最新更新日:2024/07/01 | |
本日:15
昨日:90 総数:252260 |
授業参観(小3・4年)
3年生は理科の学習、4年生は総合的な学習の時間で10歳式を行いました。どの子も生き生きした表情で、堂々と発表していました。
授業参観(小5・6年)
5・6年生とも道徳の学習を行っていました。さすが高学年。真剣な表情で授業に臨んでいました。
授業参観(小1・2年)6年生体験活動 生け花体験 2
今回の生け花体験では、五感を使い、講師の先生方の教えに触れ、新しい学びをしました。また一つ、視野が広がったかなと思います。
これからも、本校では、体験活動を通して子どもたちの豊かな学びを支えて参ります。 6年生体験活動 生け花体験 2
最後の片付けについては、花を小さく切って新聞紙にくるんで、感謝の気持ちを込めてから捨てる。ということも教わりました。
さて、実際自分で生けるとなると、なかなか悩ましいようです。時々動きを止めて考え込む姿もありました。講師の先生方のアドバイスをいただきながら、完成させることができました。 6年生体験活動 『花育』生け花体験
今日は、6年生で講師を招いて『花育』が行われました。
初めての生け花体験です。 池坊という最古の流派の先生を講師に迎えて、日本の生け花の歴史について教わりました。なんと最初の家元は歴史で勉強したあの「小野妹子」でした。子どもたちも驚きです。 さらに、日本の家屋、床の間についてその成り立ちなどを勉強しました。 JAの方からは、伊達地区の花の生産の様子などについて教わりました。 講師の先生が目の前で花を生けて見せてくださいました。講師の先生が生ける様を子どもたちは真剣に見つめていました。本物の持つ力ですね。 児童会活動 委員会の反省
今日は、今年度、最後の委員会の集まりでした。
活動は最後の日まで続きますが、集まって話し合うのは今日が最後です。 各委員会では、6年生を中心に1年間の反省をしていました。その場できらりと目が光っていたのが4,5年生です。来年は・・・そう、僕たちがしょって立つのです。その日が迫っていることを実感したようでした。 伊達なふるさと大使特別授業 6
子供たちの豊かな発想に、講師の小林様を始め、参観した大人皆が驚かされました。
小林様からのメッセージは「ふるさとを大切に 世界へ羽ばたいてください」。 いつの日か大きく羽ばたいてほしいです。 ふるさとは世界へつながり、世界はふるさとにつながるということですね。 伊達なふるさと大使特別授業 5
あっという間に時間が過ぎて、結果発表。
おもしろいのは、3カ国が同盟を組んでいたことです。3カ国の合計の売り上げはダントツでした。一方で、自国にこだわる国もありました。 夢中になって図形を作っていた子どもたち。話を聞いて社会科の学習と結びつき、自分がしていたことが国内で力を合わせることであったり、国と国との結びつきであったりすることに気づいていきます。 まとめとして自分のグループと他のグループが助け合ったように、日本も世界の国々と助け合っていることの話がありました。 ゲームを通して、社会科の大切な学びをしました。 伊達なふるさと大使特別授業 4
作った図形は正確でなかったり、雑だったりすると、買い取ってもらえなかったり、半値で買い取られたりします。世界貿易機関では、担任が厳し審査をしています。
ですから、慎重にはさみで切り取っていきます。 ・・・かと思うと、多少雑で買い取り価格が下がっても、はやく量を作って稼ごうという国もありました。 子どもたちの脳はフル回転。次々に新しい戦略を繰り出してきます。 コンパスのない国は、定規で多角形を描き、円を切り出していました。算数を生かしたすごい工夫です。 伊達なふるさと大使特別授業 3
ゲームが始まると、知恵比べです。他の国と交渉して、紙を買ってきたり、コンパスを数分間レンタルしたり。しかし、交渉にはお金がかかります。
グループみんなで知恵を出し合い、力を合わせていました。素晴らしいのは、全ての児童の主体的な姿です。どうしたらお金をたくさん得ることができるか、一人一人が考え、意見を出し合い、行動しているのです。一瞬でもぼんやりしている児童がいません。とても活気に満ちていました。 伊達なふるさと大使特別授業 2
ゲームは、それぞれのグループに材料(紙)と道具(鉛筆、定規、コンパスなど)、そしてお金が配られるところから始まります。その道具を使って物を作り(生産し)、「世界貿易機関」へ持って行き売り(輸出し)ます。
作る物は、大きさが指定された円、正三角形、正方形、長方形の図形の紙で、それぞれ買い取り価格(価値)が異なります。円は一番高くて4000円、正方形は1000円です。 このゲームのからくりは、材料は資源、道具は技術、人は労働力、お金が経済力というところにあります。 ところが、これらの材料や道具は、どの国にも平等に配られるわけではないのです。 伊達なふるさと大使特別授業 1
昨日は、6年生でも講師を招いての社会科の授業を行いました。
とても充実した学びの時間でしたので、少々長くなりますが、概要を説明させていただきます。 講師は、伊達なふるさと大使 小林アリス様 小林様について詳しくは伊達市のHPでご覧ください。 小林様がお仕事と並行して力を入れておられることが、国際支援です。 ですので、今回のようなテーマの授業はその一環でもあります。 6年生はちょうど今の時期、社会科で国際理解、国際協力などを学習します。 社会科の学習の発展として本時の授業が行われました。 内容は「貿易ゲーム」というものです。 ABCDE5つに分かれたグループが、5つの国として生産、貿易をしながら豊かになっていくゲームです。 ほうきづくり
はさみで先を整えます。
きれいにそろいました。 できあがったら、やっぱり掃いてみたくなります。 いい感じ。 みんな上手にできました。 ほうきづくり(総合的な学習の時間)
今日の3,4校時は、5年生で、地元地域から講師を迎えての総合的な学習の時間でした。春から取り組んできた米作りの学習の最後の活動、稲わらを使ってのほうき作りです。
余すことなく様々なことに利用したことを学びました。 もちろん、子供たちにとっては初めてのことです。 クラブ活動見学(小学校)
4・5・6年生で行うクラブ活動に、3年生が見学に来ました。来年は4年生になり、クラブ活動に参加する子どもたち。今回はアートアンドクラフトクラブ、サイエンスクラブ、スポーツクラブを見学し、一緒に体験もしてきました。
「楽しかった!」 「来年は○○クラブに入りたい!」 今からとても楽しそうな3年生の皆さんでした! 読書活動(読み聞かせ)2
今日の読み聞かせは、電子黒板に映し出して行いました。
小さい絵本だと、子供たちに見えにくいためです。 大きく見えて子どもたちも楽しめました。 読書活動(読み聞かせ)
今朝は、1年生で読み聞かせが行われました。
1年生は、本が大好き。今朝の読み聞かせも楽しみにしていました。 読んでくださったのは、10年以上の朗読のキャリアをもつ本校の事務の先生です。 子供たちはあっという間に本の世界に引き込まれていきました。 体力向上 なわとびタイム
この季節、どうしても運動不足になりがちなのは大人も子どもも同じですね。小学校では、体力向上として、秋にはマラソンタイム、冬にはなわとびタイムを一定期間実施しています。 今は、そのなわとびタイムの期間。密にならないよう、今日は体育館で2,6年生がなわとびタイムでした。
タイムに挑戦したり、技に挑戦したり、みんな自分の目標に向かって頑張っていました。 福袋
突然ではありますが、みなさん、今年は、福袋などお買いになられましたか?
最近は中身があらかじめわかるものが多いようです。わかっている安心感、わからない、どきどきわくわく感、皆様はどちらをお選びになるでしょうか? さて、本校でも、新年早々福袋がございました。 いったい何の福袋でしょう? 本の福袋でした。 本校の図書司書が、毎年、新学期に合わせて準備してくださいます。 今年も並びました。 小学生から中学生まで、袋の中にはおすすめの本が入っています。 本校の図書室には、今こそ読んでもらいたい本がたくさん並んでおります。 授業の発展的な内容の本、 話題の本、 永遠のベストセラー、 などなど。 図書司書が、限られた予算の中で、悩みに悩んだ選りすぐりの本をそろえてくださっています。 学校にお寄りの際は、ぜひ、図書室へお立ち寄りください。 大人でも読みたくなる本のタイトルがつぎつぎに目に飛び込んできますよ。 |
伊達市立月舘学園小学校・中学校
〒960-0902 住所:福島県伊達市月舘町月舘久保田1番地 TEL:024-571-1228(小学校) TEL:024-571-1227(中学校) FAX:024-571-1237 ☆ご感想・ご意見をお寄せください。 |