学 学びの跡のある
ノートに児童生徒の学びの跡があること,これは,学んだ力となり,学んで行く力となります。
ノート指導は,それぞれの先生が,授業の中で工夫をしているところですが,写真のノートはその一例です。 このノートではキーワードを発見して記入させていること,短い文で簡潔に書くようにさせていることなどが分かります。 これは小5のノートですが,行数も少なめなものを使用し,ゆったり書くことができていることも分かります。 書き出しの「文頭の揃え」を意識しているため,整っています。 さて,子供にノートを書かせるときに,大人は言い方にひと工夫。 「ていねいに」「きちんと」などの言い方は子供には理解しにくいと言われます。 「見出しを付けて」「・を書き短い文で」などの言葉であるほうが,子供は理解しやすいです。 |
取手市教育委員会
〒300-1592 住所:茨城県取手市藤代700番地 TEL:0297-74-2141 |