2/7(水)本日の給食「きりざい」「おでん」

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 本日の給食は、「ごはん」「牛乳」「おでん」「きりざい」「じゃこおひたし」でした。
 「きりざい」は昔から魚沼地方で食べられている郷土料理です。「きり」は切ること、「ざい」は野菜の「菜」のことを表し、野菜を細かく切って混ぜ合わせるという意味です。肉や魚があまり食べられなかった時代に、たんぱく質の豊富な納豆をできるだけ大事に食べるために、野菜や漬物を細かくきざんで入れ、量を増やしていたそうです。ごはんの上にのせて、白米と一緒に「きりざい丼」にして食べる子どもたちもいます。納豆と漬物のザクザクとした食感でご飯が進みます。また、炊きたての温かいご飯との相性もバッチリです。
 「おでん」は冬の定番料理!子どもたちにも人気です。具材は、昆布、うずらの卵、がんも、ちくわ、人参、大根、こんにゃくと多様であり、色鮮やかな見た目でもあり、ホカホカと温まる一品でした。

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