最新更新日:2024/07/12 | |
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明日から修学旅行!いよいよ、明日から待ちに待った修学旅行です。 6時間目には、体育館で荷物検査が行われ、準備オッケー!! 2日間いっぱい楽しんで、いっぱい学んできてください。 予定している行程は以下の通りです。 【1日目】 明南小学校 → 国立科学博物館 → 国会議事堂(昼食) → 東京タワー → カップヌードルミュージアム → 横浜ローズホテル 【2日目】 横浜ローズホテル発 → 八景島シーパラダイス(昼食) → 山梨リニア見学センター → 明南小学校 ※現地の様子を、時々リアルタイムで校長先生がアップする予定です。お楽しみに! 今週のいろいろ今週は、水曜日のぽかぽかタイムに全校音楽がありました。 「なかよしありがとう旬間」に合わせ、あおぞらキッズのグループに分かれて歌を歌いました。 4年生以上は木曜日にクラブの時間がありました。 フラバールバレー、ボッチャ、パソコン、手芸、ハンドベル、折り紙、パネルシアター、工作… 11月の明南まつりに向けて、それぞれ創作活動に励んでいます。 (おまけ) 木曜日の3時間目に職員室に内線がかかってきました。 3年1組の教室に大きな蜂が出たとのこと。 事務の先生がすぐに駆けつけ、退治してくれました。 子ども達は教室の外から「がんばれー!」と声援を送っていました。 6年生からの「ありがとうの会」6年生が地域の方のサポートを受けながら育ててきた野菜が、収穫の時期を迎えました。 「自分たちで育てた野菜をつかって、餃子を作ろう」というプロジェクトを進行中の6年生。 (プロジェクトのこれまでは<こちら>) 今日は収穫した野菜を使って、餃子を作ります。 「これまで野菜作りをサポートしてくれた方々にも、ぜひ食べてもらいたい」 という声が子ども達からあがり、5時間目には地域の方をお迎えして「ありがとうの会」を行いました。 会に向けて、1・2時間目は、家庭科室で餃子の下ごしらえ。 これまで、地域の餃子屋さんに教えてもらい試作をしてきた6年生。 手早くあっという間に完成。 残りの時間で、会場の飾り付けをしました。 この飾り付けについては、事前に係や案が決まっていたわけではないそうです。 その場で餃子作りが終わった人から、自分に出来そうな事を考え、画用紙やはさみなどの道具を揃え、自分たちでどんどん動いていました。 そして5時間目。 地域の方をお招きして「ありがとうの会」のはじまりです。 グループごとに味の違う餃子を1つずつお皿に入れ、みなさんに振る舞いました。 7月のイベントで、地域の餃子屋さんが6年生のレシピで作った餃子を販売した際、校長先生が買いに来てくれたけれど、売り切れで買えなかったそうです。 そこで、校長先生(と教頭先生)にもお裾分けしました。 最後にプレゼントをお渡しし、お世話になった地域の方にとても喜んでいただけました。 修学旅行も控え、今日このあと6時間目にはクラブ活動も控え、本当に忙しい6年生。 そんな中、この「ありがとうの会」に向ける気持ち、どんどん動いて進める推進力が素晴らしく、「6年生だから」「頑張っているから」という簡単な言葉だけでは括れない感動をもらいました。 文字通り助け合い、みんながみんなに優しくおおらかで、行動する力が強く、ノリが良く目の前の事を全力で楽しめる6年生。 一緒に過ごせる1日1日を、味わって大事に過ごしていきたいです。 ちなみに… 教頭先生に感想を聞いたところ 「本当に美味しかった! お肉を使っていないとは思えないほど、しっかりとした味があり、野菜だけでこんなに美味しく出来るのかと驚いた。」 と、大絶賛でした! 5年生社会見学
9月13日(水)
昨日5年生は社会見学に行きました。 前日の6時間目には、しおりを準備し、挨拶や進行などの係を決めていました。 当日は、まず水産試験場を見学し、地元明科の企業ちくま精機さんへ。 5つのグループに分かれて興味がある分野を中心に見学したそうです。 ちくま精機さんでは、業務効率向上のため、製品の梱包で使用するダンボールの組み立てを機械で行っています。 その段ボールの組み立て作業をお手伝いしたグループも。 子ども達が組み立てた段ボールは、そのまま梱包に使われるそうですよ。 それから、地元FM局で有名な「あづみのエフエム」のスタジオがあるものちくま精機さんの本社工場内。 グループによってはスタジオで、番組の合間に流れる「なろう、ひとつに!」の収録もしたそうです。 前日の準備時間には、話す内容を考え、タイムを計りながら練習していました。 本番もうまくいったかな? 子ども達が収録したものは、日曜日の正午頃放送されるとのことなので、聞いてみてください。 その後は、水棲昆虫観察のため烏川渓谷緑地公園へ。 キャンプではお天気の関係で出来なかった活動を、無事に行うことが出来たそうです。 中には、「タイコウチ」という大きな肉食水生昆虫を捕まえた子もいたとか…! 前日、準備の時に 「キャンプの時に出来なかったから、水棲生物の観察が楽しみ!」 と話している子ども達がいました。 願いが叶い、充実した社会見学になったようで嬉しく思います。 引率の先生方が撮影してくれた写真を掲載します。 4年生本のPOP先週のことになりますが、図書館の前の渡り廊下のところに、4年生による本の紹介コーナーが出来ていました。 国語「事実にもとづいて書かれた本を読もう」の学習で、ノンフィクションの本を紹介するPOP(ポップ)を作ったようです。 POPは、この小さな枠の中で相手の興味感心をひき、購買意欲(この場合は読んでみたい気持ち)を高め、最終的に本を手に取ってもらうための、いわゆる「広告」。 みんなはどんな工夫をして、このPOPに本の魅力を落とし込んだのか。 POPの紙を色々な形に切ったり、カラフルに色をつけたりと、最初の注意をひく工夫。 「キャッチコピー」は短い言葉で相手の心を掴むための物。難しいと思いますが、秀逸なものがたくさん。 本の説明も、言葉をうまく紡いでまとまりのある物もありながら、「嬉しい」「悲しくて泣いてしまった」など、自分の感情をストレートに入れたものもグッときます。 どれも本を読んで、内容を理解したから書ける物。 その本をどう読み取り、どう伝えようとしたのか、みんなの個性がPOPから透けて見え、楽しく拝見しました。 最後に、一部ですが、4年生が作ったPOPの内容を紹介します。 「読んでみたい!」と思うものはありますか? ***** 『おいしくて やわらかくて ほぞん出来るパンはないですか。』 たった一言で始まった秋元さんのミッション。 このミッションが「さいがい」でやく立ち世界を救う− (「世界を救うパンの缶詰」菅聖子:文、やましたこうへい:絵) ***** 『この子犬を助けてやってください!』 子どもたちと自治会長の坂本さんのがんばりで、目が見えない子犬をすくうことができた、感動のノンフィクションです。 (「目が見えない犬ダン」大西伝一郎:文、山口みねやす:絵) ***** 『人間と犬の関係』 家にひきこもっている人たちや、仕事をしていない人たちが通える場所がキドックスファームです。「人と話すのは苦手だけど、動物なら大じょうぶ。」という人たちがキドックスファームで犬と共に生活をします。犬とふれあっていって、だんだんと最初よりも、え顔がふえていく様子を見るとなんだか、うれしい気持ちになれます。 ぜひ、読んでみてください。 (「捨て犬たちとめざす明日」今西乃子:作) キラッと光るいいところ星
9月11日(月) くもり
今日から今月いっぱいは「ありがとうなかよし旬間」です。 今年のスローガンは『キラッと光る 明南小の いいところ星』 昇降口には黒い画用紙が貼られました。 みんなの「キラッと光ること」を星形のふせんに書いて貼れるようになっています。 さっそく1年生にあてた☆の付箋がいくつも貼られていました。 ・大きな声であいさつが出来ていいね ・いつも元気でいていいね! ・学校のみんなをえがおにしてすごいね ・あたらしい1年生、みんなかわいくていいね 「かわいい」=その存在自体が「キラッと」しているの、分かります。 何をしてくれた、ではなくても、こういう言葉が出てくる事が素敵だなと思います。 3時間目の学級の時間に、1年生がこのメッセージを見に来ていました。 たくさんの「ありがとう」や「良いね!」の言葉に嬉しそうです。 教室に戻ると、今度は自分たちがメッセージを書きました。 上級生のお兄さんお姉さんへ、家族へ、とんがりサポートや地域の方へ、そして普段授業でお世話になっている先生へ… 一番に書き終わり、貼られた付箋は6年生への物でした。 そこには、 「いつも たすけてくれて ありがとう」 と書いてありました。 校長講話
9月8日(金)
今週は、ぽかぽかタイムに校長講話がありました。 来週月曜日から始まる「ありがとうなかよし旬間」に向けてのお話でした。 今年のスローガンは『キラッと光る 明南小の いいところ星』。 友達(や自分)の「キラッと光る」ことを、たくさん見つけて伝えよう!ということで、『キラッと光る』とはどういうことなのか、たくさん例を挙げて説明してもらいました。 1学期の始業式の校長先生のお話の中で、大切にしたい3つの事の1つに「笑顔」がありました。 「笑顔は周りの人を幸せにします。また、笑顔になると自分も自然と力がわいてきます。みなさんの素敵な笑顔を大切にしていきましょう。そのためにも、友だちのよいところや、すごいなぁと思うところをたくさん見つけてください。そして、伝えてあげましょう。」 (1学期始業式での校長講話より) 今月いっぱいまで続く「ありがとうなかよし旬間」の中で、友達や自分の「キラッと光る」ところを見つけ、伝え、笑顔がたくさん広がる明南小になると良いね、そう校長先生がおっしゃっていました。 1年生プログラミング昨日は、安曇野市学校教育課の指導主事、矢野先生が来てくださいました。 矢野先生は、ICT教育に関わる様々なこと(タブレットの使い方、プログラミング、情報モラルなど)を、小中学校を回って教えてくれています。 1時間目は1年生。 「Viscuit(ビスケット)」の使い方を教えてもらいました。 ――――― 「Viscuit(ビスケット)」は… 文字を使わないビジュアルプログラミング言語です。 例えば絵を右斜め上に動かしたい時、「右に50、上に30動く」というように厳密な数字を指示しなくとも、基準のななめ上に絵を置くことで、そこからコンピュータが厳密な数字を取り出して動いてくれます。 文字を使わず感覚的に、人間の「なんとなく」の指示で動かすことが出来るため、低学年のこどもたちでも簡単に操作できる(にも関わらず表現力は落とさない)という点で優れています。 ――――― プログラミングに入る前に、まずはタブレットの「タッチパネル」の操作に慣れる練習から。 「お弁当箱」の中に、指でドラッグしたご飯や具材を詰めて、オリジナルのお弁当を作りました。 白いご飯、おにぎり、唐揚げ、卵焼き、ミニトマト…ふりかけもあります! 色のバランスを考えながらお弁当を詰めたり、大好きなお肉しか入れなかったり、 自由にお弁当を詰められるなんて夢のよう…! 1時間目なのに、なんだかお腹が減ってきました… 指で目的の物をドラッグして目的の場所まで動かす、という操作に慣れたら、いよいよプログラミングに入ります。 「海の世界」の生き物たちの絵を思い通りに動かして、アニメーションを作りました。 魚やたこ、いか… それぞれの向きを考えながら、Viscuit(ビスケット)特有の「めがね」に絵を置いてどのように動かすか指示を与えていきました。 このような授業を小学1年生から受けるなんて、時代の流れを感じますが、大人よりもずっと柔軟に、そして楽しみながら子ども達はどんどん上達していきます。 絵の具よりも多様な色彩、単純な指示で動くアニメーション。 どんどん進化するプログラミング言語を通して、今後子ども達は「表現」というものを行っていくのかな、と未来を見据えた時間でした。 2年生乗り物遠足に向けて9・10月は、社会見学や遠足が各学年であります。 今月末に乗り物遠足を控えた2年生も、少しずつ準備が始まっています。 今日の3時間目には、「しおり」が配られました。 わくわくした面持ちでページをめくる2年生たち。 そこには「持ち物」の記載もあり、みんなが自分で読んで準備出来るよう、ひらがなで書いてありました。 自分で準備することは、何がどこに入っているか把握でき、その結果自分が困らなくなるため大切な事だなと思います。 そして今日は、この乗り物遠足のクラス目標(めあて)をみんなで決めました。 まず担任の先生から、この遠足を通して学んで欲しいことや身につけて欲しい事についてお話がありました。 その後、グループに分かれてみんなが「どんな乗り物遠足にしたいか」を話し合いました。 そしてグループごとに発表。 それをもとに、「どんな言葉を入れたいか」「どんな言い回しにすれば、口に出した時に前向きな気持ちになれるか」を考えながらクラスのめあてが決定! 最後にみんなで口にすると、笑顔になりワクワクする気持ちが高まったようにも見えました。 言葉選びって大切ですね。 お天気に恵まれ、楽しい遠足になりますように! 明科三校合同引き渡し訓練昨日は、明科三校の「合同引き渡し訓練」が実施されました。 5時間目の授業中に大きな地震が発生し、学習活動が困難になったため、各ご家庭の保護者の方にお迎えに来ていただく…という内容の訓練でした。 子ども達は、教室にいる場合は机の下に隠れ、教室以外にいた場合には、安全な場所に退避。 職員は学校長の指示の下、校内の状況確認、避難経路と体育館の安全確認などを行いました。 帰宅の準備が出来た子ども達は、一時避難場所の体育館に移動。 そこで来ていただいたお家の方に確認を取り、一緒に帰宅しました。 訓練の中で校長先生からは、今回の「大規模地震」という想定以外にも、 不審者や熊など、危害を受ける可能性がある対象が学校周辺に出没し、捕まっていない場合、 台風などの急な大雨で、子供の自力での帰宅が困難な時など、 どんな時に“引き渡し”となるのか、説明がありました。 緊急事態に備え、子ども達を安全に保護者の皆様のもとへおかえしする事は、学校にとってとても大事なことです。 実際に保護者の皆様にご参加していただき、このような訓練を行うことが出来ました。 ご協力ありがとうございました。 3年生学年集会
9月4日(月) くもり
10月の音楽会に向けて、少しずつ準備が始まっているようです。 今日の3時間目は、3年生が学年集会を行っていました。 音楽会に向けた最初の学年集会。 きっと、「この曲をやります」という発表が先生たちからあるのかな、くらいに思っていましたが、予想とは少し違うものでした。 「3年生のみんなは、どんな音楽会を作りますか?」 という質問から始まった学年集会。 「めちゃ楽しい!」 「練習したことを全部出す」 「元気よく」「大きな声」「笑顔」 「力を合わせる」 「色んな楽器を使う」 まずは、子ども達自身がどんな音楽会にしたいのか、考えた意見を出していきました。 次は先生たちの番。 先生たちは、「3年生のみんなの良いところが活かせて、それが伝わる音楽会」にしたいそうです。 そこで、先生たちから見たみんなの「良いな」と思うところをいくつかあげてくれました。 こうして出た子ども達と先生達の「こんな音楽会にしたい」という想い。 最終的に、その想いが形になりそうな曲に決まったようです。 これから練習が始まっていきます。 子ども達からは、 「(3年生から始まった)リコーダーがうまく出来るか心配だけれど、頑張って練習して、みんなに聞いてもらいたい」 というような意見も出ていました。 最後は 「音楽会、がんばるぞー!」「おーーーー!!」 と気合いを入れて、学年集会を終えました。 救急の日(9月9日)に因んで…先週の金曜日から、毎日一学年ずつ発育測定が行われています。 (写真は5年生) 発育測定をする時には、保健室の養護の先生が色々なお話をしてくれます。 今回は、「9月9日=きゅうきゅう(救急)の日」に因んで、 ・どうすれば事故が防げるか ・どう行動すれば大きな怪我をしないか を考えるとともに、 それでも怪我をしてしまった時に、応急処置をする方法を教えてもらいました。 すり傷、切り傷、鼻血、やけどなど… 低学年の児童は、保健室に来る前に自分たちで傷を洗うなど処置をして来られるよう、 5・6年生は、さらにそれを低学年の児童に教えてあげられるよう、 その学年に合った話を、養護の先生から聞くことが出来ました。 |
安曇野市立明南小学校
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