黒板は宝の山

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子どもたちの作業が中心となる授業の場合,板書がおろそかになってしまう時があります。

しかし,子どもたちが作業に行き詰まった場合,頼りにするのは・・・そう,黒板です。

やり方が分からなくなったとき,アイディアに詰まったとき,ちょっとしたヒントをもらうのは黒板に書かれている内容です。

話をするだけでは,子どもたちにはあまり伝わりません。
本当に必要なことは,視覚に訴えないと伝わらないのです。

子どもたちが作業を始めるまでに,必要なことが板書してあると,子どもたちは安心して,自主的に活動を進めることができるのです。
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