最新更新日:2024/05/28 | |
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2年生いのちの誕生「いのちのはじまりの大きさはどのくらいかな?」 今日は助産師の先生に来ていただき、2年生が「いのちの誕生」について授業をしていただきました。 生活科で、生まれてからの成長をおうちの方にインタビューしながら、記録している2年生。 生まれる前の「いのちのはじまりの大きさ」について、想像するところから授業がスタートしました。 「このくらいかな」と、手でそれぞれ○を作ってみましたが、答えが分かる黒い紙を配られると、どこに答えがあるのか分からず目をこらします。 光にかざすと、小さな小さな穴があいているのが分かりました。 (この紙は「おうちに持って帰っていいよ」といただきました) こんなに小さな存在が、どのようにしてお腹の中で大きくなっていくのか、生まれるまでにどんな準備をしているのか、どうやってお母さんのお腹から出てくるのかを、写真や絵・人形を使って丁寧に教えていただきました。 子ども達は助産師の先生の話を、集中して聞いていました。 一緒に参加していた保健室の先生は、 「2年生が(年齢的に)ここまで集中して聞けるとは思わなかったので驚いた。 自分の誕生の秘密のようなことで興味が持てた。 専門家の先生にお話していただけてとても良かった」と、おっしゃっていました。 子ども達は授業の最後に、こんな感想を述べてくれました。 「黒い紙で見たのはとても小さかったのに、こんなに大きくなって生まれたことが分かった」 「生まれる前のことが知れて良かった」 「生まれるのって大変だなと思った」 金曜日には、4年生と6年生が助産師の先生の性の授業を(今日とは違った内容で)受ける予定です。 先生、引き続きよろしくお願いします。 |
安曇野市立明南小学校
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