最新更新日:2024/06/12 | |
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おへそのひみつ/心と体を大切にするために先週から、助産師の先生に来ていただき、身体や命、性についてお話をしていただいています。 金曜日は、2年生と5年生が授業をしていただきました。 2年生は「おへそのひみつ」について。 最初に、色々な生き物を「へそなし組」と「へそ(あり)組」に分けてみました。 おへそって何だろう、ついている生き物とついていない生き物の違いはなんだろう? どうも、卵を産む生き物にはおへそがなくて、そうでなくお腹で子供を育てる生き物にはおへそがあることが分かってきました。 今は仕事をしていないみんなの「おへそ」。 実は、お母さんのお腹の中にいた時に、空気や栄養・免疫などをもらう(そしていらないものを戻す)、大切な「へそのお」の跡だった事が分かりました。 助産師の先生が「お母さんとつながっていたしるし」とおっしゃっていました。 ちょうど今2年生は、生活科「大きくなったぼくわたし」で、お家の人に、自分が産まれた時の身長や体重、その時の気持ちや思い出などを聞き、絵本を作っています。 その学習につながる内容で、子ども達もより興味を持って聞いているようでした。 5年生は、「心と体を大切にするために」。 去年聞いた二次性徴の話に加え、人との距離感、たいせつな心、自分を守るためというお話をしていただきました。 プライベートゾーンの話では、「口」がプライベートゾーンに当たるのかどうか? 「歯医者さんにいくと触るから大丈夫なのでは」 「でも、口を触られるといやだな、と感じる…」 みんなで考えました。 (口はプライベートゾーンにあたるそうです) また、体だけでなく、心も自分の大切な物。 いやな時は「いや」と思っても、言っても良いこと。 そしてそれが人と違っても良いのだという事をお話していただきました。 今日は、6年生がお話をしていただく予定です。 |
安曇野市立明南小学校
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