6点について説明しました。また、様々な悩みを抱え込まないで健康第一でとの励ましもありました。 市内の学校ではインフルエンザが流行しております。この会議の出席者にはマスクをされた方々も多く見られました。みなさま、くれぐれも万全な体調管理をお願いいたします。 サミット開催!?
今年の主要7カ国首脳会議(G7サミット)は8月下旬にフランスで開催されますが、一足早く、ここ伊達市でサミットが開催されました。
これは、1月29日(火)、梁川分庁舎で市内中学校の生徒会役員が集まって開催された「伊達市生徒会サミット」です。 各校での生徒会活動を報告したり、次年度の抱負を述べたりと情報交換を行いました。 一人一人の発言に「さすが、各校の生徒会役員の集まりだ」と感心させられ、今後の活躍に期待が膨らみました。 なお、東日本大震災からの復興支援事業として平成24年度より行ってきた「伊達市生徒会サミット」は今年度をもって終了となります。これまでご協力いただいた各中学校の校長先生、生徒会顧問の先生をはじめ、多くの先生方に感謝いたします。 |
伊達市教育委員会
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