最新更新日:2024/06/28 | |
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6年生修学旅行のリハーサル
9月22日(木) くもり
来週に修学旅行を控えた6年生。 今日は2・4時間目が修学旅行の準備に充てられています。 2時間目に6年生の教室に向かうと… 教室の外に椅子を並べて座っています。 どうやら、バスに乗っているようです。 集合してからの1日の流れを、リハーサルしているのでした。 バスの中では、刷毛をマイクに見立て、「マイク回して」と話す人に渡します。 バスから降りると、1つめの目的地、博物館へ。 降りるときは、運転手さんやバスガイドさんへの挨拶も忘れずに。 班ごとに集合すると、地図を指でたどってまわりました。 その後、昼食を食べ、記念撮影の並びを確認。 教室の中を浅草に見立てて散策、風鈴の絵付け。 スカイツリーに上ると、窓(教室の)から「いい景色」を眺めました。 屋形船の席に座り、夕食の天ぷらも食べました。(リハーサルです) 先生からは、バスの乗降のリハの際、 「運転手さんやバスガイドさん、引率の先生、みんなに支えられて修学旅行が出来る。その感謝の気持ちと礼儀を大切にしよう。 あとはenjoy!」 というお話がありました。 この修学旅行の学年目標は、 『enjoy 修学旅行 〜1人1人の色を大切に、笑顔で成長しよう〜』 担任の先生たちと6年生のみんなを見ていると、最高の修学旅行になる予感しかしません。 準備を整えて、思い切りenjoyしてきて欲しいです。 こころの温度計保健室には、「こころのいらいらど」「こころの温度計」といった、心の状態を数値化・言語化するアイテムがあります。 子供たちは、怪我以外にも、心に不調がある時は保健室に来ます。 体の不調が心から来ている場合もあります。 心の状態が不安定な時、子供たちは自分からその状態や原因を言葉にするのが難しい場合が多いのだそうです。 そこで、これらのアイテムを養護の先生が作ってくれました。 「こころのいらいらど」や「こころの温度計」を見ながら、自分の状態がどこに当てはまるのか養護の先生と一緒に考えると、それがきっかけとなり、色々と話してくれることがあるそうです。 今では、休み時間に保健室を訪れ「今、ここー」とイライラ度を指さして教えてくれる児童もいるのだとか。 こうして養護の先生に話を聞いてもらえる保健室は、子供たちにとって癒やしの場所になっているようです。 3年生校外学習の日今日、校外学習を予定していた3年生。 台風の影響であいにくの天気となってしまいました。 長峰山の山頂で行う予定だった学習は、教室で行うことになりました。 安曇野市教育委員会の職員で三郷昆虫クラブの世話人でもある那須野さんが、講師として来てくださいました。 まずは、“最近の明科のホットな虫の話題”から。 ●ナナフシモドキの大量発生 5年前に、これまで安曇野市にいなかった「ナナフシモドキ」が大量発生。 (エダナナフシは昔から生息) 潮沢で大量発生したナナフシモドキは、その後4年間で15km離れた三郷にまで生息地を拡大。 飛べないこの虫が、なぜこれほど早いスピードで生息地を拡大しているのか。 鳥がナナフシモドキを食べ、糞に混じった卵がふ化するという研究結果があるそう。 昆虫は、天敵である鳥に食べられないよう進化してきた中、食べられることで生息地を広げるというナナフシモドキ。夏には、長峰山の東屋などで見られるそうです。 ●ジャコウアゲハ 安曇野市では絶滅危惧種となっているジャコウアゲハ。 ウマノスズクサという植物にしか卵を産まず、現在生息しているのは、田沢橋付近と水産試験場の裏の2カ所だけだそうです。 この後、水産試験場見学の際に生息地を見る予定です。 ●アカホシゴマダラ 中国原産で、去年から入ってきた蝶。ちょうど今の時期に飛んでいるそうです。 綺麗な見た目ですが外来種。爆発的に増えるのではと言われています。 その後は、擬態する昆虫をたくさん紹介してもらいました。 鳥に見つからないよう木の幹や枝葉、鳥が嫌がる目玉や蜂に擬態する虫たち。 写真の中に潜む、擬態した虫を探そうとする子供たちですが、なかなか見つかりませんでした。 そして、目玉の模様の虫を見て、「きゃーーー」「怖い」と悲鳴をあげ、目をつむる子供たち。 ある児童が那須野さんに、 「先生、気持ち悪くないの?」 と聞くと、 「かわいいよ」とのお返事。 「昆虫たちは、命を守るため擬態して一生懸命生きている。 一見見えなかったとしても、いないことにしていいわけではない」 「昆虫が(食物連鎖の)底辺となり食べられて、私たちの口に入っている。 食べられる側にたって知ることも大切」 昆虫の話を通して、食物連鎖や生き物の命、環境問題など、色々なことを考えるきっかけをいただきました。 授業の終わりには、 「楽しかったーーー!」と何人もの子供たちが声を上げました。 「メモはとりましたか?」という担任の先生の問いに 「忘れてたっ!」 メモをとることを忘れるほど、大人も子供も夢中になる授業で、興味深いお話がたくさんありました。お子さんにぜひ聞いてみてください。 那須野さん、ありがとうございました。 6年生社会(教科担任制)5・6年生は中学校生活に備え、教科担任制を取り入れています。 教科によって担当の先生が決まっており、担任の先生以外の授業を受けることができます。 昨日のこと。 職員室で、社会を担当する先生からこんな質問が出ました。 「小学生でもわかる、今時の美人で有名な芸能人って誰かな?」 ガッキーと言い張る社会の先生に、それは少し古いのではないかと、事務の先生と一緒に名前をいくつか挙げました。 そして4時間目の6年生の社会の授業。 今日から「平安時代」に入る授業の導入で、「現代と平安時代の美人のちがい」について、みんなで確認をしていました。 なるほど、ここで使う資料を作っていたのですね… 平安時代の美人の定義は、今と比べて ・目が細い ・まゆ毛が太い(正確には、まゆ毛ではないのですが) ・髪の毛がとても長い(米ぬかで洗髪していたそうです) ・ふっくらした面長の顔 と、特徴が出てきました。 現代と平安時代がどれほど違うか、「美人の定義」という角度から充分に感じたみんな。 貴族中心のこの時代の学びへと入っていきました。 そして授業の後半には、お楽しみコーナーも! 6年生は社会で、歴史上の人物を一人ずつ調べて発表するという取り組みを行っています。 今日は平安時代を象徴する人物、「藤原道長」についてある児童が発表してくれました。 ・暗殺を予言した安倍晴明(陰陽師)を頼りに政治を進めていて、占いが1日の日課だったこと ・日本最古の糖尿病患者であったこと こんな教科書には載っていないエピソードも紹介してくれました。 社会の先生からは「明南タイム」と称するコーナーが。 その時代に関連する、地元明科や安曇野市の言い伝えなどを紹介してくれます。 今日は、「八面大王と坂上田村麻呂」について教えてもらいました。 教科書を読むだけでなく、色々な角度から楽しく授業が進み、あっという間の45分でした。 5年生理科(流れる水のはたらき)今年度は、理科の専科の先生がいます。 子供たちが自分の目で見て触れて感じる、体験を大切にした授業をしてくれています。 今日は1・2時間目に、5年生の理科の授業がありました。 授業の後半には、「流れる水のはたらき」という新しい単元に入りました。 4年生の時に「雨水のゆくえ」という単元で、雨水の流れ方(高い場所から低い場所に流れる)や、水がたまる場所とたまらない場所の違いなどについて学んでいます。 5年生で、この「流れる水のはたらき」について学び、6年生になるとここに「時間」が加わり「大地のつくりと変化」という単元で、地層や化石について学びます。 この4〜6年生にかけての学びの流れも、理科の先生が教えてくれました。 今日は、この流れる水のはたらきを知るために、「流れている水」=「川」を作って、実際にみんなで観察しました。 ズッキーニを育てていた畑に向かい、山を作って、溝を掘ったら水を流します。 観察のポイントは2つ。 ・流れている水がどうなっているか ・地面はどうなっているか しばらく観察していると、 「土が流れていっている!」 「流れたのが、下にたまっているね」 「川の横がけずれてる!」 「川が広くなってきた」 土が流れていく様子を見て 「本物の川でも同じなのかな」 「川の石は大きいから、流れないんじゃない?」 「小さい石は流れるよ」 今月下旬くらいに、実際の川の様子も見に行くそうです。 この単元を通して、流れる水の威力や影響を知ることで、明科地域の水害に対する意識も高まれば、と理科の先生が話していました。 コオーディネーショントレーニング今週は、安曇野市教育委員会の先生がコオーディネーショントレーニングの指導に来てくださっています。 月曜日は、5・6年生が教えていただきました。 (写真は、5年生のものです) 最初は、ゆっくりとわかめのように体を動かしたり、両手を挙げて足を交互に上げる動きなどをしました。 その後は、直線をまっすぐに走る動きと、コーンをジグザグに回りながら走る動きを交互に行いました。 コーディネーショントレーニングとは、神経系に視点を置いたトレーニング方法で、『動きやすい身体をつくる』『自分の身体を思い通りに動かせるようになる』ことを目的としているそうです。 今日は2年生と4年生が、金曜日は1年生と3年生が教えていただきます。 4年生体育良いお天気で、外は暑いです。 今日3時間目、4年生が校庭でティーボール(体育)をしていました。 以前、教頭先生と体育館で練習した、あのティーボール。 みんなあれから上達し、チームに分かれて試合が出来るまでになっていました。 授業が始まると、まずは作戦タイム。 個人で、そしてチームごとに、今日の試合の作戦を立てました。 ティーボールのルールは、こうです。 守備のチームは、まず赤いコーンを守備範囲に置いていきます。 このコーンを置く場所が1つのポイント。 打球を捕ると、近くにあるコーンに全員で集合します。 1つのコーンに全員が集まったら、「アウト」! 攻撃のチームは、順番でティーのボールを打ちます。 打ったら、アウトになるまでベースを回ります。 回ることが出来たベースの数が得点となります。 外野まで飛ばす強打者が現れ、一気に5点得点するチームも。 守備の方は、「壁を作ろう!」とみんなで一列に並んで壁を作るチームが出てくると、 逆をついてバントで前に転がす…など、駆け引きする姿もありました。 ボールがバットに当たって遠くに飛ぶのは楽しく爽快で、暑さを忘れ盛り上がっていました。 6年生理科6年生は、1・2時間目に理科の授業がありました。 今は「呼吸のしくみ」について学んでいます。 間の5分休みに、面白い実験をしていました。 前回の授業をお休みした児童が、「すう空気(周りにある空気)」と、「はき出した空気(息)」の違いを調べていました。 ビニール袋の中に息を吐き出したもの(はき出した空気)と、周りの空気(すう空気)の2種類を用意します。 そこに、石灰水を入れてよく振ると… 息を入れた方が白く濁りました。 二酸化炭素が含まれていることが分かります。 では、どのくらいの二酸化炭素の濃度になっているのか。 計測器を使って調べました。 予想は50%! うん、これだけ白く濁っていたらそう思うよね、と理科の先生。 結果は、4.15%。 予想ほど多くはないものの、0.04%から大きく上昇。 酸素は21.0%→16.3%に下がっていました。 2時間目の授業では、人以外の動物の呼吸について考え、調べました。 魚は水中でどのように呼吸しているのか、「えら呼吸」の「えら」はどこにあるのか。 (そのうち、魚の解剖をするそうです) どのように呼吸しているのか気になる生き物についても、調べました。 みみず、ラクダ、シャチ、いそぎんちゃく、もぐら、ザリガニ、うなぎ… みみずは100%「皮膚呼吸」。 かたつむりは、なんと「肺呼吸」だそうです! 動物は、「肺呼吸」や「えら呼吸」以外にも、何らかの方法で呼吸をしていることが分かりました。 保健室の入り口もリニューアル図書館の入り口ドアのガラスが、ステンドグラス風になった事を以前お伝えしました。 (その時の記事は<コチラ>) 同じように夏休み中に、保健室の入り口もリニューアルしていました。 図書館のイラストに使用した下書きが捨てられそうになっていたところを、養護の先生が救出。保健室で再利用したそうです。 すると、図書館のイラストを描いてくれた絵の得意な先生が、保健室用にも色々と作ってくれました。 「います」「いません」「会議中」など、養護の先生がどうしているかすぐに分かるものは、養護の先生が好きなキャラクターを総動員して描かれています。 怪我や心身の不調で保健室を訪れた児童が、少しでも癒やされるといいなと思います。 また、始業式に、コロナ対策について養護の先生からリモートでお話がありました。 その時に使用したイラスト付きの画用紙が、保健室の入り口横に掲示してあります。 この「マスクパンダくん」「手洗いコアラくん」「生活習慣うさぎちゃん」「リス先生」のキャラクターは、養護の先生の息子さんのオリジナル。 PCとタブレットを駆使してデジタルで描いてくれたそうです。 私のお気に入りは「リス先生」。 1つの話をするのにも、1〜6年生までの子ども達が理解して取り組めるよう、先生達の工夫が色々なところに見て取れます。 とんがりサポートの方の読み聞かせ毎週火曜日と木曜日の朝は、1年生の教室にとんがりサポートの方が読み聞かせに来てくださっています。 今日は、「ほね」という絵本を読んでもらいました。 体の骨について分かりやすく描かれたこの本には、色々な動物の骨が出てきます。 魚、ライオン、鳩やカエルに人。 たこには、骨がない。 もし人に骨がなかったら、ぐにゃぐにゃで立っていられない。 「イカには骨があるのかな?」 隣で聞いていた児童が、そんな疑問を口にしていました。 ちょうど先月の発育測定の時に、養護の先生に「骨」について話を聞いていたので、きっとつながる部分があったと思います。 最後に、みんなで「ありがとうございました」とお礼を言いました。 また次回、読み聞かせを通して、とんがりサポートの方と触れ合えるのが楽しみです。 縦割り清掃が始まっています
9月7日(水) くもり
今月1日から、縦割り清掃が始まっています。 もともと、学年ごとに分かれて行っていた清掃。 今年度、明南小初の取り組みとして、色々な学年を交えた清掃が始まったのです。 あおぞらキッズ(縦割りの異学年交流活動)のメンバーで行います。 5年生が中心となり、分担表や手順書を作成。 そうじの教え方を考え、準備を進めてきてくれました。 題して「そうじの神プロジェクト」! 先週のあおぞらキッズの時間に、5年生が掃除の場所や手順などの説明をしてくれました。 縦割り清掃の様子を見ていると、5年生は胸元にバッジをつけています… 見せてもらうと「そうじの神」バッジでした! 1人1人の名前入り。担任の先生が作ってくれたそうです。 「そうじの神」となった5年生が率いる清掃活動。 来年度は最終学年となる準備が、着々と進んでいます。 カラフル旬間今、全校児童が夢中になっている企画があります。 昨日から始まった「カラフル旬間」です。 児童会の全委員会が関わっているこの企画。 児童会目標である「だれもみすてることなく、明るい気持ちがあふれる明南小」を実現するため、考えてくれました。 “全校の交流”をテーマに掲げ、ふだんなかなか触れ合えない異学年とたくさん関わりが持てるようになっています。 どのような内容かというと… 他の学年のお友達とペアになり、各委員会のミッションに挑戦します。 ミッションは、クイズラリー、カードの記入など様々。 ↓ ミッションをクリアすると、その委員会のスタンプと、色画用紙がもらえます。 ↓ スタンプを全部集めると、本部から景品がもらえます! 色画用紙は各学年の掲示スペースに貼っていくと、カラフルな1つの絵が完成します! このミッションをクリアすべく、休み時間になると夢中で校内外を歩き回る子ども達。 分からない事があるとお兄さんお姉さんを頼り、 上級生は年下のお友達を気遣いリードする姿が見られます。 この2日間は、目をキラキラさせながらミッションをクリアしようと頑張る子ども達で溢れ、賑やかな休み時間となっています。 カラフル旬間は、22日まで続きます。 2年生が遠足に出発しました先ほど、2年生が生活科の遠足で地域探検に出かけていきました。 引率の先生や、見送りに来た先生達に「よろしくおねがいします」「いってきます」の挨拶をして出発。 今日は遠足日和の良いお天気です。 元気いっぱいに出発した子ども達が、充実した時間を過ごせますように。 3年生書写/1年生体育3年生は、6年間の学校生活の中でも変化の大きい学年です。 理科・社会・外国語活動という新しい教科の学習がはじまり、音楽ではリコーダー、書写では毛筆(習字)の学習が始まります。 今日の1・2時間目、3年生は書写(毛筆)の授業がありました。 2時間目に見に行くと、「木」という漢字を書いていました。 この時間、とにかく3年生のみんなは静かで、集中していて驚きます。 筆など用具の使い方、文字の正しい書き方を学ぶだけではなく、姿勢や、心を落ち着かせること、集中力など、様々な事を学んでいるように見えました。 係活動(8/25)の時には、活発に友人達と意見を交換する様子が見られましたが、今日はまた違った一面を見ることが出来ました。 そして同じ2時間目。 1年生は体育で初めての「鉄棒」をしていました。 先生から説明を受けた後、色々な技が書いてあるプリントを持って校庭に出ました。 プリントを見ながら、それぞれが技にチャレンジ。 お友達に見本を見せてもらいながら、協力しあう姿もありました。 鉄棒をつかんでいた手のひらや、ひざの裏が擦れて痛くなる事もありましたが、初めての鉄棒の授業を楽しんでいました。 1年生 おむすびころりん昨日の5時間目のことです。 1年生が国語で「おむすびころりん」の音楽劇の発表会をしていました。 グループごとに、ナレーション、おじいさん(とおばあさん)、ねずみ役に分かれ、みんなの前に出て順番に発表してくれました。 のぞいて みたが まっくらで、 みみを あてたら きこえたよ。 おむすび ころりん すっとんとん ねずみの台詞は、しゃがんで穴の中から声が聞こえるように工夫したり、 おなかが すいてる ことなんか、 わすれて しまった おじいさん。 うたに あわせて おどりだす。 おじいさんになりきって、踊り出したり。 自分が担当するせりふの部分は暗記し、教科書を持たずに話している児童もいました。 観客席では、笑い声や拍手を交えながら、自分が発表する時にどんな態度で聞いて欲しいか考えました。 春からひらがなを習い始めた1年生。 2学期に入り、音読しながら劇をするところまで成長していました。 2時間目休み朝降っていなかった雨が降り出し、2時間目になると雨脚が強まりました。 雨の中の2時間目休みになると思っていたら、休み時間になると雨が上がりました。 1階に教室がある低学年の子ども達は 「先生、校庭に行ってきます−!」 と言って、靴を履き替え遊びに出ていました。 「思ったより、ぐちょぐちょしてる!」 と言いながらも、元気に走っていきます。 1年生は、朝顔を育てています。 その種を集めている児童がいました。 小さな手で小さな種を集めながら、 「茶色くなって枯れてくると、種が取れるんだよ」 と教えてくれました。 お隣の3年生の教室の外では、理科でモンシロチョウを育てるために用意したキャベツを観察している児童がいました。 「たまご、16個あったよ」 小さな小さなたまご(小さすぎて写真には写りませんでした)を、見つけて教えてくれました。 近くにいた1年生も一緒に観察していました。 校内に戻り、3年生の教室外の広いスペースでは、なわとびを楽しんでいました。 体育館に行くと、4年生がバスケットボールの最中。 高学年の教室がある2階に行くと、6年生は教室で委員会に使用する制作物を作っていました。(休み時間がここで終わってしまい、写真は撮れませんでした) |
安曇野市立明南小学校
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