最新更新日:2024/07/19 | |
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夏休み中の作品たち校内を歩くと、夏休み中の作品や自由研究が展示されています。 まず、「何を作ろう」「どんな事を研究しよう」という問いから始まり、 材料など必要なものを準備し、完成させる。 どんな物に取り組むにせよ、それなりに時間がかかると思います。 見守りや、足りない物の買い出しなど、お家の方のご協力もあったことでしょう。 そんな事に思いを馳せながら作品を見ていると、どれも興味深く、頑張りを感じる事が出来ます。 子ども達にとっても、お家の方にとっても、それなりにヘビーな課題である工作や自由研究。 そもそも何のためにあるのか、教頭先生に聞いてみました。 「長い休みだからこそ、子ども達が興味・関心のあることを、じっくりと調べたり作ったりまとめたりして、自ら学び探究することの楽しさを味わう」事を目的としているそうです。 3年生からは自由研究が始まり、4年生にもなると 「二十日大根は二十日でなるか」 「涼しい色の帽子決定戦」 など… 気になるテーマもたくさん。 「なぜ」「どうして」そんな子ども達の疑問は時に大人をビックリさせます。 夏休みのこの、そこそこヘビーな課題に取り組む時間が、「興味を持つ」という子ども達の心の芽を大きく伸ばすきっかけになっていると良いなと思います。 |
安曇野市立明南小学校
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