考えるための手立て

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授業中,自分一人で考える「自力解決」という時間を設定することがあります。

考えるためには,そのための知識が必要です。

その知識は,前時までの授業内容であったり,日常生活から得たものであったり,教師からのヒントだったりします。

教師からのヒントの出し方もいろいろありますが,黒板に掲示するのも一つの方法です。

必要な生徒が,必要なときに黒板を見ることで,「自力解決」の手立てとなります。

「自力解決」ができると,向学心につながります。
教師のちょっとした手立てが生徒に自信をつけさせます。

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