テーマは街の中 2テーマ 壁とアートと環境と 場所 関東鉄道常総線戸頭駅付近 壁面に,写真のような装飾ペイントがなされており,散策していると,ハッとします。 戸頭駅から南側に歩くと,いくつかの場所でこの装飾ペイントに出会うことができます。 ペイントの題材は,模擬ドアや本棚などが選んで描かれており,明るい感じで「遊び心」満載です。 話は大きくなりますが,西洋美術史では,教会や聖堂の壁に描かれた壁画が,広く市民に愛され,文化的な価値が高く,技巧も高く評価されています。 日本美術史では,ふすま絵,屏風などに尾形光琳はじめ並み居る絵師が腕をふるいました。 最近は,都心などで,広い壁をアートの場として活用し,場の環境を作り出している場所がたくさんありますね。 取手では上記の「戸頭」はおすすめの場所のひとつです。 研修 教育講演会
昨日(7/31)は,教委指導課主催の特別支援教育講演会がありました。
今年2月に発効した障害者の権利に関する条約に基づいて,特別支援教育に関する取組が進んでいる現状を講師の先生が説明してくださいました。 270名という市内教職員の約半数もの参加がありました。 充実した講演会となりました。 |
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