10/24(火)全校朝会(安全・護身「クマ対応」)

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 今年は、例年以上に多くのクマの出没情報が報告されています。石打地区でも、数件の目撃情報があり、子どもたちの安全を守る上で、クマへの対応の重要性が高まっています。そこで、本日は、南魚沼市環境交通課の岡田さんを講師にお招きし、クマ対応のお話をしていただきました。子どもたちも真剣な表情でお話をお聞きし、次の3点を学びました。
(1)まず、クマに遭遇しないことを第一に考えて行動する。(・クマ鈴など音を出す物をつける。・確実に音を鳴らす。・人間の存在をクマに知らせ、クマの方が人から逃げるようにする)
(2)ある程度の距離でクマと遭遇した場合は、後方に注意し、転倒しないように気をつけながら、ゆっくりクマとの距離を広げる。(クマの方が走るのが速いため、人が走って逃げても追いつかれてしまう。)
(3)近距離でクマと遭遇した場合は、防御姿勢になり、顔や心臓を守る。(・足を広げてうつ伏せの姿勢・持物などがあれば、首を守る。)※クマは人の顔を攻撃する習性があるため、うつ伏せの体勢になることで、顔面や心臓などの内臓を守ることにつながります。
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