情報不足の問題から自ら課題を発見する力を

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この問題を提示したとき,児童は「これじゃあ,求められないよー。」と言います。

そこで先生は,「何が分かれば,求められるかな?」と切り返します。

すると児童は,『底辺と高さの長さが分かれば,求められるぞ!』と自ら必要な情報は何かということを考えるようになります。

このような問題を提示することで,自ら課題を発見する力を向上させることができます。
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