熟練の技に感激;もちつき大会(12/3)
子どもたち,保護者,地域の皆様が集い,「もちつき大会」が行われました。
「私が小学生の時に始まったのよ。」 と,懐かしそうに当時を振り返られた保護者の方がいらっしゃいました。 ざっと計算すると…30年以上も続いていることになります。 数あるPTA行事の中で,一番長い歴史があると言っていいのかもしれませんね。 この日は,300人を超える参加がありました。 お集まりいただいた「餅つきボランティア」のみなさん。 ちょっぴり曲がった腰で杵を持った瞬間,スイッチが入りました。 「ドスン,ドスン!」 もちをつく音が,おなかにまで響いてきました。 この方のどこにこんな力があるの!? 「よいしょっと!!」 慣れた手つきでいとも簡単にもちをくるっとひっくり返して…。 このおばあちゃんのどこにそんな力があるの? 教師になって初めてのもちつきは,驚きの連続でした。 世代を超えて交流できる「もちつき」。 大切にしていきたい活動の一つです。 協力いただいた保護者並びに地域の皆様,ありがとうございました。 子どもたちとともに,西蒲自慢の米と野菜を堪能しました。 文責;教頭 鷲尾 *今回の雑煮用の汁は「そら野テラス」のオリジナル。 大変おいしくいただきました。 |
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