最新更新日:2024/06/07 | |
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復旧
今回の地震では皆様にも、少なからず被害があったのではないかと思います。
子どもたちも余震が続いて、不安な夜を過ごしたことと思います。 幸いなことに、月舘学園の子どもたちの地震によるけがの知らせはありませんでした。 しかし、学校はそれなりの被害があり、本日は職員で、できる限りの復旧作業をしました。みなさん楽しみに登校してください。 福島県知事訪問 4
最後は、小学6年生の音楽。6年生はミニコンサートで、龍神太鼓を発表しました。
発表の後、知事と伊達市長から6年生に向けたメッセージをいただきました。みんな真剣な表情でメッセージをしっかりと受け止めていました。 子どもたちにとって、今日の出会いは心に残るものとなったようです。 福島県知事訪問 3
続いて向かったのが音楽室。
その途中、知事はプログラミング教育で取り組んだロボットをご覧になりました。ICT支援員さんが学習の様子を電子黒板の写真で説明しました。その後、スクールコミュニティの部屋に立ち寄り、ご挨拶をされました。また、知事はふるさと学習の掲示の前で足を止められ、校長先生から取り組みの説明を聞いておられました。 福島県知事訪問 2
次に参観されたのが、小学4年生の総合学習。
「上手渡牡丹獅子舞」や「小手姫うどん作り」でお世話になった講師の先生をお迎えして、学習のまとめを電子黒板で発表しました。 福島県知事
今日は、福島県知事の訪問がありました。
30分ほどの短い時間ではありましたが、月舘学園の魅力をいっぱいに感じていただきました。 はじめに中学2年生の英語の授業を参観されました。 震災への関心
東日本大震災の追悼集会を先日行いました。図書室では、図書司書の先生がこのタイミングに合わせて、震災関連の本を集めて、コーナーを作っていました。
司書の先生から「震災の本を借りていく子が結構いるんです。」という話がありました。 行ってみると、震災のコーナーは御覧の通りでした。オレンジ色の板が代本板といって、借りた本の代わりにおくものです。カウンターにあった写真集はすべて貸し出されていました。 予想以上に震災に関心を持ってくれたことに、うれしくなりました。 震災の風化が懸念される昨今ですが、子どもたちはしっかり感じて、考えているのです。 健太康太さん
今日のお昼の放送で、1枚のCDがかかりました。
これは、中学校の卒業式前日、突然背の高い男性が2人が学園にやってきて、プレゼントしてくださったものです。 このお二人、実は、今年度本校でコンサートを予定していた「健太康太」さんでした。 コンサートができなかったのでと、わざわざCDとメッセージを届けに来てくださったのです。 ソウルミュージックが大好きな双子デュオ。 心のこもった美しい歌声が学校中に響き渡りました。 今年の9月に本校でのコンサートを予定しておりますので、みんなで楽しみに待ちたいと思います。 東日本大震災 追悼集会
あれから11年になります。明日は中学校卒業式のため、本校では、昨日、リモートで小中合同の追悼集会を行いました。
はじめに1分間の黙とうを捧げました。 その後、担当の小学校教頭から震災の話。 年月の経過とともに、震災の記憶はほとんどない児童生徒が多くなってきました。 図書室にある写真集からいくつかの写真を提示しました。 街がなくなってしまった様子 津波の恐ろしさ 避難所の様子 みんな助け合っている 広い避難所にストーブ一つ みんな寒かっただろうに 避難所で合唱を披露する中学生 自分たちにできることをきっと考えたんだ 写真からいろんなことを感じたり想像したりしました。 最後にある曲の歌詞の一部を紹介しました。 「ぼくの生きる今日は もっと生きたかった だれかの明日かもしれないから・・」 だから、今日という日を精いっぱい生きてほしいのです。 小学校 卒業式練習
中学校の卒業式が目前に迫っています。小学校は23日なので、いよいよあと2週間となりました。
今日、初めての小学校全体練習を行いました。 6年生は学級ですでに練習をしており、声を出すときも息が合っていてかっこいいです。 在校生は、この日が初めてにも関わらず、抜群の態度でした。 とにかく、姿勢が素晴らしくよいのです。1年生は初めてなのにとても立派でした。 みんな姿勢が良いので、全体を見回した時に、とても美しく見えます。 みんなで、6年生の卒業式に向けて気持ちが一つになっているんだなあと感じました。 晴天のお昼休み
お昼休みには外に出て元気に遊ぶ
小学生の姿が! 鉄棒にかかるたくさんの上着... 半袖で遊んでいる子ども達がたくさんいました! 「子どもは風の子」 = 子どもは活発で寒風が吹いても戸外を駆け回って遊ぶもの 月舘学園の子どもは まさしく【風の子】です! もうすぐ春がやってきます。 これからも外でたくさん遊びましょう! 感謝の会 8
あっという間におわりのことばとなりました。
先生方もこんな素敵な会を開いてくれてありがとうという気持ちでいっぱいでした。 退場した後の職員室では、さっそく、みんな文集を読みふけっていました。ニコニコしながら。 本当に素敵な時間でした。 こんなに温かく楽しい気持ちの時間を 作り出せる子どもたちは、 月舘の自慢です! これからの活躍が本当に楽しみです。 感謝の会 7
最後に、先生方から「ごそつぎょうおめでとうございます」のあいうえお作文でメッセージがありました。
「で」・・・「伝説をつくれ!」などなど、先生方からは、熱く温かいメッセージがたくさんありました。 子どもたちも、先生方の気持ちを受け取ってくれていたようでした。 ちなみに、先生方は、何の文字に当たるかこの瞬間まで知りません。配られた文字でこの場で考えたのでした。 感謝の会 6
懐かしい写真に合わせて思い出が語られます。
1,2年生の頃の写真はみんな懐かしそうでした。 そして、先生方へ文集とメッセージのプレゼント。 温かいメッセージがありました。 感謝の会 5
続々と出てくるお笑いコンビ。
よくこれだけの台本を作ったなあと感心させられます。 そして、この表現力。見事です。 ただのお楽しみ会になってるんじゃない? いえいえ。この子たちに限ってそんなことはないのです。 コントの最後、ネタに混ぜ込んで先生方への感謝の言葉が入っていたのです。 この子たちは、本気で感謝の気持ちを込めて先生方を笑わせようとしているという気持ちが伝わる場面でした。 感謝の会 4
まだまだ、感謝のお笑いは続きます。
次に始まったのはコントです。 過去のお楽しみ会のネタから選りすぐったのだそうです。 いったい、過去にどれだけのネタがあったのでしょう。すごい話です。 またまた先生方は大爆笑。 感謝の会 3
次の瞬間、一気に6年生ワールドに引き込まれます。
先生方の物まねクイズ! 先生方も「え?このくせ、誰?」と悩んでました。 正解を聞いてみんな大爆笑。 子どもたちはほんとによく見ていますね。 感謝の会 2
進行係によって会が進みます。
はじめのことば 代表あいさつ しっかりとした会の運びで、頼もしいなあと感じるところです。 感謝の会 1
今日は、6年生による「感謝の会」が開かれました。1〜5年生が下校した後の6校時に行われました。
6年生企画運営で、先生方を招待して感謝の気持ちを伝える会です。 子どもたちは、先生方を楽しませることを通して、一生懸命気持ちを伝えていました。 とっても心のこもった素敵な素敵な会でした。 先生方の入場から始まります。 案内する席が分からなくなって、流れが止まってしまっても、拍手で押し切って楽しい雰囲気に変えてしまうのは、さすが6年生でした。 |
伊達市立月舘学園小学校・中学校
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