まちがいを残す
「まちがい」は「消してしまわないで残す」
「ひっさんの横線」は「定規で引く」 「そんなのあたりまえ」「指導しようと思ったがやってない」「最初(4月)に指導すればそのくらいすぐに定着する」「言わなくてもできている児童もいる」・・・ 現場の先生からは上記のような声が聞こえて来そうです。 ◆どこを間違えたのかがあとになって自分で分からない ◆定規で引かないために位取りがずれる このような経験はないでしょうか? 1年間指導して来た結果はこうしたノートに表れるものです。「教えたこと」でなく「身についたこと」で自分の指導力を判断すべきです。 指導力のある先生の授業は「細部がていねい」なのです。 |
取手市教育委員会
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