スマホとモラル例えば ‘既読無視’(既読スルー)と返信強要,「○○外し」というSNS上の仲間外れ,危険なサイトへのアクセス,プロフへの個人情報掲載・・・ 無料通話無料メールアプリの登場で,事態はさらに深刻化しています。 現代の子供達はスマホを使っているように見えて,スマホに ‘使われている’ のかもしれません。 スマホを使うのであれば,併せてモラルを身につけることが求められています。 【写真下】教育いばらき(県教委)2月号の記事 理科 茎の長さの謎
タンポポには,とっても不思議な ‘茎の長さの謎’ があります。
黄色い花の時,茎は短いのに,花が終わり白い綿毛になる時,茎が伸びるのです。 【写真参照】綿毛の茎はぐんと伸びています。 なぜでしょうか。綿毛(=種)が,より遠くへ,風に吹かれて飛ぶためには,綿毛の位置が高いほうが良いからです。タンポポに備わった不思議な仕組みです。 お札で福祉教育さて【写真下】はお札です。 写真から(お手元のお札でやってみても)分かるとおり,千円札と一万円札はその長さに約1CMの差があります。 この差が‘指でお札を識別する’ときに助けになります。 このようにお札は誰にとってもより使いやすくという考え方でつくられています。この考え方をユニバーサルデザインと言います。 福祉の気持ちがその基盤にあるのですね。 ◆最後に問題! では五千円札の長さはどうなっているでしょう? ぜひやってみてください。 理科・生活科 藤
藤の花がきれいな季節となりました。
色もかたちも上品な藤の花の観察にはこの時期が最高です。 【写真】藤代庁舎(教育委員会)の藤 藤は,ツツジとともに取手市の花です。 藤には,ノダフジとヤマフジの2種があります。 ノダフジの命名者は,あの有名な牧野富太郎博士。 ヤマフジは古来種。 見分け方が面白く,ノダフジのつるは上から見て右回り(右巻き)で,ヤマフジのつるは上から見て左回り(左巻き)です。 お子さんと一緒に見てみましょう。 動物愛護の教育
先日,TVで,茨城県は動物の致死処分数が三千匹もあり,全国で最も多いことのレポートがされていました。
その理由として挙げられていたのが,茨城県は, *比較的敷地面積の広い家屋が多く動物が飼育しやすい *四季を通じ比較的温暖で動物の成育に適している *県民の飼育のマナーが良くない ということでした。こうした理由で,いったん放置されたペットはその後‘野良化’しやすいことにつながり,ひいては社会問題となるとのレポートでした。 現在,環境省と茨城県では,写真のようなリーフレットを作成し,児童生徒への啓発を進めているところです。 鉛筆は六角形鉛筆の正しい持ち方は指先の三点でつかむことです。 正しい持ち方の場合,鉛筆をすっと抜いてみると,指先で作られた三角形の隙間がそこにできます。 このように三点でつかむことから,鉛筆はその倍数六角形になっています。(たまに,三角形の鉛筆もありますね。) ちなみに,色鉛筆は丸ですが,これは別の意味があります。 デザイナーなどは,色鉛筆を横に持ったり,2本持ったりしますので,どのようにしても保持しやすいよう丸になっています。 さて新学期,お子さんの鉛筆の持ち方はどうでしょうか? 正しいのは,三点で保持する形で,この持ち方は,やがて細かい字を書いたり,筆圧を加減したりすることができる持ち方です。 全国学力調査
平成26年度 全国学力・学習状況調査が,本日(4/22)実施されました。
小学校6年生が国語A,国語B,算数A,算数B,質問紙。 中学校3年生が国語A,国語B,数学A,数学B,質問紙。 Aは主として知識を問う問題で,Bが主として活用を見る問題です。 質問紙は,各自が学習の状況等の設問に答えるものです。 ハナミズキこの時期,赤や白の色が華やかです。 白や赤の部分を「総ほう」と呼び,これが実の包みです。 「総ほう」の中には,写真のように実が並んでいます。 この実の観察を続けると秋に変わって来ますよ。 ◆写真は,教育委員会近くのハナミズキ。(赤,白) 塔は隣のNTTです。 遠くアメリカに思いを寄せて眺めました。 アメリカから大統領の来日がいよいよ明日。 教材 おしぼり袋この袋を見ますと, 「このおしぼりは私たち障害者が作りました。」 と記されています。(写真:下) 障害者の自立と社会参加が進んでいる現在,このようなところにもその理解がなされていること分かります。 袋には「障害者自立支援」を推進していることも書かれていました。 学ぼう,公園で 2
写真のとおり,ゆめみ野公園には雑木林があります。
ここには歩道が整備され,ドングリを拾ったり木の種類を調べたりできます。 保護者の皆様,ゆめみ野公園に限らず,公園にお子さんと行った際は,樹木や花などの植物を見たり,鳥の声,昆虫の声を聞いたりしてみるのも良いですよ。 学ぼう,公園で 1
ゆめみ野公園のように,学校と公園が近いところでは,公園はとても良い学びの場になります。
四季の移り変わりを感じたり,動植物にふれたりすることができます。 ◆写真は,ゆめみ野公園遊具。写真中央に見えるのが高井小学校。 児童が開園記念式へ
4月17日,高井小児童が,ゆめみ野公園開園記念式に参加しました。
児童は市長と一緒に公園内に記念植樹を行いました。 植樹したのはしだれ桜です。 ゆめみ野公園は高井小の近くです。 ◆写真は,しだれ桜とゆめみ野公園遊具 学校スタート!
市内小中学校では,児童生徒の新学期の生活がスタート。
新しい教職員を迎える新任式に続き,始業式,入学式,PTA授業参観,PTA総会などが行われているところです。 児童生徒は,新年度にかける思いも新たにがんばっています。 授業に広報とりで
広報とりでには,社会科の授業に活用できる記事がたくさん掲載されています。
たとえば,4月15日号には,取手宿の成り立ちが書かれています。 それによると取手は江戸時代よりも前(1500年代)に川の流域を開発してできたまちであるとのことです。 「取手の昔」(小3)などを勉強するときに活用できます。 理科・生活科ツツジ
写真は,教育委員会前のツツジ。(うしろの建物が教委)
ツツジは,星形に5つに広がった花が美しい植物です。 ツツジは,取手市の花です。 いよいよツツジの開花シーズンです。 雄しべ,雌しべがとても長いのも特徴なので観察してみてください。 Dream comes・・・写真は「中学校編 私たちの道徳」のあるページ。 松井選手のことが掲載されています。 松井は,MATSUIでもあります。 夢を描き,努力を惜しまず,グローバルな視野で生きて来た松井選手の話はきっと中学生の心に残ることと思います。 理科・生活科スイセン
写真は,教育委員会前のスイセン。(4/16撮影)
後ろは,藤代保健センターです。 春の代表的な花,スイセン。 スイセンの6枚の花は,3枚が「がく」で3枚が「花弁」です。 よ〜く見ると違いが分かりますよ。 理科・生活科 ケヤキ目の前の木や花や生き物は,児童生徒にとって一番の教材です。 理科や生活科では,身近な植物を教材として活用します。 さて,写真は,教育委員会前のケヤキです。 ニレ科の背の高い木です。 新緑も,紅葉も美しく,代表的な落葉樹。 夏にはほど良い木陰をつくり,セミが好む木です。 新しい教科書そして
新学期,新しい教科書。
これから始まる新しい学年にワクワクする時期ですね。 さて,写真は「私たちの道徳」です。文部科学省から発行されました。 内容を見ますと例えば小学校5,6年生では,ヘレンケラーと彼女を支えたサリバン先生のお話などが載っています。 児童生徒の発達段階に合わせた読み物が多く,豊かな心の育成につながるものと思います。 ひまわり相談員学校へセンターでは児童生徒の学校生活に関する相談や不登校解消に向けた相談を行っています。 センターでは相談員の学校訪問により,学校現場の課題やニーズを把握しています。 ◆写真下:教育相談センターおよび適応指導教室(取手市岡) |
取手市教育委員会
〒300-1592 住所:茨城県取手市藤代700番地 TEL:0297-74-2141 |