5名の職員が異動します;離任式(3/27)
このたびの異動で鎧郷小学校を転出する職員とのお別れ会,離任式が行われました。
〈転出職員の紹介〉 教 諭 中島 豪 新潟市立上山小学校へ 教 諭 本間のぞみ 新潟市立小須戸小学校へ 教 諭 船越 友美 新潟市曽野木小学校へ 教 諭 神子島 強 新潟市立上所小学校へ 事務員 遠藤 千春 新潟市立女池小学校へ 本校の子どもたちのために,本校をより良くするために,御尽力いただきました。 ありがとうございました。 校長 吉田富貴子 区切りの日;後期終業式(3/22)
以下は,講話の概要です。
1番思い出に残った行事は, 1番がんばったことは何かな。 自分の良かったところを中心に振り返ってみましょう。 きっと成長したところがあるはずです。 皆さんの努力もあったと思いますが,クラスの仲間,ふれあい班の仲間,そして,先生やお家の人,地域の人の助けもあって成長したのです。 鎧郷小学校で,みんなに支えられながら学ぶことができて本当に良かったですね。 自分の良いところを先生からうんと褒めてもらってください。 そして,これからも伸ばしていきましょう。 反対に,もう少し頑張りたかったなと思うところもあったと思います。 通知表をもらうときにしっかり聞いて,この春休みに取り組んでください。 次の学年で良いスタートが切れると思います。新しい学年になって,元気よく登校してくるのを待っています。 3月の全校朝会講話(3/1)
「気を付け」や「礼」等の所作をいつもより意識した朝会となりました。
もちろん,23日に迫った卒業式を意識したものです。(もっとも,普段からきちんとしていれば問題ないわけですが) 校長からは,3月にちなんで「まとめ」について話がありました。 まとめの「ま」は… まとめの「と」は… まとめの「め」は…? さて,お子さんは覚えているのでしょうか? 2月の全校朝会講話から(2/1)
凍り付くような寒さの中での全校朝会でした。
前日に行われた「長なわ大会」での本気に頑張る姿,メンバーに優しく声を掛け合う姿を高く評価。 「卒業や進級に向け,本気になって取り組む2月であってほしい。」と話しました。 卒業式は,約1時間。数分の全校朝会講話をしっかり聴けなくてどうすると,はっぱをかけます。 身も心も引き締まった子どもたち。 2月のよいスタートを切ることができました。 文責;教頭 鷲尾 冬休み前の全校朝会(12/22)
冬休みを前に全校で集まりました。
校長からは,節目節目での講話で用いた模造紙が掲示され,自分がどんなことを頑張れたのか振り返りました。 そして,ふれあい班(縦割り班)ごとに円くなって発表し,拍手で称え合いました。 その後,来年に向け2つのお願い。 全員で必ず守ること,それは…。 後期始業式講話(10/11)
連休が明け,子どもたちが学校に戻ってきました。
後期の教育活動のスタートです。 始業式で,校長は,3つのことをお願いしました。 子どもたちは,どれくらい覚えているのでしょうか。 また,全校を代表して,3名の子どもたちがめあて発表を行いました。 事前に用意した原稿を見ないで発表することが,定着しつつあります。 鎧郷の伝統にしていきたいものです。 さて,校長がお願いした3つのこと,思い出せたでしょうか。 10月全校朝会講話(10/4)
春に比べ,随分と「待てる」ようになったと,全職員が感じています。
全体の場での待ち方,聞き方がとても良くなってきています。 講話の内容は,校長自身が講演会で聞いて,是非子どもたちにと感じた事柄。 長岡市国際交流センターでセンター長を務める羽賀さんの講演です。 羽賀さんは,世界60か国以上を訪れている国際人。 カンボジア難民救援医療プロジェクトをはじめ,国内外で国際協力にかかわっておられる方です。 羽賀さんの話を受け,校長は大きく3つのお願いをしました。 お子さんは,覚えているでしょうか。 校長のつぶやき(9/2)
わたしは,毎年,書道の作品をつくっています。今年の作品は,鎧郷小の子どもたちの姿を見て選んだ金子みすゞの詩を書きました。
題名「わらい」 翻訳 それは きれいなばらいろで けしつぶよりか 小さくて こぼれて土におちたとき ぱっと花火が はじけるように おおきな花が ひらくのよ もしも 泪がこぼれるように こんなわらいが こぼれたら どんなに どんなに きれいでしょう 鎧郷小の子どもたちのえがおは最高です。 ほっぺたがおちそうなえがお はにかんだようなえがお どれも,これも最高です。これは,周りの大人が,いっぱいいっぱい,愛情を注いだ結果だと思います。えがおをわすれない人になってほしいですね。これからも,みんなで,愛情をいっぱい注ぎましょう。これは,今しかできないことです。 文責;校長 吉田 夏休み明け全校朝会(8/30)
「明日から学校か。夏休みが終わっちゃうなあ…。そんなふうに感じていた人?」
校長が子どもたちに問いかけると…なんと2/3以上の子どもたちが遠慮げに手を挙げました。 校長は続けます。 「職員も同じ。ただ,子どもたちみんなの笑顔やあいさつで,ブルーな気持ちがピンクになったこと,わくわくする行事や活動がたくさんあるから大丈夫。」 弥彦山登山にマラソン記録会,学習発表会等,秋はイベント目白押しです。 前期後半開始にあたり,これまでと同様,良いことはそのまま継続して最後までやり切ってほしいということが語られました。 それは,仲間はずれをしないで友達を大切にすること,友達との話し合いで考えたことをしっかりとノートにまとめることの2点です。 周囲に対するやさしい思いを育み,確かな学びを蓄積していってほしいものです。 文責;教頭 鷲尾 |
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