6/19(水)本日の給食(福島県)「ソースカツ丼」は、福島県会津地方のご当地グルメ。昭和5年から食べられていたということで歴史のある一品で、甘辛いソースで味付けした豚カツを白米に乗せた丼です。子どもたちにも大人気です。 「こづゆ」とは、ホタテの貝柱でとった出汁で作るお吸い物で、福島県会津地方の郷土料理です。材料は貝柱、里芋、干ししいたけ、きくらげ、にんじん、丸麩、しらたき、きぬさやなど、いろいろな具材が入っています。海と山のうまみが溶け出した、繊細な美味しさでした。 「昆布和え」も、福島県を代表する伝統的な料理です。さっぱりとした味わいで、ご飯のおかずやおつまみとして人気があります。子どもたちも、ふだんは野菜のお代わりはあまりしませんが、今日はたくさんの子どもたちがお代わりをしていました。 今日もおいしくいただくことができました。ごちそうさまでした。 |
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