嘔吐物の処理について;職員研修(1/11)
ノロウイルス,インフルエンザ等の流行により,子どもたちが嘔吐してしまうことがあります。
さらなる感染拡大をふせぐためにも,チームで,かつ迅速に処理することが肝心。 子どもたちの下校後,職員でその処理について確認を行い,実際に練習してみました。 養護教諭の的確な伝達,各学級への処理セットの配備等,とてもありがたいことだと感じました。。 かくいうわたしは,全職員が集まって嘔吐物の処理について実技研修を行ったのは,この職について初めての経験でした。 養護教諭の意識の高さ,ぱっと集まり学級担任の視点から意見を出し合う職員の姿を見て,いたく感激しました。 大切な子どもたちを預かる身,かくあらねば。 文責;教頭 鷲尾 大きくなってるね!;身体測定(8/31)
前日の全校朝会で感じたこと,それは…。
「しばらく見ない間に大きくなった!?」 ということです。 この日から身体計測がスタートしました。 トップバッターは5年生。 ちょっと覗いてみると…。 確かに伸びていました! 中には5か月で5センチ近く伸びた子も!? 驚いたのは子どもたちに対してだけではありません。 夏休みの過ごし方を子どもたち自身に振り返らせ,改めて生活リズムの確立,とりわけ睡眠の大切さについて再度保健指導を行う養護教諭の姿勢にうれしくなりました。 「成長ホルモンがたくさん出るのは,22時から2時。遅くとも10時までには寝て,6時半に起床。」 大人の生活に子どもを巻き込んではいけません。 子どもたちの健やかな発達のために,御家庭でも徹底していただきたいと存じます。 文責;教頭 鷲尾 |
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