少年事件の未然防止

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【写真】のとおり青少年健全育成条例(茨城県)があります。


カラオケボックスやゲームセンターなどにも示されています。


「親が一緒でもいけない!」とあるとおり子どもに教えるには,保護者が行動で示してみせることが大切です。


少年事件は「起きがちな時間帯・起きがちな場所」があります。そこに潜む危険が察知できるかどうかがキーポイントです。


ゲーセンに‘ポケットからはみ出た財布見せ’状態で入店すれば「金を持ったガードの甘いやつが来た」と思われるのは当然です。


当然であるのに「自分がどう見られているか?」は子どもは意外と理解していません。保護者からの具体的指摘が必要です。


「あんなことしなければ・・・」と児童生徒があとで悔やまないよう青少年健全育成条例の趣旨を考えてみたいものです。


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